20090929

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き4

北海道四ッ峰トンネル崩落危機の記事20090925
北海道新聞で定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の続報記事が掲載されていました。
調査の結果、60cm有るはずのトンネル壁の厚さが20cmしかない所が見つかったとのこと、軟弱地盤が原因でコンクリート流し込み時に型枠がずれたのではないかと書かれていました。
素人目にはまた手抜き工事か・・・?とかシャブコン(水を不正に増量したコンクリート)でも使ったのでは・・・と勘ぐってしまいますが、まぁそんな事実が出てこないことを祈るばかりです。
地面が隆起した部分にも新たな亀裂が見つかったとも書かれていました。今年中の全面開通は絶望的な見通しです。
北海道のバイクシーズンは終わろうとしていますが、これから冬に向かって札幌国際スキー場が小樽側からしか行けないとなるとスキー場は死活問題となりそうです。
定山渓側からは、片側交互通行出来る様にしたいとの事ですが、原因究明が出来てない今、開通しても現状ではあまり走りたくないですね?。

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2
北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3
北海道定山渓四ッ峰トンネル内走行ビデオ

20090922

RZ250・350、GT750 最近見かけた古?いバイク

最近続けて古?いバイク達に遭遇しています。ひと月ほど前に初期型のヤマハRZ250とすれ違い、数日前にはスズキGT750が信号で停止しているのを発見、初めはGT380かな?っと思ったら水冷のラジエターが付いていて、お??!GT750だ?と気づいたのでした。
そして本日、後期型と思われるRZ350とすれ違いました。いまいちエンジン音が良くない様な気がしたのですが、大切に乗って頂きたいものです。
それにしても、最近30年物の骨董バイクに出会う確率が高い様な・・・。本州から流入しているのだろうか?北海道は冬場半年間はバイク乗れないし、気候も湿度高くないので、古いバイクの長期維持には都合が良いかもしれませんね?。
信号で止まったら、RDとRZとRG辺りが並んでいたなんてことが起こったら、思わず笑ってしまいますよね?。

20090920

Mr.Bike BG 2009年 10月号 ヤマハRX350復刻ミニカタログ


Mr.Bike (ミスターバイク) BG (バイヤーズガイド) 2009年 10月号 [雑誌]発売になっています。
今月号には1970年のヤマハRX350とXS650の復刻ミニカタログが綴じ込みで付いてきました。
��X350と言えばRDシリーズのルーツとなるモデルです。RD好きとしてはどんな小さな情報でも入手して保存しなくては・・・。
��S650も昔乗っていたGX400のルーツ?的なエンジンとスタイルで愛着を感じました。

20090917

北海度定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き3

四ッ峰トンネル記事20090915
��月15日の北海道新聞にも道道小樽定山渓線、定山渓レイクライン四ッ峰トンネルの記事が掲載されていました。
な?んと、壁面亀裂部分周辺の調査のため、コンクリート路面を切断した所、そこが一気に10cmほどずれてしまったとのこと・・・またまたビックリです。
何も無ければとっくに地滑りが起きている様なところをコンクリートのトンネルがかろうじてつっかえ棒になって支えているような状態ではないでしょうか・・・。
問題となっているのは今回の亀裂部分周辺の様にも読み取れるのですが、この四ッ峰トンネル1470mバイクで走るとどの部分を走っても異常に寒いのですよね?、亀裂部分だけでなくトンネル全体で水分が多く地盤が緩いのではないのでしょうか・・・さっぽろ湖がすぐ横にあるのですからその他のトンネルについても同様な気もするのですが・・・・通行止め解除して大丈夫なのだろうか・・・。
��996年に起こった豊浜トンネルの崩落のような悲しい事故だけは二度と起こらない様に願うばかりです・・・。

20090916

北海道定山渓四ッ峰トンネル崩落危機の記事 続き2

四ッ峰トンネル記事20090911
北海道定山渓と小樽市朝里を結ぶ定山渓レイクラインの四ッ峰トンネルの崩落危機の記事が北海道新聞9月11日に掲載されていましたが、開通の目処は全く立たずとのこと・・・四ッ峰トンネル部分以外の通行止めを定山渓・朝里両方向から解除するそうです。・・・・この辺りは四ッ峰トンネル以外にも沢山トンネルがあるのですが、他のトンネルは大丈夫なのでしょうかね?、かなり不安です。
四ッ峰トンネルでは今回以前にも2004年に壁面の剥離があったとのこと・・・全く知らずに何度も走っていました・・・ビックリです。

20090913

北海道札幌藻岩山山頂看板

藻岩山から札幌市内北方面北方向
藻岩山から札幌市内東方面東方向
藻岩山から札幌市内南方面南方向
ついでなので藻岩山山頂の展望台に設置されている看板を撮影、拡大すると説明なども読めると思います。
晴れていると石狩湾・石狩平野を一望出来ます。・・・有名観光地をお一人様でたっぷりと堪能した一日でした。

20090912

携帯電話で車載カメラ 自動車編 札幌藻岩山観光道路 下り


藻岩山観光道路、登りを撮影掲載したので、当然のことながら下りも撮影・・・ついでなのでこちらも掲載。
��分程度の場所に、山頂からの眺めとは違った札幌市内の眺望を望める中腹の駐車スペースがあります。行かれた時にはここからの眺めも写真に納めておくと良いのではと思います。
あっ、それと山頂からは、札幌市内の眺めは最高ですが、回れ右して手稲山を含む山側を眺めるのもお勧めですよ・・・。

20090910

携帯電話で車載カメラ 自動車編 北海道藻岩山観光道路


札幌市内を一望する写真が仕事で必要になり、撮影のために若者のデートスポット、札幌観光の超有名地、藻岩山展望台にお一人様で行ってきました。
平日昼間だったので観光客もまばらでしたが、登山道を登ってきたとおぼしき元気なおじいちゃん・おばあちゃんに多数遭遇、高齢化社会をヒシヒシと感じたのでした。
そんな訳で、ただ山頂から写真撮影だけでは芸が無いので、藻岩山観光道路を携帯電話ムービーで撮影してみました。10分弱で山頂に到着してしまいますが、バイクで走ると面白そうでした。ただ125cc以下の二輪車は入れないとなっていました。・・・規制の意味がイマイチ良くわかりませんが、行く時は126cc以上の自動二輪で行きましょう。
あと、山頂の看板に2010年4月1日より一年間、ロープウェイと山頂展望台改修のため閉鎖になると掲示されていました。札幌を一望する風景を楽しみたい人は今年中に行きましょう。次に行けるのは2011年になってしまいますよ・・・。

札幌もいわ山ロープウェイのホームページ

20090904

バイク用エアバッグジャケットが新聞記事になっていました。

バイク用エアバッグの新聞記事
オートバイ用エアバッグジャケットの記事が新聞に掲載されていました。
高年齢の人の着用率が高いそうです。ヘルメットだけで乗るリスクを考えれば、プロテクターやエアバッグジャケットを着用することで、何倍もの安全性を担保出来そうなことは容易に想像出来ます。
一部警察が着用していることや義務化しようと言う動きがあることも納得できる気はします。
ただ、特許的なこともあると思うのですが、ヒットエアがほぼ独占販売している現在、価格競争は発生せず、若年層への普及はまだまだ先の事になるのではと思われます。一社独占商品の装着義務化についても官民の癒着的な構図にも成りかねないので、今のままでは難しいかなと思います。
エアバッグジャケットの開発は無限電光が苦労して開発したのはわかりますので、たっぷりと儲けて頂いてかまいませんので、オートバイに乗る人達の命を大切に思ってもらえるのなら、技術を解放して低価格化、一般への普及へ協力して頂ければ良いな?とか思ったりします。

エアバッグジャケット