20080731

SUZUKI SV650 車検が完了したので記念携帯動画


我SV650も晴れて2年間の自由を手に入れたので、携帯電話で撮影してみました。こうして動画にしてみるとSVのエンジン音は、耕運機かなにかのように聞こえます。・・・・これで70馬力も出ているとは信じがたいですね。

レストアダイエット

ここ3週間ほどSV650の車検整備と、マメタンのレストアを毎日のように外に出てやっていたら・・・・なんと・・・なんと・・・4kgもやせてしまいました。まぁ、元がヘビーオーバーウエイトなので減らす脂肪は沢山あるのですが、意識せずに減量できるとはうれしい限りです。・・・マメタンのレストア終わったらどうしよう・・・リバウンドするかも・・・間髪いれずにRDのレストアに着手するかな・・。あと10kgは減量したいものです。
バイクレストアダイエット本でも書くかな?・・・。

今日のマメタン 組み立て途中・・・

マメタン組み立て中
昨日で汚れ落しは終了したので、本日より組み立てを始めました。本日のマメタンです。フレームに前後タイヤ装着、エンジンを乗せました。ボルト類など細々した物の清掃とグリスアップをしながらの組み立てなので遅々として進みませんでした。次は電装類の取り回しと、キャブ、オイルタンク、エアクリーナーの取り付けに進もうと思います。・・・・バイクの形が見えてくるとちょっとうれしいです・・・。

SV650チョーク・アイドリング不調問題について

SV650チョークワイヤー問題
チョークワイヤーの分岐部分の蓋が勝手に抜けてしまう問題とそれに伴ってハンドルを右に切った時にエンジン回転が上ってしまう問題について、チョークワイヤーの調整不良かと思ったのですが、チョークワイヤーがウインカー取付部の出っ張りに自然と引っ掛かってしまいそのままハンドルを右に切るとワイヤーが伸び切って分岐部の蓋が外れてしまい、チョークを引いた状態になりエンジン回転が上ってしまうと言う事でした。そこで、チョークワイヤーをクラッチワイヤーに結束バンドで固定してウインカー取付部に触らないようにしました。結束バンド一本で問題は解決となりました。まったくわっかりずらいトラブルです。

20080730

SV650は車検から帰って来ました。

��V650が車検から帰って来ました。ユーザー車検も考えたのですが、車検切れ状態で、自賠責の手続きとか仮ナンバーの手続きとかが必要になるので、今回は運んでもらって車検通してもらいました。一応整備は自前でやってあったのでほとんどそのままで車検完了です。・・・さてさて、これから2年間で何キロ走れることか・・・・年間2000km走れるかな??

車検から上ってきて気が付いたのですが、チョークワイヤーの分岐部分の不良について、ハンドルを右に一杯切るとワイヤーが伸びて蓋が開いてしまうようです。ワイヤーの取り回しが悪いのだろうか・・・・購入時より触っていないのですが、ワイヤーの遊び調節は出来るのかな?明日確認しようと思います。
任意保険もRDからSVに移したのでいつでも出発できます・・・・って、どこへ出発するんだ?・・・・あっ、これでやっと念願の携帯電話で車載カメラバイク編の計画をスタート出来ます。いつ完成するか判りませんが・・・・・。

20080729

マメタン キャブオーバーホール・Fブレーキ組み立て

OR50キャブレターメンテナンス済
キャブレター オーバーホール完了しました。不動になる前は元気に走っていた様なので、フロートの設定などは触らず、汚れ落しとジェットの清掃などを行いました。まあまあキレイになりました。
OR50フロントブレーキ メンテナンス済
そして、フロントブレーキも清掃・組み立て、こちらはパッドの遊びの調整がちょっと面倒です。ホイール、フロントフォーク等を組んでから再度調整になるかもしれません。
その他、サビの出ていたスイングアーム、ブレーキペダル、サイドスタンド、マフラーなどは、軽くサビを落し黒塗装を行いました。これで一通り部品の汚れ落し、清掃は完了しました。明日からは組立作業に移ります。全体が組みあがってからはキャブレターとオイルポンプの調整、ブレーキの調整、その他こまごまで完成となります・・・・・あと3,4日が勝負か・・・・。

20080728

マメタン フロントブレーキ・・バラしてしまった・・

マメタンフロントブレーキ
マメタンのフロントブレーキを掃除しようと思ったのですが、あまりの汚さにおもわずバラしてしまいました・・・・、意外と部品点数が多い・・・・自転車のブレーキとは訳が違うようです。まぁ、バラしてしまったものはしょうがない、一点づつ汚れ落しをしようと思います。きちんと元の状態に戻せるのか・・・昔のカメラ修理とか時計修理とかの失敗の思い出が頭をよぎる・・・・。

難題 アクセル・クラッチワイヤー メンテナンス

マメタン ワイヤー オイル注入
さてさて、写真はいったい何でしょう?レストアする人はこういった事はやりませんか?スピードメーターワイヤーとタコメーターワイヤーは中のワイヤーが取り出せるのでメンテナンス簡単なのですが、アクセルワイヤーとクラッチワイヤーは一体型なのでオイル注入が面倒です。っで、使い捨てゴム手袋の指の先を2本切ってワイヤーを挿しゴムで留めて中にオイルをたっぷり入れて吊るしました。これで一晩すれば少しは動きが良くなるでしょう。
キャブレターも分解してみました。かなり一生懸命メンテナンスしないとなりません。スロージェットの方が完全に塞がっているようですが、それ以外に詰まりは無いようです。
あと、残るはキャブレターの組み立てと、手付かずのフロントブレーキのメンテナンスのみです。フロントブレーキは油圧ではなく、自転車と同じようなワイヤー式なのできっと簡単だと思います・・・。
そこまで終了すれば、あとは現在ばらばらな部品を一気に組んでいけば完成です。・・・・っで、最後にエンジン掛からずがっくり落ち込む・・・・・っな姿が頭の中をリピートしています・・・・・ふ??、、わぁ???、ドキドキ、、、、今週中に結果が出るでしょう・・・。

20080727

すみません

マメタン前後タイヤ装着
マメタン 新品タイヤ(IRC TR1)をホイールに組みました。SV650のタイヤ交換と比べたら100倍簡単でした。キャストホイールですがチューブも必要で、それを入れて後ははめるだけです。ゴムも柔らかく自転車のタイヤ交換となんら変わりませんでした。・・・一気にカタチになってきました。
マメタン シート
シートも磨きました・・・・驚くべきことに30年前のこのシートどこにも破れや傷がありません。裏のベースにはサビが若干ありますがまだまだ使えそうです。一番目に付く場所なのでラッキーです。
電装ケーブルも点検しました。全てのコネクター部分にコンタクトスプレーをかけたのですが、かなりサビている部分もあり様子をみながらコネクターの新品交換も考えなければならないかもです。
ハンドル周りのスイッチ類、レバー類のメンテナンスもしました。スイッチ類はかなり汚れていましたがまぁ、なんとかなりそうです・・・。
エンジンにミッションオイル注入約750cc入りました。明日にでも確認してオイル漏れが無ければ大丈夫でしょう。
フロントフォークにもオイルを注入しました。こちらは約75cc、いろいろ調べたのですが、正規量が何ccか判らなかったので、ほとんど気分で入れました。一応メンテナンスはしたのですがオイルシールが駄目な可能性大なので、まぁ、気分で・・・・・。どんまい、どんまい・・・・・。

20080726

マメタン レストア 今日のお仕事

ダイナモケース 磨き前ダイナモケース 磨き後
ダイナモカバー磨いてみました。写真ではかなり違うように見えますが、それほど違いはありません。古めかしさを残しつつの仕上げ(手抜きとも言う)です。
マメタンフロントフォーク 磨き後
フロントフォークもとりあえず磨いてみましたが、オイルシールは仕事をしていない様なので、ダンパー無しのフロントフォーク状態です。・・・・なにやらオイルシール修正方法があるみたいです、どうせもともと駄目もとなのでやってみようかと思っています。
マメタンエンジン組み立て
エンジンはピストン、シリンダー、シリンダーヘッド、組み付けました。購入してあった液体ガスケットを塗って組み付けたのですが、効果の程はどうか・・・結果はまだまだ先の話になりそうです。ゴムホース類はどれもガチガチで使い物にならないので新品と交換しています。さて、明日は何をやろうかな・・・・。

20080725

マメタン いろいろ磨いてみました。

OR50ピストン 研磨後
マメタン細かい所をいろいろ磨いてみました。まずピストンは上部がカーボンで真っ黒に固まっていたのできれ?にしました。サイドも汚れていましたが、大きな傷は無くこのまま使えそうです。
マメタン シリンダヘッド研磨後
燃焼室も真っ黒だったので磨きました。見た感じ何も問題無さそうです。プラグはBP?6HSですが、これは交換ですね。
OR50リア周り洗浄後
リアホイール周りもオイル汚れがびっしりだったので、ばらしてせっせと歯ブラシで磨きました。かなりキレイになった感じです。
磨いていて気が付いた事・・・小さな小物に至るまで全てが「Made In Japan」日本製です。しっかり刻印打ってあります。30年前はこうだったのですね?、現在では考えられないことです。
あっ、磨きついでに、ポイントも磨きました・・・・30年前のバイクです、ポイント点火です。新品のポイントなど有るはずありません。ただ、磨くだけです・・・。
磨き作業をしていて感じたこと・・・一番の難題はフロントフォーク周りにありそうです。オイルシールは駄目そうです・・・何か再生とか代用とか出来ないだろうか・・・。インナーフォークもサビがかなり出ています、さてさて、どうなることか・・・・・。

20080723

マメタンのシリンダーヘッドのサビ

マメタンシリンダーヘッド錆
マメタンのシリンダーとガスケットとシリンダーヘッドです。シリンダーヘッド側はキレイなままですが、シリンダー側はシリンダーもガスケットも一面にサビが出ていました。シリンダーヘッドを外す時にナットの締め付けが4本とも緩かったのできっとこの辺りが当時のエンジン不調の原因ではないかと思います。前の持ち主はエンジンが止まった後にバイク屋に持って行ったら何万円も掛かると言う事で、直すの止めたと言っていましたが、ここが原因なら1000円もあれば直りそうな気もするのですがどうでしょうか?まぁ、今更言ってもどうにもなりませんが、ここの手入れは後日に回して、まだまだ洗浄作業が残っています・・・・、さて、ホイールでも磨くか・・・。

20080722

やっぱり必需品、インパクトドライバー

いや?、久しぶりにエンジン分解したのですが、案の定クラッチケース側のボルトが完全に固着していました。こんな時に必ず必要になるのが、インパクトドライバーですね。かなり昔に購入したものですが、あると便利、無いとどうにもならない、持っていないと途方にくれてしまいます。持ってて良かった??。無事クラッチケースも分解完了、工具箱の必需品です。

スズキOR50(マメタン)エンジン分解

OR50エンジン1
マメタンのエンジン分解してみました。まず小一時間例のごとくオイル汚れと泥汚れの洗浄を行ってからの分解です。キャブレターは中にガソリンも無く乾いた状態でサビも無かったので再生は可能かなと思います。
OR50エンジン2
クラッチ側のケース内部も20年ぶりとは思えない程キレイです。この当りに問題は無さそうです。クラッチが正常に動くかちょっと心配です。
そして・・・・この後いろいろ問題点が・・・・・、

OR50エンジン3
まず・・わかりずらいですが、クランクケースの中はオイルがサビ色になっていました。どこからか水分が入り込んでいた模様です。・・・内部洗うだけで大丈夫だろうか・・・とりあえず動きに問題は無さそうなのですが・・・・。
っで、エンジンの壊れた原因ですが・・・・シリンダーとシリンダーヘッドの間のガスケットの片面全体にサビが出ていました。この辺からガスケットが抜けて圧縮漏れになったのではないかと思うのですが・・・・っで、そこから水分がじっくりと20年間クランクケースに入っていったのではと・・・・・、ピストンに焼付きは見られないし・・・・何とかなりそうな・・何とかならなそうな・・・まっ、レストアって言うのはこんなもんだ!!

20080721

バイクのレストア・整備に必須、使いきりゴム手袋

この所のバイク整備や洗浄で、もう無くてはならなくなっているのが、使いきりゴム手袋です。特にオイル汚れの洗浄とか、グリスアップとか全く汚れを気にせず作業を進めることが出来ます。使い切りなので、汚れたゴム手袋は裏返しに取ってそのままゴミ箱に捨てます。突起に引っ掛けるとやはり破けますが、その時点で交換しても良いし、破れていても汚れるのは一部なのでその後の手洗いは簡単です。使った事の無い方は是非利用してみてください。手放せなくなる事、間違いありません。

使いきりゴム手袋

20080720

本日の作業、マメタン、ひたすら洗浄、マル半日

本日午後より日没まで、ひたすらマメタンの洗浄を行っていました。マジックリンとボンスターと歯ブラシでとにかく泥汚れと油汚れを落とします・・・ケミカル剤を使うとかそんなお洒落な状況ではありません。こすって、こすって、水かけて、こすって・・・・・。マル半日を使いましたが、フレームとかの大物がそこそこキレイになっただけで、まだまだ残っています。それも、汚れが落ちただけでサビは残ったままなので、次はサビ落としとかサビ止めとかしなければなりません・・・・どんだけ悲惨な状態なのだ?。エアクリーナーの中までオイルだらけってどう言うことだ??・・・・一番問題の多そうなエンジン部分からはあえて目をそらしている臆病者でした・・・。

SV650のチョーク不調について

チョークワイヤー不良チョークワイヤー正常
��Vのチョーク使用時の不調について、チョーク経路を確認してみたところ、まず、チョークワイヤーの分岐部分のカバーが開いていました(写真左)、本来は右写真のようになっていなければなりません。全く気が付きませんでした。とりあえず正常位置に戻しエンジン回転の確認をしてみましたが、やはりチョークを引くと回転は安定しません。どうやらキャブレター内部の問題か調整不良だと思います。ただ、この部分はチョークを利用しなければ問題ないのでしばらく様子を見ようと思います。・・・ネットからの情報もあまり見つからないので、根本的な解決法があればご指導下さい。

20080719

セルモーター回転不良、エンジン始動不良、解決!

��V650のセルモーターの回転不良と、それに伴う始動不良について、満を持して別の新品激安品(写真参照)を使ってみました。
YELL電解液投入
電解液別同梱なので、まず電解液を投入60分間放置後、上蓋を閉じて完了です。初期充電も何もせずSVに接続スターターボタンを押すと・・・・・1秒とかからずエンジン始動です!!!!。
・・・ここの所あまりのセルモーターの回らなさに、エンジン内部で何か破損でもして物理的に抵抗増大しているのかと半ば諦め気味だったのですが、結局大問題大元凶は新品購入のこいつだったようです。新品だから大丈夫と思っていた為原因判明が大幅に遅れてしまいました。結局新品のシーマリン製はSVのセルモーターを一度たりとも回す事は出来ませんでした。中身は本当に3Ahなのかもしれません・・・。
教訓・・・・激安品をネットで購入する時は、液入り初期充電済みは購入せずに、電解液別同梱の物を購入するようにしましょう。少しだけ気休めになります。あ??お疲れ?・・。

20080716

イリジウムプラグ交換とアイドリング不良原因判明?

SV650 イリジウムプラグ NGK CR8EIX
��V650、プラグ交換を行いました。標準プラグのCR8Eが700円程なのですが、ここはイリジウムプラグCR8EIX、1785円/本を選びました。CIVIC RSとかYAMAHA RDとか昔の乗り物はプラグを良いのにするだけで始動性とか調子が良くなるという固定観念が出来上がっているため、2種類プラグを並べられると、つい高い方を買ってしまいます。満足、満足・・・・。オイル交換も完了しました。・・・オイルに関しては特別な思い入れは無いのでホームセンターの最安値の物で無問題です。
そして・・・・ここの所ず?っと解決できずに困っていたアイドリング不良、後シリンダーの不整脈ですが、本日ある事に気が付きました。1300回転位の完全なアイドリングでは正常である事、アクセルを吹かしても正常である事、2000?3000回転の時に不調になると言う事です。・・・・ここで2000?3000回転とはどう言う時かと考えた所、チョークレバーによって暖気用に調整している時なのです。そこで、チョークを戻してアクセルで2000?3000回転にすると全く問題はでません。アイドリングから高回転まで滑らかに回ります。どうやらチョークの調整等に問題があるようです。・・・インターネットでも調べてみた所、SUZUKIのバイクではチョークレバーからのワイヤーにサビなどの問題が出る事があるようです。本日は時間が無く点検出来ませんでしたが、日を改めてチョーク周りの点検を行おうと思います。・・・・暖気しておいて、チョークを使わなければ車検には問題なさそうです。やれやれ・・・・・。

20080715

SV650この後の整備予定

��Vの整備も大仕事のタイヤ交換が終わったので、あと少しなのですが、オイル交換とプラグ交換も行おうと思います。後ろ側のシリンダーにばらつきのある時と、無い時があるので、キャブクリーナーとエアーで掃除しようかと思います。うまく直らない時はキャブ外してとかとなるのでそうなると、また車検は遠のきます・・・・いつになったら風を切って走れるのか・・・その前に我が体は息切れで疲れ切ってしまいそうです。負けるな??。

20080714

SV650 タイヤ交換完了 ダイエットも完了?

BS BT?092 フロント

��V650前後タイヤ交換無事終了いたしました。・・・いまさらですが、自前でのタイヤ交換にはエアーコンプレッサーが必須です。これが無いとチューブレスタイヤはエアーを入れられません。有って良かったー。エアーコンプレッサーはサンドブラストにも使えるし沢山のエアーツールも利用できるし、一家に一台常備しましょう!!
SV650 BS BT?092 リア

そんな訳で、好天の下、久々の汗だくで3時間、2kgは痩せたか!?

SV650自前でタイヤ交換汗だく3時間・・・。

SV650ジャッキアップ

昨日は午後イチからSVのタイヤ交換を自前で行いました。いろいろ安上がりに努力しています。まずは、ジャッキアップ用のボルトです。8mm×100mmのステンレスボルトを左右で2本使いました・・・348円です。この部分専用ボルトをバイクパーツとして購入すると3000円位しますよね・・・・全く問題無しです。っで、タイヤアップ用の専用スタンドを買うと10000円程はしますが、車用のジャッキ3本(車庫に転がっていた物)で代用しました。リアタイヤアップにはスイングアーム左右に2本、フロントタイヤアップにはエンジン下にもう一本で行いました。安定感も全く問題無しでした・・・・めでたし、めでたし・・。
っで、次はこれです、
廃タイヤチューブ有効利用

不要になったマメタンのフロントタイヤチューブです。内側の真ん中をはさみでカットしました。
そして何に使ったかというと・・・・・、

タイヤチューブでホイールカバー

��Vのタイヤホイールにかぶせてホイールがタイヤレバーで傷つかないようにカバーしました。マメタンのフロントホイールが15インチでSVが17インチ、チューブを伸ばしてかぶせるとぴったりでした・・・・予定どうりです。この為にこの所、SVの整備とマメタンの分解を平行して行っていたのです。・・・・午後イチから始めたタイヤ交換およそ3時間で完了です・・・はぁ?疲れた、疲れた、・・・・タイヤチェンジャー使えば30分の仕事でした。

20080712

マメタン(OR50)はばらばら?ばらばら?

マメタンフレーム

マメタンはとりあえずばらばらになりました。ネジ一本から、あらゆる部品にいたるまで、どれもこれもサビだらけオイルだらけで先が思いやられます。
マメタンエンジン

エンジンはこんな感じです。前の持ち主からの情報によると、間違いなく破壊しています。ばらしてみないとどこが原因か判りませんが、ぱぁ??ん!の音と共にエンジンストップとの事、さてさてどうなることやら・・・・。
っで、その他のこまごました部品達は・・・・・

マメタン部品

こちらで一式です。エンジン部品を別にしたら、バイクプラモデルより部品点数少ないかもしれません。いたる所にくもの巣が張っていました。一つ一つ清掃、錆取り、電装のメンテナンスとか作業満載です。

20080711

マメタンタンクステッカー自作計画

OR50タンクステッカー

マメタンはまずは全部ばらす事からスタートです。タンクステッカーなどもあるはず無いので自作しようかと思っています。L定規と共に写した写真をイラストレーター(PCソフト)に背景として読み込み、ソフト内のスケールと合わせラインをトレースして、カッティングプロッタでカラーシートをカットして制作です。
その前にする作業が山ほどあるので、制作はまだまだ先になると思います。今年中に何とかなるだろうか・・・・。

20080710

SV650新レギュレーター

新たに購入したレギュレーターをSVに取り付けました・・・・っが、状況が改善された様子はありません。アイドリング時に端子電圧で14V程度有るのでレギュレーターは正常に働いています。新品だから当たり前!ただ・・回転を上げると端子電圧が13?12Vまで下がるのですがこれは正常?どこに電圧を取られているのか?点火系のほうに使われている?高回転で走ると充電されないのか?はてはて・・・・。念のためジェネレーターの発電電圧も確認してみる、、、アイドリング時、3相とも40V程度、回転を上げると一気に発電量は上るので正常だと思います・・・・正常ですよね?
ジェネレーター正常、レギュレーター正常、とすると・・・・考えられるのは・・・・・考えたくないのですが・・・・新品で購入したこいつが犯人の様です。正規の14Sに間違って4L?BSのシールが張ってあったのではなく、4L?BSの12V3Ahを間違って14Sのケースに入れて出荷したのでは・・・・??中身が3Ahならセルモーター回せないのも納得(いや?な納得)、・・・・・ありえない!考えたくない!真夏の怪談より恐ろしい事です。
現状、新品のこいつは、無負荷では12V以上を示している(無負荷だと12V以上と言うのがクレームしずらいですよね)のですが、メインキーONと共に10V程度まで電圧低下、セルボタンを押すと6?8Vまで一気に低下・・・・セルモーターなど回せるはずもありません。・・・・・あきらめた。
っで、怖いもの見たさでまた激安品に手を出してみようかと思います。このあたりの品を購入してみようと思います。とりあえず今回は電解液同梱の物にしてちょっとだけましかも??・・・結果は後日。あぁ?????????????!!なにか叫びたい気分。。

20080708

あぁ?!うぉ?!マメタンのタンクはサビだらけ!!

マメタンのタンクのサビ

マメタンの20年分の埃を落としタンクを開けてみたら・・・・・・・サビだらけです・・・鉄の面が見えません・・・サビだらけです。信じられないくらいサビだらけです。このタンクは諦めて予備のタンクを使おうと思います。やはり乗らない時はタンクのガソリンは全部抜き取らないと駄目だと学習したレストア第一歩でした・・・・レストアのレの字も始まっていません。

20080707

SV650レギュレーター入荷 新旧

SV650レギュレーター新旧

��V650のレギュレーターが入荷との連絡あり、受け取りに行ってきました。写真左が壊れているであろう旧レギュレーターで右が新品のレギュレーターです。明らかに仕様が変わっています。これを交換することで症状が改善されると喜ばしいことなのですが、そうすると旧レギュレーターは走行距離8000km足らずで壊れてしまったと言うことで、それはそれで悲しいことです。明日にでも取り付けて状態を確認しようと思います。直りますように・・・・。

20080706

DIME ECOLOGY エコカーとかソーラーパワーとか燃料電池とか


DIME Ecology (ダイムエコロジー) 2008年 8/3号 [雑誌]発売になっています。増刊号となっていますが、いろいろな方式のエコカーの紹介とか、これからの事とか、住宅のソーラーエネルギーとか風力発電とか燃料電池とかエコ家電とかとか、おもわず買ってしまいました。
自動車はあと何年かの間にハイブリッドカーとか電気自動車とか燃料電池車とかの割合がどんどん増えていくと思われますが、その後には必ずバイクにもその流れが来ると思います。決して避けては通れない流れですね。今から少しずつ情報収集しておかなくては・・・・・。

20080705

ロードライダー8月号 2ストスペシャル


ROAD RIDER (ロードライダー) 2008年 08月号 [雑誌]発売になっています。今月の特集は「The 2ストスペシャル」です。必ず買うしかありません!ヤマハRZが中心となっていますが、2ストカスタムマシンの別冊付録も付いて内容満載です。少しだけRDも写真入りで載っていました。

SV650 7月4日現状・・・・

��008年7月4日現在の我SV650です。
SV650 20080703現状

どんどん原型が無くなっています。・・・・むか?し、小さかった頃、壊れた目覚し時計とかカメラとか直そうと思って分解して行き、結局一つとして直すことが出来なくお菓子箱の中に仕舞い込んでしまった記憶が脳裏に蘇って来ました。・・・SVをそんな目に合わす訳にはいきません。・・・しかし最近は物覚えも記憶力も低下してるからな?、直ると良いな?・・・・・。

SV650のセルが回りにくい問題について

��V650のエンジン始動不良ですが、バッテリー電圧は無負荷で12?13V、メインキーをONにすると10V程度に下がる事が判明、自動車の大容量バッテリーからジャンプしても電圧低下は起こっている模様、エンジンのかかった自動車からジャンプすると14VがSV側へも来るのでセルモーターも回ると言うことらしい。っで、もう一度SVのエンジンをかけた状態でバッテリー電圧を測ってみると10Vしかない・・・最初に測った時は14Vあったはずなのだが・・・エンジンがかかった状態で10Vならばレギュレーター不良が考えられます。
SV650 レギュレーター

これが、シートカウル内横にあるレギュレーターです。・・・外して導通テストをしてみたところ・・・・

テスターの抵抗テストだけでは、以上は見られません。っが、実際に電圧がかかった時に異常が現れるようです。・・・・っと考えるしか説明がつきません。ネットで調べるとSV初期のレギュレーターは問題ありで、改良型が出ているとの事・・・やはりレギュレーターを疑うのが正解のようです(まだ走行距離8400kmなのですが・・・)。きっと、メインキーをONにすることでバッテリーからレギュレーター、ボディへ電流が逆流してしまいバッテリー電圧が下がりセルモーターを回せなくなってしまっている、っと考えたのですがどうですかね??
そんな訳で、レギュレーターを注文してきました。・・・やはり改良型レギュレーターとなっていました。11602円でした、これはまた痛い出費です。・・・これでSVは復活するのかな??、かなり不安です。

20080704

ホームセンターで販売しているバッテリーは大丈夫?

ネット通販でのバッテリー販売では電解液同梱とか液入り初期充電済みとかで販売されていますが、電解液同梱の場合は電解液を入れた時から電池として働き始めるので新品の意味が理解できるのですが、ホームセンターなどで販売されている液入り初期充電済みのバイク用バッテリーなどは、物によっては1年とかそのまま棚に並んでいるものも有る様な気がするのですが、そう言った物も新品と言えるのでしょうか?性能にも影響があると思うのですが・・・・ホームセンターの棚に並んでいた50個程のバッテリーを前にしばらく腕組、悩んでしまった貧乏性の私であった・・・・・。

コンタクトスプレーとシリコンスプレーとブレークリーン

ケミカルスプレー各種

アースケーブルを購入したついでにホームセンターでケミカルスプレーも買ってきました。
※ コンタクトスプレー アース接点などの状態を改善して電流の流れを良くします。SVのセルモーターのアースボルトの状態が悪かったので使いましたが、他の接点も一つ一つ確認して行こうと思います。
※ シリコンスプレー 潤滑剤ですがゴムなどへのスプレーも大丈夫との事だったので、タイヤ交換時に使ってみようかと思っています。・・・・この使い方が正しいか悪いのか判りません・・・・もし問題があるときはお知らせ下さい。
※ ブレークリーン 脱脂剤なのでしょうか・・・10%増量に惹かれて買ってしまいました。マメタンがオイル汚れとか、砂ほこりとかでぐだぐだなので、汚れ落としに使ってみようと思います。・・・しかしこの大きさは思わず手に取ってしまう大きさです。

SV650のセルモーターが新品バッテリーで動かない・・・。

��V650のセルモーターが新品バッテリーでも動かない話。セルボタンを押すとスターターリレーはカチカチ言っているので、新品でも激安だから容量不足かと思い、自動車の36Ahバッテリーよりジャンプしてみると、セルモーター回る時と回らない時があります。なんとかエンジンはかかったのですが、なにかしっくりこない感じです。セルモーターが重たい感じで何か負荷が掛かっている様な感じ。
とりあえずバッテリーの良否の判断は置いておいて、電装のアース不良などを疑ってみることに・・・まずはセルモーター周りから見てみようかと、セルモーターの固定ボルトを外してみると・・・
SV650 セルモーター アースボルト
粉を吹いています。ボディアースなのでこれは問題ありそうです。ブラシで綺麗にしてコンタクトスプレーをかけました。そして・・・・

SV650 セルモーター
セルモーターも外したので、分解、カーボンブラシの当る部分のカーボンを綺麗にして組み立て、まぁ、モーターは直結すると元気良く回るのでモーター不良ではなさそうです。
SV650 アースケーブル
セルモーターのボディアースボルトが粉吹いていたので、セルモーターからバッテリーに直接アースケーブルを付ける事にしました。・・・これでどうだ!!・・・・しかし、状態は改善されません。なにかがエンジンの中に住んでいて、クランクをがっちり掴んで動かなくしているみたいです。(ここまでの間に、最初にエンジンが掛かっている時にバッテリー電圧は14Vをテスターで確認・・・後に続く・・・・)さて次はどこを調べようか・・・・。

SeaMarine(シーマリン)バッテリー14s

��V650用にバッテリーも新品を購入しました(激安品ですが・・・)。SeaMarineの14Sを注文。シーマリン社はマリン用品では名の知れたメーカーのようですが、バッテリー激安だったので駄目もとで注文・・翌々日には到着、早いです。っで、到着したのが下の写真です。
SeaMarine14S 箱
箱にはYTZ14SのYTZ部分がマジックペンで消されています。
っで、中身です。・・・・なんか変です。・・・・

SeaMarine14S
注文したのは、12V12Ahの14Sと言う規格の物ですが、シールは4L?BS 3Ahとなっています。・・・・3Ah??原付用か?あわててメーカーに確認TEL、調べてみるとバッテリーの大きさは14Sサイズ、4L?BSはもっと小さいのでシールの貼り間違いのようです・・・・・貼り間違いって・・・・。ありえないだろ・・・・。この時点で駄目もとの「駄目」っが頭をよぎる・・・。まぁいいや、とりあえずSVに乗せて試験、試験・・・、ウィ・ウィ・・・全く動きません・・・ここからセルモーター不良の泥沼にはまっていきます・・。現在バッテリー以外の不良箇所がないか点検中・・・いまだこの新品バッテリーで一度もSVのセルモーターは動いていません。どうなることやら・・・・。

スズキOR50(マメタン)タイヤ IRC TR1

マメタン IRC TR1

マメタン用のタイヤも購入しました。IRCのTR1です。ブロックパターンのオフロードっぽいタイヤです・・・・っが、贅沢は言っていられません。・・・・・このタイヤしか無いのです。マメタンのタイヤサイズは、フロント2.50-15 リア3.00-14なのですが、TR1の2.50-15と2.75-14を新品チューブとセットで購入しました。リアのサイズはBSのTW8に3.00-14が唯一あるのですが、前後でメーカーが違うとなんか・・・・なのでTR1の2.75-14で妥協しました・・・・正解だと思います。・・・ただSV650で泥沼にはまっているので、いつマメタンに手を付けられることか・・・・。

SV650のタイヤ ブリジストンBT?92 で

SV650 BS BT?92

��V650用のタイヤが届きました。ブリジストンのBT?92です。数あるメーカー・タイヤの中でも最安値のタイヤです。ハイグリップタイヤなどもいろいろ有りますが、間違っても100km/h超でコーナーに入っていく事など無いので十分です。なるべく長持ちしそうなのでお願いします。・・・・最近のバイクタイヤ溝浅いですよね?、あっという間にスリップラインが出てしまいます。車検が通りません・・・。昔のタイヤは溝深くて長持ちしたのですが・・・。

マッハ よりネット購入・・・このお店古くから有りますよね、バイク雑誌とかに必ず載っていたのを思い出しました。

SV650車検準備&マメタン レストア 泥沼・・・

ここ一週間、SV650の車検の準備をしようとしてどつぼにはまってしまっています。車検が切れる前まで元気良く走っていたのでタイヤ交換だけすればすぐ乗れるだろうと思っていたら・・・・とんでもない話でした。全くダメです・・・セルモーターが回りません・・・・バッテリーが弱いとかそう言う問題ではなさそうです。乗用車のバッテリーからジャンプしてもセルは回ったり回らなかったり・・・重い・・重過ぎる・・・何かが違う・・・っで、泥沼の素人整備、進行中です。早くしないと夏が終わってしまう・・・・マメタンはどうする?あ????!!