20091221

ヤマハRD400 リアディスクブレーキ メンテナンスビデオ




��976年?ころのRD400のリアディスクブレーキのメンテナンスビデオです。
まぁ、やってることはごく当たり前のことで、英語がわからなくても何となく理解出来るビデオですが、使っているバイクが今時、RD400と言う事で、あまりにもレアで、参考になると言うよりも懐かしむと言った感じで、あ?この頃のRDの海外仕様はキャストホイールだったとか、キャリパーにYAMAHAの文字が入っている(我が1977、RDには入ってない)とか、パッドは同じのだな?、新品手に入るかな?とか、そんな感じで楽しむビデオですね。

20091220

東本昌平 RIDE 31 30



東本昌平 RIDE 31 (はるもとしょうへい ライド 31) (Motor Magazine Mook)も発売になっています。今号はスーパーカブがメインイラストとなっていました。
東本昌平 RIDE 30 (はるもとしょうへい ライド 30) (Motor Magazine Mook)も紹介し忘れていましたが、こちらはホンダCD750Kシリーズがメインイラストとなっていました。
どちらもホンダの名車中の名車ですが、個人的にはスーパーカブに愛着を感じてしまうのは、ひねくれ者の証か・・・、貧乏人のさがか・・・。

MOTOMAINTENANCE(モトメンテナンス) 2010年 02月号


MOTOMAINTENANCE(モトメンテナンス) 2010年 02月号 [雑誌]、発売になっています。
今号の特集は「ガレージが欲しい!!」です。理想的なガレージがいくつも紹介されています。
こんな贅沢な環境のガレージを持てる人がどれだけいるのか疑問ですが、いつか持てたらいいな?っと思いつつ眺めるのは楽しいかもしれません。
・・・TOUCH BIKEが今だ発売されず、頼みの綱はモトメンテナンス誌だけです。隅々まで読み尽くしましょう・・・。

20091214

TOUCH BIKEが今だ発売にならない件・・・。

��1月24日発売予定となっていた「TOUCH BIKE」No,141が今だ発売になりません。
ホームページを確認しても発売になっていない様なので、北海道の田舎だけ未発売と言うことではないようです。
バイクのレストア整備の本と言えばモトメンテナンス誌かTOUCH BIKE誌くらいしかないので楽しみにしていたのですが・・・ここの本はよく発売が遅れるので、きっとまたそのうち忘れた頃にひっそりと発売になっているのでしょうね。・・・・まぁ、そのゆる?い感じも嫌いではないのですが、我が家の近くの本屋には入荷しないので、発売になっているかちょこちょこと遠くの大きな本屋へ行かねばならず、それだけが面倒ではあります・・・。
��OUCH BIKEさん、早く141号発売して下さいね?。

北海度定山渓四ッ峰トンネル 片側交互通行暫定開通の記事

定山渓四ッ峰トンネル開通記事
��2月7日に北海道定山渓四ッ峰トンネルが暫定的に片側交互通行で開通しました。
北海道新聞とテレビニュースの情報をまとめると、開通にあたって補修した部分は、トンネル崩落部分を吹き付けコンクリートで埋めたこと、トンネル壁内側を鉄骨で覆い補強したこと、壁の崩落に備えてトンネル内トンネルで天井を付けコンクリートが下に落ちない様にしたこと、トンネル内の壁移動センサーを取り付けたこと、、、あたりのようです。この状態でとりあえず冬の間は片側交互通行で札幌国際スキー場への交通を確保するそうです。
来年2月あたりから本格的な対策を行う予定のようですが、根本的な解決法は全く決まっていないようです。
・・・新たな場所にトンネルを掘り直す事も考えられるようですが、札幌市の財政状況ではきっと無理だろうな?。
トンネル壁のコンクリートを全部やり直す方法もあるようですが、地盤が緩いままならどうなのでしょうか・・・。
来年中に完全開通となるのかだんだん不安になってきました・・・・来夏のバイクツーリングは無理なようですね・・。

20091122

北海度定山渓四ッ峰トンネル 12月7日 片側交互通行 開通

既に5ヶ月程度通行止めが続いている定山渓四ッ峰トンネルですが、12月7日に片側交互通行で開通するそうです。
テレビのニュースでは定山渓温泉の代表者が、大量の宿泊キャンセルが発生しているから早く開通させろと言い、開通が決まったら2度とこんな事が無い様にしっかりと直せと言っていましたが、トンネルの映像を見る限り、鉄骨でトンネル壁を覆って応急修理をして開通に持って行っているようにしか見えませんでした。
もし地震などが起きて事故があった場合、どこが責任をとるのでしょうね・・・。自然災害で済まされてしまうのでしょうか・・・商売上がったりだから早く開通しろと言っていた人達は、だからしっかりと直せと言っただろうと言ったりするのでしょうね?・・・・。
まぁ、とにかく開通が決まり、奥にある札幌国際スキー場は今冬の営業を開始して一安心です。何ごともなく無事に来春を迎えられることを願うばかりです。

20091118

young Machine 2009年 12月号 NSR RGVΓ250 DVD付録


young Machine (ヤングマシン) 2009年 12月号 [雑誌]、しばらく前に発売になっていたのですが、見落としていました。ふと、本屋で見たら、熱血2ストレプリカ・白煙全開DVDなるものが付録で付いていました。・・・これは買わねばなるまい・・・。
ヤングマシン12月号
ホンダNSR250RとスズキRGVΓ250の2ストレプリカの走行映像が見られました。白煙全開と言うよりはイメージビデオと解説と言った感じでしたが、2ストレプリカらしい軽めの2ストサウンドを楽しむことが出来ます。そこはそれ2スト好きはどんな物でも収集しなくては・・・。

20091030

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き6

定山渓四ッ峰トンネル20091022
北海道定山渓の四ッ峰トンネル崩落危機に関して、どうやら12月中旬までに応急補修を行って片側交互通行を開始するようです。四ッ峰トンネルの奥にある札幌国際スキー場や定山渓温泉のホテルなどの意向が強く働いたようですが、新聞記事によると札幌市議会議員から「安全策は重要だが、約1万人の修学旅行客が解約された場合、約1億円の損失になる」(新聞原文のまま)と言った意見が出ていたようです・・・なんとなく取り方によっては安全策より経済を取れと言っている様にも聞こえるのですが・・・大丈夫か・・・??
写真を見る限り、60cmの厚さがあるコンクリート壁が完全にずれてしまうほどの力が加わった部分を10cm程の鉄骨で囲んでいく程度の補強作業のようですが・・・本当に大丈夫か・・・???
札幌近郊は大きな地震などは少ない地域ですが、将来に渡って大地震などの起こらないことを願うばかりです・・・。

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き4
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き5
北海道定山渓四ッ峰トンネル内走行ビデオ

20091027

MOTO MAINTENANCE 2009年 12月号 だからグリスアップ!!


MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2009年 12月号 [雑誌]が発売になっています。
今月号の特集は「だからグリスアップ」、バイクメンテナンスのあらゆる場所のグリスアップについて詳しく解説されていました。古いバイクほどグリスアップが大切です!
そして、今号には付録も付いてきました。
モトメンテナンス86付録 携帯ネックストラップ
モトメンテナンス特製、ボールペン付きネックストラップです。ツーリングの時にはこれに携帯電話とかデジカメとかぶら下げて行きたいですね?。ちょっと得した気分になりました。

20091022

東本昌平 RIDE 29 スズキGSX750RとヤマハFAZER250


東本昌平 RIDE 29 (はるもとしょうへい ライド 29) (Motor Magazine Mook)発売になっていました。
今号はスズキGSX750Rとヤマハフェザー250のイラストでした。
このFAZER250、250ccのくせにDOHC4バルブ4気筒でありながらスリムで軽量で時代の先端を行くバイクだったのですが、スタイルも先端を行きすぎていてイマイチ人気薄だったような・・・。
だからこそ今なら希少価値大ですね・・・。

YAMAHA FZ250FAZER WIKIPEDIAより
FZ250フェザー フォト BIKEPICSより

20091015

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き5

定山渓四ッ峰トンネル20091014
またまた、定山渓四ッ峰トンネルの新情報記事が北海道新聞に掲載・・・見出し文をよ?くご覧下さい・・・「新たに無数の亀裂」・・・無数の亀裂って・・・数え切れないほどの亀裂が入っていると言う事か・・・。
数日前には、通行止め後初めてテレビ局のカメラがトンネル内に入ったとかで、ニュースでも放送されていましたが、天井の亀裂からは水がだらだらと滴り続けいかにもトンネル壁に深く亀裂が入っているのがありありと解る映像でした。
通行止め解除は12月以降とか書かれていますが、もしかすると来春くらいになるかもしれませんね・・・。
最近はほぼ毎日のように無駄なダム建設の問題について、天下りの温床、税金の垂れ流しなどと報道されていますが、おもわずこの定山渓ダム建設、四ッ峰トンネル建設の時にも、緩い地盤の情報を隠したまま湯水の様に税金をつぎ込んで造ったのではと疑ってしまうのでした・・・。
定山渓レイクラインは小樽と定山渓を結観光道路・生活道路として十分役に立っていると思うので早く解決して欲しいものです。

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き4
北海道定山渓四ッ峰トンネル内走行ビデオ

20091003

我が家のお客さん、懐かしのSONYのβデッキ・SL?J7・SL?F3

ソニーβデッキ SL?J7 SL?F3
仕事の関係で我が家に昔懐かしいSONYのβデッキがやってきました。
上のはSL?F3・1984年製、これは預かり物なので用事が済んだら持ち主の元へ帰って行きます。
そして下は、1979年製のSL?J7、どこかに予備機がないかと探して見た所、義理の姉の実家から発見・・・平成11(1999)年からダンボール箱にきちんと仕舞われて冬眠していました。
今時、一時期にβデッキが2台も手元にあるとは・・・ヤマハのRXとDXが2台同時に手に入ったようなものです。・・・どちらも一応完動品ではありますが、いつ壊れても不思議ではない代物なので、早送り・巻き戻しなどは極力せず、再生のみで動作させる様にしました。
考えてみると、バイクのレストア以上に、このデッキを完動状態にし続けるのは困難を極めそうですね・・・。
最近のVHSデッキが3?4年で動作不良を起こすことを考えると、とんでもなく長寿命です。

20090929

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き4

北海道四ッ峰トンネル崩落危機の記事20090925
北海道新聞で定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の続報記事が掲載されていました。
調査の結果、60cm有るはずのトンネル壁の厚さが20cmしかない所が見つかったとのこと、軟弱地盤が原因でコンクリート流し込み時に型枠がずれたのではないかと書かれていました。
素人目にはまた手抜き工事か・・・?とかシャブコン(水を不正に増量したコンクリート)でも使ったのでは・・・と勘ぐってしまいますが、まぁそんな事実が出てこないことを祈るばかりです。
地面が隆起した部分にも新たな亀裂が見つかったとも書かれていました。今年中の全面開通は絶望的な見通しです。
北海道のバイクシーズンは終わろうとしていますが、これから冬に向かって札幌国際スキー場が小樽側からしか行けないとなるとスキー場は死活問題となりそうです。
定山渓側からは、片側交互通行出来る様にしたいとの事ですが、原因究明が出来てない今、開通しても現状ではあまり走りたくないですね?。

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3
北海道定山渓四ッ峰トンネル内走行ビデオ

20090922

RZ250・350、GT750 最近見かけた古?いバイク

最近続けて古?いバイク達に遭遇しています。ひと月ほど前に初期型のヤマハRZ250とすれ違い、数日前にはスズキGT750が信号で停止しているのを発見、初めはGT380かな?っと思ったら水冷のラジエターが付いていて、お??!GT750だ?と気づいたのでした。
そして本日、後期型と思われるRZ350とすれ違いました。いまいちエンジン音が良くない様な気がしたのですが、大切に乗って頂きたいものです。
それにしても、最近30年物の骨董バイクに出会う確率が高い様な・・・。本州から流入しているのだろうか?北海道は冬場半年間はバイク乗れないし、気候も湿度高くないので、古いバイクの長期維持には都合が良いかもしれませんね?。
信号で止まったら、RDとRZとRG辺りが並んでいたなんてことが起こったら、思わず笑ってしまいますよね?。

20090920

Mr.Bike BG 2009年 10月号 ヤマハRX350復刻ミニカタログ


Mr.Bike (ミスターバイク) BG (バイヤーズガイド) 2009年 10月号 [雑誌]発売になっています。
今月号には1970年のヤマハRX350とXS650の復刻ミニカタログが綴じ込みで付いてきました。
��X350と言えばRDシリーズのルーツとなるモデルです。RD好きとしてはどんな小さな情報でも入手して保存しなくては・・・。
��S650も昔乗っていたGX400のルーツ?的なエンジンとスタイルで愛着を感じました。

20090917

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3

四ッ峰トンネル記事20090915
��月15日の北海道新聞にも道道小樽定山渓線、定山渓レイクライン四ッ峰トンネルの記事が掲載されていました。
な?んと、壁面亀裂部分周辺の調査のため、コンクリート路面を切断した所、そこが一気に10cmほどずれてしまったとのこと・・・またまたビックリです。
何も無ければとっくに地滑りが起きている様なところをコンクリートのトンネルがかろうじてつっかえ棒になって支えているような状態ではないでしょうか・・・。
問題となっているのは今回の亀裂部分周辺の様にも読み取れるのですが、この四ッ峰トンネル1470mバイクで走るとどの部分を走っても異常に寒いのですよね?、亀裂部分だけでなくトンネル全体で水分が多く地盤が緩いのではないのでしょうか・・・さっぽろ湖がすぐ横にあるのですからその他のトンネルについても同様な気もするのですが・・・・通行止め解除して大丈夫なのだろうか・・・。
��996年に起こった豊浜トンネルの崩落のような悲しい事故だけは二度と起こらない様に願うばかりです・・・。

20090916

北海道定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2

四ッ峰トンネル記事20090911
北海道定山渓と小樽市朝里を結ぶ定山渓レイクラインの四ッ峰トンネルの崩落危機の記事が北海道新聞9月11日に掲載されていましたが、開通の目処は全く立たずとのこと・・・四ッ峰トンネル部分以外の通行止めを定山渓・朝里両方向から解除するそうです。・・・・この辺りは四ッ峰トンネル以外にも沢山トンネルがあるのですが、他のトンネルは大丈夫なのでしょうかね?、かなり不安です。
四ッ峰トンネルでは今回以前にも2004年に壁面の剥離があったとのこと・・・全く知らずに何度も走っていました・・・ビックリです。

20090913

北海道札幌藻岩山山頂看板

藻岩山から札幌市内北方面北方向
藻岩山から札幌市内東方面東方向
藻岩山から札幌市内南方面南方向
ついでなので藻岩山山頂の展望台に設置されている看板を撮影、拡大すると説明なども読めると思います。
晴れていると石狩湾・石狩平野を一望出来ます。・・・有名観光地をお一人様でたっぷりと堪能した一日でした。

20090912

携帯電話で車載カメラ 自動車編 札幌藻岩山観光道路 下り


藻岩山観光道路、登りを撮影掲載したので、当然のことながら下りも撮影・・・ついでなのでこちらも掲載。
��分程度の場所に、山頂からの眺めとは違った札幌市内の眺望を望める中腹の駐車スペースがあります。行かれた時にはここからの眺めも写真に納めておくと良いのではと思います。
あっ、それと山頂からは、札幌市内の眺めは最高ですが、回れ右して手稲山を含む山側を眺めるのもお勧めですよ・・・。

20090910

携帯電話で車載カメラ 自動車編 北海道藻岩山観光道路


札幌市内を一望する写真が仕事で必要になり、撮影のために若者のデートスポット、札幌観光の超有名地、藻岩山展望台にお一人様で行ってきました。
平日昼間だったので観光客もまばらでしたが、登山道を登ってきたとおぼしき元気なおじいちゃん・おばあちゃんに多数遭遇、高齢化社会をヒシヒシと感じたのでした。
そんな訳で、ただ山頂から写真撮影だけでは芸が無いので、藻岩山観光道路を携帯電話ムービーで撮影してみました。10分弱で山頂に到着してしまいますが、バイクで走ると面白そうでした。ただ125cc以下の二輪車は入れないとなっていました。・・・規制の意味がイマイチ良くわかりませんが、行く時は126cc以上の自動二輪で行きましょう。
あと、山頂の看板に2010年4月1日より一年間、ロープウェイと山頂展望台改修のため閉鎖になると掲示されていました。札幌を一望する風景を楽しみたい人は今年中に行きましょう。次に行けるのは2011年になってしまいますよ・・・。

札幌もいわ山ロープウェイのホームページ

20090904

バイク用エアバッグジャケットが新聞記事になっていました。

バイク用エアバッグの新聞記事
オートバイ用エアバッグジャケットの記事が新聞に掲載されていました。
高年齢の人の着用率が高いそうです。ヘルメットだけで乗るリスクを考えれば、プロテクターやエアバッグジャケットを着用することで、何倍もの安全性を担保出来そうなことは容易に想像出来ます。
一部警察が着用していることや義務化しようと言う動きがあることも納得できる気はします。
ただ、特許的なこともあると思うのですが、ヒットエアがほぼ独占販売している現在、価格競争は発生せず、若年層への普及はまだまだ先の事になるのではと思われます。一社独占商品の装着義務化についても官民の癒着的な構図にも成りかねないので、今のままでは難しいかなと思います。
エアバッグジャケットの開発は無限電光が苦労して開発したのはわかりますので、たっぷりと儲けて頂いてかまいませんので、オートバイに乗る人達の命を大切に思ってもらえるのなら、技術を解放して低価格化、一般への普及へ協力して頂ければ良いな?とか思ったりします。

エアバッグジャケット

20090825

東本昌平 RIDE 27 ハーレーローライダーとカワサキマッハ


東本昌平 RIDE 27 (はるもとしょうへい ライド) (Motor Magazine Mook)発売になっています。
今号は巻頭はハーレーローライダー・・・ハーレーもいろいろな車種が有るのですが・・・申し訳ない・・・私にはローライダーと言う呼び名以外に車種の区別がつきません・・・高級車には縁が無いもので・・・。
その他にカワサキマッハシリーズのイラストも掲載されていました。
マッハシリーズの後継として、スズキのGT750に対抗した、カワサキの2サイクル水冷四気筒のショーモデルのレアな写真も掲載されていました。これは発売されずに4サイクルのZシリーズがバカ売れしたのですよね?・・・細々とでも発売してくれていれば、今なら幻の名車になっていたかもしれませんね・・・残念なことです。

20090821

北海道定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の続き・・・。

北海道四ッ峰トンネル 崩落危機現場写真
北海道定山渓レイクライン四ッ峰トンネルの崩落危機による通行止めについてですが、本日の北海道新聞で写真入りの記事が掲載されていました。
地面から天井部分まで5mほどに渡って、厚さ60cmのコンクリート擁壁が完全に割れて10cmほどずれている部分もあるとのことでした。
・・・厚さ60cmのコンクリートが完全に割れる・・・って、どれだけの力が加わればそうなるのでしょうか・・・?
きっと応急的にこの部分だけ補修しても駄目ですよね?。トンネルの周りの地盤に問題が有れば、1400mあるトンネル内どこでも同じ事が起こりそうな気がします(・・・あくまでも素人考えですが・・・)。地盤を固める補修工事をトンネル全体に施して頂かないと、個人的には不安が残りますね?。
早急に片側交互通行を開通させると言う意見もあるようですが・・・・なんか・・不安です・・。

北海道定山渓レイクライン四ッ峰トンネル、場所とムービー

20090820

MOTO MAINTENANCE 2009年 10月号 ブレーキメンテは簡単!


お盆も明けて本屋では書籍・雑誌の発売ラッシュです。本を読まないと体中の水分が干上がってしまう私としましては、出費が増えて大変です・・・。
そんな訳で、MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2009年 10月号 [雑誌]発売になっています。
今号の特集は待ってましたの「ブレーキメンテは簡単!!」です。
ブレーキメンテの特集と言うと、部品を新品に換えろ・・・的な、それが出来たら苦労しないほど古いバイクを所有している身には無意味な内容の記事が多い中、今号はきちんと古いバイクのブレーキをオーバーホールする過程など見逃せない内容盛り沢山です。
隅々まで読みあさってやろうと思います・・・。

20090819

北海道定山渓レイクライン四ッ峰トンネル 崩落危険のため通行止め

北海道小樽市朝里と定山渓を結ぶ定山渓レイクラインが札幌湖そばの四ッ峰トンネルの壁の崩落危険のため通行止めとなっています。

より大きな地図で 定山渓レイクライン四ツ峰トンネル を表示

9月30日まで状態調査でその後補修工事のようなので、今シーズンのバイクでのツーリング・走行は無理のようです。
このトンネル、バイクに乗って走ると解るのですが、中は真夏でも鳥肌が立つほど寒いのですよね?。
・・・幽霊でも出るのではないか・・・?とは思いませんが、すぐ横に札幌湖が広がっているのでトンネルの回りの土はたっぷり水を含んでて、それで寒いのだろうな?、地盤緩くて地震とか来たらトンネル潰れるだろうな?とか冗談半分に思いながらいつも走っていたのですが、今回の件でゾッ・・・としたのでした。
道道はどこの管轄なのでしょうか?きちんと直して下さいね??。


7分あたりから10秒間くらいが四ッ峰トンネルとなります。

20090818

Under (アンダー) 400 2009年 09月号 単気筒エンジン特集


Under (アンダー) 400 2009年 09月号 [雑誌]発売中です。
今号は単気筒エンジン特集です。現行シングルエンジン車の紹介の他、歴代の名車、2サイクルシングルエンジン車なども紹介されていました。・・・懐かしい、懐かしい・・・。
2サイクル全盛時の2ストシングルは最高で40馬力も出ていたのですね?、オフロードだとそのエンジンが120kg程度の車体に乗るのだから楽しかったでしょうね・・・。

20090805

HONDA FACT BOOK

ホンダのホームページ内の「HONDA FACT BOOK」のページも面白いです。
当然ながらホンダの二輪車のみの情報ですが、古くからのモデルの諸元・情報などを知ることが出来ます。
どちらかと言うと新しいモデルが多く、もう少し昔のバイクの情報も掲載してほしいなと言う気はしますが、メーカーの情報ページ・・・有効に利用させて貰いましょう。

20090804

日本の自動車技術240選

自動車技術会の「日本の自動車技術240選」が面白いです。
��900年代初頭から2000年代までの歴代の二輪車・四輪車・バス・トラックなどの情報を沢山見ることが出来ます。
手に入りずらい各車の諸元なども知ることが出来ますので、レストアの参考などに利用してはいかがでしょうか。
・・・もう少しバイクの情報が多いと嬉しいのだがな?・・・。

20090731

北国田舎の昭和おじさんのバイクブログをありがとうございます。

半年間はバイクに乗れなくなる北国北海道の、バイクに乗る体力も気力も年々衰え続けているおじさんのバイクブログをいつもご覧頂き有難うございます。
細々続けてかれこれ3年、どうやら昨日100000ヒットを更新したようです。
ほんとうに有難うございました。
これからも、実りの無い話だったり、バイクに関係ないだろうな話だったりを、更新したりしなかったりでマイペースに続けていくことになると思います。
たまに見に行ってみるか・・的な感じで温かく見守って頂ければと思います。
目指せ百万ヒット!!・・・だと30年掛かる・・・? もう生きてないだろな?、次回の皆既日食より後って・・・・。
・・・どうぞよろしくお願いします。

20090728

TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 09月号


TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 09月号 [雑誌]、発売になっています。
バイクのレストアラーには必須の書籍です。今号もKAWASAKI W1、YAMAHA TX750などのレストアを特集しています。
その他、ガソリンタンクの錆取り作業、ウェットブラストの記事などいろいろです。
・・・KAWASAKIのマッハ500のレストアベースも調達したようなので、次号辺りからはマッハのレストアも始まるのかな・・・?

20090724

MVアグスタを水彩で描いてみたのを発見。

MVアフスタ イラスト
��970年代前半頃のMVアグスタではないかなと思います。
別にMVアグスタに思い入れがある訳ではなく、この絵の元の写真が外国っぽくて気に入って描いた物と思われます。
��0年以上前にレースシーンで活躍したMVアグスタのロードモデル750Sとかなのでしょうか・・・。現在でも十分カッコ良いですね。

MVアグスタ WIKIPEDIAより
MVアグスタフォト BIKEPICSより

20090722

スズキGS1000レーサーを水彩で描いてみたのを発見。

スズキGS1000レーサーイラスト
スズキGS1000のレーサーです。1970年代後半から1980年頃のレーサーではないでしょうか。
鈴鹿8耐とかのレーサー??かもしれません・・・・まったく定かではありません。
ただただ、懐かしいのみ・・・。

スズキGS1000 WIKIPEDIAより

20090721

ホンダ レーサー19番をリキテックスで描いてみたのを発見。

ホンダ19レーサーイラスト
ホンダのレーサー19番です。何時の時代なのでしょうか・・・1980年代だと思うのですが・・・全く不明です。
とりあえず、アクリル絵の具のリキテックスで描いた物です。
モデルになったバイクも時代も人も、何年前に描いたのかも・・・老化と共に記憶の彼方へと消えていくのでした・・・。
ただ、物を捨てられないだけの為に今でも、あり得ない所から「なんじゃ!こりゃ?」と発掘されるのでありました・・・。

20090720

ホンダVT250 初期型をボールペンで描いてみたのを発見。

ホンダVT250初期型イラスト
ホンダのVT250の初期型です。これは、一時期兄が乗っていたので実際に借りて乗ったりしました。
この時私はZ750FX2に乗っていたので、速さではそれほど速いとは思わなかったのですが、13000回転辺りまで一気に回るエンジンはタコメーター見ていると楽しかったですね?。
バンク角もそこそこあって峠とかでも走り易かったです。っと言うかZ750FX2のバンク角が少なすぎだったのかも・・・ステップゴム底無くなってました・・・。

20090719

ホンダMVX250を色鉛筆で描いてみたのを発見。

ホンダMVX250イラスト
��983年発売のホンダMVX250Fのイラスト的なものです。
前からのデザインはVT250とかVF400Fとかと似すぎでイマイチ不人気でしたが、後ろ姿は独特な3本出しのマフラーがカッコ良かったですね?・・・マフラー回りいつもオイルで真っ黒ベトベトでしたが・・・。

ホンダMVX250F WIKIPEDIAより
MVX250Fフォト BIKEPICSより

20090718

東本昌平 RIDE 26 カワサキZ1・Z1000特集です。


東本昌平 RIDE 26 (Motor Magazine Mook)発売になっています。
今号は、懐かしのカワサキZシリーズイラスト満載です。
��1・900、Z1000などなど・・・おォ?、Z750FX2の写真も小さく1点だけ発見・・・懐かしい・・・。
カワサキフリークの皆様は自宅文庫の一冊にしましょう。

ヤマハタウニーのなべさだCMを描いてみたのを発見。

ヤマハ タウニー 渡辺貞夫CM
��980年前後のヤマハタウニーのCM写真を水彩で描いてみたのが見つかったので、なんとなく投稿。
このCMの印象強いですよね?。なべさださんがタウニーを軽くひょいっと持っています。
ありえないのに、なんとなくあっても良いかな?っと言う気分にさせてくれました。
このタウニーのデザイン、いまでも十分通用しますね。ちょっとそこまでスイカとメロンを買いに行きたい感じです・・・いや・・・ただ、なんとなく・・・。

20090712

スカイツーリング北海道2009 ANAの飛行機でマイバイクと北海道へ

北海道もいよいよツーリングシーズンに突入、今年こそは北海道の直線道路を楽しみたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
今年もANAで、バイクを飛行機で北海道へ運ぶツアースカイツーリング北海道2009が用意されています。
東京・名古屋・大阪・福岡から直接、自分のバイクと共に北海道に行き、すぐにツーリングをスタート出来ます。
他にも、期間限定復活の津軽海峡高速フェリー「ナッチャンWorld」で上陸とか、
レンタルバイクを借りてツーリングとか、時期や予算と相談しながら、いろいろな北海道の楽しみ方があります。
今年も北海道に遊びに来て下さいね?。

スカイツーリング北海道2009

20090708

ミスターバイク8月号、特集、2ストロークよ永遠に!!

Mr.Bike (ミスターバイク) 2009年 08月号 [雑誌]、発売になっています。
今号の特集は、「紫煙とGの美学。2ストロークRED BOOK 2ストロークよ永遠に!!」です。
表紙を見た所で中も確認せず購入してしまいました。
・・・喫茶店でさ??て読むかな・・・っとページを開いた所、先頭ページに副題が・・・「1980?2スト最後の20年」・・・・1970年代は??RDは?KHは?残念ながらその辺りは特集から外れていましたが、それにしてもRZ以降の2ストロークバイクの数々が30ページに渡って特集掲載されていました。
今まさに絶滅危惧種の2ストバイク・・・特集本などはこまめに収拾していかなくては・・・。



20090704

FUJIFILM デジカメ FinePix Z33WP 1000万画素 3m防水 車載カメラに・・・


防水カメラとしては、メジャーメーカー品で最安値ではないでしょうか。
��000万画素、3m防水、640×480ピクセル30フレーム動画撮影で車載カメラには十分な性能です。
デザイン・カラーもお洒落でバイクのフロント回りに取り付けてもカッコ良いと思います。
重さも120g程度なので携帯電話とほとんど同じです。
電源は、リチウム電池利用のみなので、残念ながらバッテリーから直接電源を供給することは出来ませんが、バッテリーパックを予備で用意しておけば、日帰りツーリングでのビデオ撮影などには十分だと思います。

20090701

未舗装の林道ツーリングがしたいな?

��月に入り北海道もツーリングシーズンに突入だな?っと思い、0円マップ北海道 ’09~’10 (SAN-EI MOOK ツーリングGO!GO!ガイドシリーズ)を見ながら、どこに行こうか考えていたところ・・・そー言えばもう何年も前からオフロードで林道を走りたいなと思っていたことを思い出しました。
今までの走り方が、ノンストップ1000kmとか、午後からちょっとそこまで300kmとか的な走り方ばかりだったのでオフロード車もオフロードも無縁で来たのですが、北海道もいくら自然の宝庫とはいえ、未舗装路もだんだんと少なくなり、今を逃せば体力的にもそろそろ厳しいかなと言う年齢なのでなんとかしたいな、っと思うこの頃です。
札幌近郊はさすがにオフロードはもうほとんどありません。やはり道東の方まで行かなければならないようです。
本情報によると北海道の林道は熊の住みかの中を走るので注意をしなければならないようです。・・・・ソロツーリングでも大丈夫かな?。
あぁ??その前にオフロード車を調達しないとな?・・・そこが大問題だな?・・・林道走りたいな?。
この夏北海道に上陸する方は是非、短い距離でも残り少ない林道を走って見て下さい。

20090628

1975年製 ヤマハRD350 最高のコンディションですね。


��975年製YAMAHA RD350 アメリカからです。
このところネタ切れで、仕方が無いのでYOU TUBEでバイクビデオ検索していたら、このRD350を発見!!
これはまれに見るベストコンディションのRDです。間違いなく全バラにして完全レストアしてるでしょうが、2009年にこれだけのRDを見れるとは感激です。34年前のバイクですよ・・・。
シリンダーヘッドの鏡面仕上げは、ちょっとやり過ぎかな・・・っとも思いますが、2?3年すればちょうど良い、渋めの光沢になっていくのではないでしょうか。
エンジン音もバラツキが少なく、きっとシリンダーとかピストンとかもレストアしてあるのでしょうね?。
いやぁ??良い仕事してますね?。楽しませて頂きました。

20090623

ヤマハRD250 ドイツから


ヤマハRD250、ドイツからです。
このシングルシート風シート良い出来ですね。主張しすぎず、何気ない感じでRDに馴染んでいます。
走行中の白煙ぐあい、排気音ともにRDらしくて上出来だと思います。
大切に乗ってほしいですね。

20090621

オートバイのバッテリーの取り付けについて

モトメンテナンス誌で見つけたちょっとためになる話。
オートバイのバッテリーを取り付ける時に、シート下の狭い場所で、ターミナルのナットが下に落ちてしまい空回りして上手く止められないことがありませんか(私はいつもイライラしていました)。
そんな時にゴムのガソリンホースなどを5mmくらい切ってナットの下に入れるとナットが持ち上げられボルトを簡単確実に止められるとのこと・・・おぉ??これは使えそう!北海道では毎年、冬にバッテリーを外して、春に取り付けなければなりません。来春からは必ずこれで行こうと思います。
ほとんど0円でイライラ解消出来るとは・・・もっと早く知りたかったです。

っで、バッテリーを取り付ける時に、ターミナル部分に銅粉入りのグリスを塗ることで安定した導電が得られるそうです。これも古いバイクには有益なちょっとした工夫ですね。

コパスリップ COPASLIP 無鉛耐熱導電グリス

20090619

モトメンテナンス2009年8月号 エンジンメンテは簡単!!


MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2009年 08月号 [雑誌]発売になっています。
今号の特集は、「エンジンメンテは簡単!!」です。マメタンで大問題のガソリンコック回りとか、キャブレターとかかなり古めのバイクに対応したメンテナンスの記事となっていました。
ほんと?に、モトメンテナンス誌はいつも良い所を突いた特集をしてくれますね?。
・・・次号、10月号はブレーキ回りの特集の様です・・・楽しみ・・・。

20090618

マメタン ガソリンホース 取り回し
ガソリンコックの中のOリングをゴム板とスポンジゴムの貼り合わせで代用した所、ガソリン漏れは無くなったのですが、その下にON?OFFコック、サビ対策のガソリンフィルタなどを取り付けると、どうしてもガソリンホースの取り回しが窮屈になってしまいます。
この取り回しだとホースの上部部分に空気が入ってしまい、タンク内のガソリンが少なくなると流れが悪くなるようです。タンクを満タンにすると良いのですが、そうすると圧力が高まって、せっかく止まっているガソリン漏れがまた起こりそうで、どうしたものか・・・様子見ですね・・・。
問題が発生してからどうするか考える楽観主義です・・・。

20090617

2009年のマメタン、アイドリングOK、ど?ってことない日常


��009年のマメタンの現状です。とりあえずアイドリングはOKです。
エンジン音は、微妙ですが・・・なんか、カラカラ音しています。まぁ、気にしない、気にしない、、、、壊れた時はまた考えれば良いかなっと・・・・。・・・・そうです私はB型です・・・・。
あまり深く考えず、楽しければ良いのです。

20090614

ヤマハXS650のパーツがRD250で使えそうな気がする件・・・。

R?PRO COMPANY さんで扱っているヤマハXS650のブレーキ回りの新品パーツですが、写真を見る限り、1977年型のRD250のフロントブレーキ回りと共通で使えそうに見えます。
見えるだけで確証は全くありません。実物は全然別物だったりして・・・。
ただ年代的にも同時期だし、新品部品として購入出来ることを考えると、もし使えればベストなのですが・・・。
どうかな?、だれか情報持ってないですかね?。R?PROさんのパーツページの写真を見てから気になってしょうがありません・・・。

20090611

ホンダ「スーパーカブ110」を6月19日に新発売だそうです。

ホンダが「スーパーカブ110」を6月19日に新発売だそうです。
生産終了となっていた90ccカブに代わり、排出ガス規制に適合させて110ccになって新発売です。
��倫車全体の販売が減少する中、原付二種の販売は増加しているので、メーカーとしてもガンバッテいるようです。
最高出力は8,1馬力・・・125ccで20馬力を越えている時代があったのを考えると寂しい感じですが(50ccでも7馬力越えていたしな?)、ビジネスバイクとしては必要十分なのでしょうね。
カブの50ccの3,4馬力と言うのはどうかな?と思いますが・・・山中にある我が家まで登っていけないかもしれない・・・・。

��10ccカブは大部分をタイホンダからの部品輸入で生産するそうですが、このカブのエンジンをシリンダー・ピストン変更125cc位にして、マウント方法変更で、オフロードやロードタイプバイクへの展開もメーカー純正で出来そうな気がするのですが、そう言うことはしないのでしょうね?。

HONDAのカブのページ
スーパーカブ110cc発売のニュース
ホンダ・カブ WIKIPEDIAより
スーパーカブ フォト BIKEPICSより

20090608

ASAHI.COMの記事 「30代以上ライダー ご注意」

ASAHI.COMの記事 「30代以上ライダー ご注意」と言うのがありました。
北海道の30代以上のライダーのバイク事故比率が高まっているとのことです。
半年間バイクに乗れず、雪解けと共に1000cc以上の大排気量、大馬力のバイクに乗って、乗りこなせるはずの無い事は、少し考えれば判るのですが、風を切る爽快感はそのことを忘れさせてしまうようです。
道内ライダーがバイクに乗れるのは、実質4ヶ月くらいがせいぜいです。
大型二輪免許を持っていたとしても、パニック回避などの運転技術は未熟だと言う事を肝に銘じて安全運転をしましょう。

北海道二輪車安全運転講習会の案内 9月まで毎月一回開催しています。

20090604

TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 07月号 発売中


TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 07月号 [雑誌]、発売中です。
今号は、キャブレターのオーバーホール、ウェットブラストの実力、パーツ自作などなどです。
サンデーメカにとって、参考書と言えば、モトメンテナンスかタッチバイクですね。
タッチバイクも今年は順調に隔月で発売されています。必ず読みましょう・・・。

20090603

甥っ子が、峠まで遠出、おじさんちょっと心配・・・。

甥っ子が、小樽の毛無峠までSV650で走りに行ってきたそうです。
免許取得後まだ数えるほどしか走っていないので、おじさんとしてはちょっと心配なのですが、乗らなければ上達しないし、自分の事を考えれば、20才ころバイクを買った直後から毎日50km・100kmと走っていたのだから、事故らないことを願いつつ、どんどん乗ってもらうしかないな?っと思うのでありました・・・。

これは甥っ子の車載カメラではありません。去年のおじさん目線です。
こけるなよ??、おいっこよ?。

20090601

USB接続マイクロスコープ タンク内のサビ確認などに

ノートパソコンにUSBで接続して使用するマイクロスコープがありました。
単体で使うファイバースコープなどもありますが、これはパソコン上に画層を表示してタンク内のサビの状態などを確認します。画面上に大きく表示出来るので作業しやすいのではと思います。
また、握り部分にシャッターボタンが付いていますので、表示中の画像をそのままパソコンに保存して、加工、すぐにネットに公開なども出来そうなので、いろいろと面白く使えそうです。

TEC 秀尺USB Hide Scope(ハイドスコープ) HIDESCOPE

20090530

マメタンのガソリンコックのOリング 自作 失敗 やり直し さて・・

マメタン Oリング 自作
マメタンのガソリンコックからのガソリン漏れ、一向に完治せず今回はホームセンターで写真の2点を購入してきました。
ゴム板はあまり弾力性が無いので、これが密着してガソリンを完全に止めることは出来ません。
そこでスポンジよりも密度の高いスポンジゴムが売っていたので、試しに購入。ただこれは耐ガソリンでは無さそうです。
元々のOリングは、だいたい3mm厚で穴の部分に密着用の突起があります。この密着性を持たせる為にスポンジゴムを使ってみました。
��mm厚ゴム板にスポンジゴムを液体パッsキンで接着して作ってみました。
・・・一回目、タンクに付けてみると・・・最初は良いのですが、翌朝には微妙にガソリンが・・・スポンジゴムが1/3ほどの厚さになっていました。そこでもう一枚スポンジゴムを追加、昨日タンクに付けて現在確認中・・・・さて、どうなっている事やら・・・。
このスポンジゴムは密着性はかなり高そうなので使えれば良いのだが・・・
他にも、ゴム板より弾力性のありそうな肌色したウレタンゴムも探しているのですが、どこのホームセンターに行っても売っていません。10cm角くらいあれば十分なのだがどこかで売っていませんかね?。
・・・最近、失敗することに快感を感じ始めている自分に愕然・・・・。

20090528

ダ○ソーの100円老眼鏡を買ってきてみた・・・良く見える!!

老眼鏡 100円
極度の近眼で若い頃から眼鏡が手放せない生活をしていたのですが、最近は寄る年波に勝てず、好きな読書に苦痛を感じるようになっていました。
パソコンモニターの画面(50cmくらい)から車の運転までは、近眼めがねで全く問題ないのですが、30cm程度の距離の小さな文字が見えない・・・・そんな訳で、物は試しっと100円ショップでめがねにはめるだけの老眼鏡を買ってきてみました。100円だし、駄目もとです。
・・・っで、結論・・・・いやぁ??見える!見える!、なんでもっと早く買って来なかったのだろう。
さすがに100円プラスチックなのでゆがみとか、問題有りそうですが、老眼鏡は使えることが判ったので、早いうちにメガネ屋でちゃんとしたのを買おうと心に誓ったのでした。
自宅での作業・読書には手放せなくなりそうです・・・あ?こうしてどんどん心身共に老いて行くのだろうな?。

20090526

AUからハイビジョン撮影が出来る携帯電話が発売に

��U by KDDIからハイビジョンビデオ撮影の出来る日立製携帯電話、Mobile Hi-Vision CAM Woooが発売になるそうです。
��280×720ピクセルで撮影出来るので、これを車載カメラに使えばかなりの高画質映像が出来ますね?。
ビデオ撮影時のレンズ位置がちょっと変わっていそうなので、取り付けステーの工夫が必要そうですが、そろそろ携帯電話買い換えようかな?っと思っているライダーの方は検討してみてはいかがでしょうか。

AU by KDDIのMobile Hi-Vision CAM Woooのページ
Mobile Hi-Vision CAM WoooのGIGAZINEのニュース
DOCOMO F903をバイク車載カメラにしてみた・・・。

20090524

17年目の車を持つ身にエコカー減税ですよ?とディーラーからハガキが・・・

平成4年車、新車で購入してセブンティーンになるまで大切に育てた我が愛車に、ディーラーからそろそろ買い換えませんか??エコカー減税ですよ?、エコカー購入補助金が出ますよ?、っと甘い誘惑のハガキが一通届きました。
エコカー減税については、新車で購入した最初のみ適用と言うのは判っていたのですが、ハガキに掲載されたメーカーの対象車種を見ていたら、ほとんどFF車のみ・・・本州以南ならいざ知らず、今時北海道でFF車しか選択肢が無いとは・・・。
おォ?エコカー減税だ?、北海道だし、雪多いし、やっぱり4WDだよな?っと来た人に、どんな営業トークでFF車を売るのでしょうか・・・・っと言うより、減税のない4WD車を売るのでしょうね・・・。

いやいや待て・・・まだエコカー購入補助金制度があるではないか!最大25万円も補助金が出るぞ!
っと言う事で補助金制度の詳細を検討していたら・・・赤太大文字の補助金25万円!の隅でその十分の一くらいの小さな文字で「※廃車が条件となります。」の一文が・・・・、古い車は鉄屑にしなければならないと言う事ですね・・・っと言う事は下取り査定などは付かないと言う事・・?メーカーは下取り車無しで新車が売れるのだから良いですよね?。売る側は下取りにならないのだから補助金25万円のうまみは半減ですよね?。中古で下取りに出した方が補助金より高く値が付いたりして・・・。
他にもこんな一文が・・・「廃車する車と新車が同一名義人であること」・・・何気ない条件ですが、わざわざ小さく(老眼では見えない・・)掲載しているところを見ると、きっと裏があるに違いない・・・・庶民には伺い知れない闇を感じる・・・・ってか・・・。

20090523

CUSTOM PEOPLE 2009年 07月号 ブレーキシステムの基礎


普段は購入しないバイク誌を思わず買ってしまいました。
CUSTOM PEOPLE (カスタム ピープル) 2009年 07月号 [雑誌]です。
特集内容は、より効く&よりコントローラブルなブレーキシステムを手に入れるです。
ここのところ、ず?とRDのブレーキはきちんと整備しなければと思っていたので、表紙を見た拍子に購入を決めてしまいました。・・・まずは知識から仕入れようかなっと・・・・。
ディスクブレーキの構造などの基礎的なこと、製品についてなど30ページ弱にわたってブレーキについて特集されています。これは読み応えありますよ、是非どうぞ・・・。

20090521

風まかせ vol.16 中年ライダーの腰痛・視力・老眼・・・

風まかせvol.16 号が発売になっています。
特集でお勧めは、中年ライダーには是非読んで頂きたい・・・腰痛についてのこと・視力の衰え、老眼のこと・バイクに乗っている時の脳の働きなどの記事です。
��0を過ぎてバイクに乗っている人は、これからも乗り続ける為に、読みましょう・・・・・はいっ!読みます・・・。

20090520

東本昌平 RIDE24  500SSとかバンバンとか・・・


東本昌平 RIDE 24 (Motor Magazine Mook)、発売になっています。
今号は巻頭KAWASAKI ZX?12Rでしたが、これはまだまだ新しいバイクですね。
中程のページに、KAWASAKI MACH 500SSとかスズキ バンバンとかのイラストがありました。
こちらはかなり懐かしめです・・・特にSUZUKI VANVANは懐かしいな??。

20090518

マメタン ガソリンコック不良、またまた・・・さて、どうしたものか・・・

マメタンのガソリンコック不良、増設コックで様子を見ていたのですが、キャブレターへのガソリンの流れ込みは止められたのでオーバーフローは無くなったのですが、やはり標準コックのON・OFFの可動部分から微妙にガソリン漏れが・・・。
これは現状ではどうにもならないですね?。コック内パッキンを自作しかないかな?。
ネットだとモンキー・ゴリラ用のガソリンコックは安く新品が手に入るようです・・・・これはマメタンに使えるでしょうか?どなたか情報下さい・・・形は良く似ているのだがな?・・。
マメタンのタンクのねじ山は13mmのようです。

20090515

レンタルバイク ホンダドリーム札幌 4輪パック

今夏の北海道ツーリングを計画中の皆様へ・・・。
ホンダドリーム札幌のレンタルバイクはいかがでしょうか。
飛行機で千歳空港は到着し、そこからホンダドリーム札幌店まではホンダの4輪レンタカーで移動、ホンダドリーム札幌からレンタルバイクでスタート、北海道観光を行います。
帰りも千歳空港まで4輪レンタカーで移動します。
宿泊施設の相談も出来るようです。
ちょっと豪華な北海道ツーリングですが、その分たっぷりと北海道を楽しんで下さい。

ホンダドリーム札幌のレンタルバイクのページ

その他の北海道のレンタルバイク情報

20090513

ヤマハRD250 ドイツから


ヤマハRD250 ドイツからです。1975年あたりのモデルだと思いますが、ほぼノーマルです。
音と言い、白煙と言い、まさにRDですね。
このモデル辺りまでが海外ではスポークホイールでこの後の角タンクではキャストホイールになっています。国内の角タンクはスポークホイールのままだったのに不思議ですね?。


20090511

絶版自動車プラモは沢山あるのに、バイクのプラモはどこに行った?

昨日用事があってヤ○ダ電機に行ったのですが、おもちゃ売り場で何気にプラモデル売り場を見ていたら、キャロルとかヨタハチとかべレットとかとにかく沢山の絶版車が普通に売られていることにビックリ!。
それに比べてオートバイのプラモデルの少ない事、少ない事・・・最近のレーサーレプリカモデルが数種類販売されているだけで、これでは買う気もおきないな?とか思ってしまいました。
最近は実際の二輪販売も増加して、40代・50代がバイクに返り咲き、大排気量車が売れるようになって来ているのですから、モデルメーカーは昔の絶版車のプラモデルを再販売すればきっと売れるはずです。
プラモの金型などは残っていると思うので再販なんて簡単だと思うのですが・・・。きっと40代・50代が思わず大人買いして売り上げアップするはずだがな?・・・、いかがでしょうか?
ちょっと探してみましたがスロットカーは売ってませんでした・・・・。一部人気ではやはり無理か・・・。
あと、ラジコンカーが1000円くらいから各種あるのには感心しました・・・時代は変わったな?。
・・・電気屋さんのおもちゃ売り場での光景でした・・・。

20090509

毎年恒例自動車税の季節・・・環境に優しいのは・・・?

今年もまた恒例の自動車税の納付の季節がやってまいりました。
自動車・バイク・原付とこれでもかっ、と請求がやってくるのです。まぁ、払うものはきちんと払いますが・・・。
オンボロ好きの私は、バイク同様自動車も平成4年車のかれこれ17年目に乗り続けているのですが、自動車税の請求書には必ず「重課適用!!!(ビックリマークは有りませんが)」と書かれて送られてきます。古い物を大切に持ち続けているだけなのに、割り増し税とはどう言う了見だぁ??。
新車にしろ?、新車にしろ?っと、暗にプレッシャーを掛けてきますが、新車を製造する段階で工場がどれだけの二酸化炭素をばら撒いているかと思うと、新車だけの割引税にも疑問を感じます。
しかも割引は初年度だけなのに、割増しは未来永劫に渡ってだと・・・・訳わからん・・・。
古い車を大切に乗り続けることが究極のエコだと思うのだがな?、・・・なにか誰かにうま?く騙されている様な気がします・・・政治か?自治体か?メーカーか?・・・庶民にはうかがい知れぬ魔界があるようです・・・。
あ??、新車に買い換える甲斐性のない貧乏人のグチでした・・・・飛ばして下さい・・・。

20090508

2009年5月5日現在のマメタンの歩数

マメタン2009年5月5日15080km
��009年5月5日現在のマメタンの歩数・・・15080歩・・・15080kmです。
新車の時の持ち主から知り合いなので、間違いなく30年かけてやっと15080km・・・。
距離は走っていませんが、すでに満身創痍で歩んでいます。
甥っ子が乗るとそこそこ元気に走るのですが、私が乗るとプラス30kgのハンデキャップに、坂道では悲鳴をあげています・・・・ほんとに申し訳ない・・・自己管理の未熟さに自己嫌悪・・・・体重落とせば高血圧も治り、血液検査の※印もなくなり正常値になるでしょう・・・っと医者に言われた・・・。
マメタン共々、満身創痍でゆっくりと歩んでいます・・・。

20090507

マメタンのガソリンコック増設位置変更・・・

マメタンガソリンコック増設位置変更
先日マメタンに取り付けた増設ガソリンコックですが、位置変更を行いました。
最初は標準のガソリンコック直下にガソリンフィルターを付け(ガソリンタンクからサビが出る為)、キャブレター手前に増設コックを付けたのですが、停車中にフィルター部分にガソリンが溜まり、増設コックをONにするとそれがキャブのフロートに流れ込みオーバーフローするようです。
そこで標準コック直下に増設コックを付けキャブレター側にガソリンフィルターを取り付けました。
この状態だとタンクのサビがピンクホースの下側に溜まりフィルターまで届かないような気もしますが、オーバーフローのリスクには変えられません。
これでまた様子を見ようと思います・・・・ちなみに実験台は我が甥っ子です・・・・ガソリン臭い時は逃げろっ!!
・・・走っている時、エンジン掛かっている時はオーバーフローしないので大丈夫だと思うのだが・・・・。

20090506

フロントブレーキ

1977RD250フロントブレーキ
任意保険の継続の関係で現在廃車中のRD250・1977年ですが、このフロントブレーキがなんとかなれば、すぐにでもナンバー登録して乗りたいのだが・・・。
このままオーバーホールで何とかなるか・・・。最小限の加工でブレンボとかのキャリパーを付けられるか、なるべくノーマル状態から見かけも変わらないようしたいのですが・・・。
ブレーキホースの取り回し、取り付けも今の物とは違うし・・どうしたらよいでしょうね?。
フロントフォークの取り付け位置は汎用性があるのでしょうか?
アルミでスペーサー自作すれば良いのか・・・?
・・・その前に整備スペースを確保しなくては・・・、昨年のマメタンの整備スペース(物置)は、RD2台で埋まってしまったので、別のスペースを何とかしなくては・・・。
やっぱり単管パイプでバイク置き場作る所から始めないと、次に進めませんな?。
バイクいじりを始める前にやらなければならない事が多々あります。
・・・・卓上で出来るからラジオとかプラモデルとかのレストアでもするかな・・・・。

20090504

なんかレア物みたい・・・ナショナルCOUAGAR2200、8バンドラジオ

ナショナル 8バンドラジオ クーガー2200
またまた、昭和懐古主義的物品を一点・・・33年ほど前のナショナルパナソニックCOUGAR2200です。
��M・FM・の他に6バンド短波放送受信が出来ます。ただただ捨てられずに我が家に有っただけなので、ネットでどんな物か調べてみたら・・・どうやらレア物の仲間入りをしているようです。
つまみが無いとか、調子悪くても流通しているようで、我が家のはつまみ類全部揃っているし、当時自慢のジャイロアンテナも壊れてないし・・・ロッドアンテナは壊れているようですが・・・程度良好です。・・・・高く売れるかも・・・・?。
短波放送は最近はデジタルで簡単に聞くことが出来るのですが、このラジオのようなアナログチューナーが昭和的で良いのかもしれませんね?。
��サイクルとか、キャブレターとか、ドラムブレーキとか、古いバイクから離れられないのと同じ匂いを感じますね・・・。

20090503

デイトナ ステンレスマフラー焼け取り剤

最近SV650のマフラーの焼けが気になっていたのですが、「デイトナ ステンレスマフラー焼け取り剤」 なるものがあるのを発見、効果はいかがな物なのでしょうか。
マフラーの焼けを善しとするか悪しとするか、人それぞれでしょうが、そのまま味わうことも出来、気が向けば綺麗にすることが出来るなのならば、それに越したことはありません。
さてさて、SVは綺麗にしようか、このままで行こうか・・・性格的に言ってこのままだろうな?。

デイトナ ステンレスマフラー焼け取り剤

SV650マフラー焼け

20090502

マメタン ガソリンコック増設・・・なんとかなるか・・・

マメタンガソリンコック増設
マメタン(OR50)に汎用ガソリンコック増設してみました。
赤丸内が増設したコックです。ここでガソリンを止めるので、標準のガソリンコックはリザーブの時以外はONのままとします。
ガソリンタンク内から結構サビが落ちてくるので、ガソリンフィルタも必要だしかなり窮屈な感じになっていますが、どうやらガソリンの流れは問題無さそうです。
今年初のエンジン始動は、昨年の苦労がウソのように簡単に始動、アイドリングもとりあえずしてるし、この状態でしばらく様子を見ようと思います。
さてさて・・・・どうなることやら・・・。

20090501

マメタンのガソリンコック劣化による漏れ対策・・・どうする・・・

マメタンガソリンコック考察
昨年から20年ぶりに走り始めたマメタンですが、結局昨年中にガソリン漏れは解消出来ず、どうしようか憂慮していました。
状態は、中の4個穴の空いたOリングが劣化収縮して密閉性が悪くなり、エンジン停止時に少しずつキャブレターにガソリンが落ちて翌朝にはオーバーフローしてしまう・・・・キャブレターのメインジェットの遮断も劣化しているようです・・・・残念だらけのマメタンくん・・・。
内径5mmのガソリンホースでOリング代用出来ないかとか、耐ガソリン液状ガスケットでなんとか・・・とか、ビニールシートでガスケット自作とか考えてみましたが・・・・、

KIJIMAバイク用汎用ガソリンコック
これを使ってみることにしました。KIJIMA製の汎用ガソリンコックです。
停止時にガソリンがきちんと止まれば良いので、ガソリンラインの間にこのガソリンコックを付けてみようと思います。
スペース的な問題とか、うまくいくか???ですが、とりあえず試してみようと思います。
結果は後日・・・・。

KIJIMA汎用ガソリンコック 内径6mm
KIJIMA製汎用ガソリンコック 内径8mm

20090430

懐かしきラジカセ、日立パディスコ 飛び出すマイク

日立PADISCO1280
たしかこのブログは2サイクルバイクを大切に乗ろう・・・的なブログのはずだったのに、最近は昭和懐古主義的なブログに変わってきているような気がします。・・・っと言う事で、
春だしと、車庫の中を探検していたらこんな物が出てきました。
��5年ほど前の日立製PADISCO1280と言うラジカセです。FM・AM・SWの3バンドラジオ付き(当時は短波放送聞けるのが重要でした)。
そして、こいつはワンタッチでポン!っとマイクが飛び出してきてワイヤレスマイクになり、当時としては最先端、カラオケっぽい事も出来ました。
まだ電源入れてませんが、ほこりが被っているだけで壊れている様子は無いので、もしかしたらまだ使えるかもしれません・・・・あまり使い道は無さそうですが・・・。