20090628

1975年製 ヤマハRD350 最高のコンディションですね。


��975年製YAMAHA RD350 アメリカからです。
このところネタ切れで、仕方が無いのでYOU TUBEでバイクビデオ検索していたら、このRD350を発見!!
これはまれに見るベストコンディションのRDです。間違いなく全バラにして完全レストアしてるでしょうが、2009年にこれだけのRDを見れるとは感激です。34年前のバイクですよ・・・。
シリンダーヘッドの鏡面仕上げは、ちょっとやり過ぎかな・・・っとも思いますが、2?3年すればちょうど良い、渋めの光沢になっていくのではないでしょうか。
エンジン音もバラツキが少なく、きっとシリンダーとかピストンとかもレストアしてあるのでしょうね?。
いやぁ??良い仕事してますね?。楽しませて頂きました。

20090623

ヤマハRD250 ドイツから


ヤマハRD250、ドイツからです。
このシングルシート風シート良い出来ですね。主張しすぎず、何気ない感じでRDに馴染んでいます。
走行中の白煙ぐあい、排気音ともにRDらしくて上出来だと思います。
大切に乗ってほしいですね。

20090621

オートバイのバッテリーの取り付けについて

モトメンテナンス誌で見つけたちょっとためになる話。
オートバイのバッテリーを取り付ける時に、シート下の狭い場所で、ターミナルのナットが下に落ちてしまい空回りして上手く止められないことがありませんか(私はいつもイライラしていました)。
そんな時にゴムのガソリンホースなどを5mmくらい切ってナットの下に入れるとナットが持ち上げられボルトを簡単確実に止められるとのこと・・・おぉ??これは使えそう!北海道では毎年、冬にバッテリーを外して、春に取り付けなければなりません。来春からは必ずこれで行こうと思います。
ほとんど0円でイライラ解消出来るとは・・・もっと早く知りたかったです。

っで、バッテリーを取り付ける時に、ターミナル部分に銅粉入りのグリスを塗ることで安定した導電が得られるそうです。これも古いバイクには有益なちょっとした工夫ですね。

コパスリップ COPASLIP 無鉛耐熱導電グリス

20090619

モトメンテナンス2009年8月号 エンジンメンテは簡単!!


MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2009年 08月号 [雑誌]発売になっています。
今号の特集は、「エンジンメンテは簡単!!」です。マメタンで大問題のガソリンコック回りとか、キャブレターとかかなり古めのバイクに対応したメンテナンスの記事となっていました。
ほんと?に、モトメンテナンス誌はいつも良い所を突いた特集をしてくれますね?。
・・・次号、10月号はブレーキ回りの特集の様です・・・楽しみ・・・。

20090618

マメタン ガソリンホース 取り回し
ガソリンコックの中のOリングをゴム板とスポンジゴムの貼り合わせで代用した所、ガソリン漏れは無くなったのですが、その下にON?OFFコック、サビ対策のガソリンフィルタなどを取り付けると、どうしてもガソリンホースの取り回しが窮屈になってしまいます。
この取り回しだとホースの上部部分に空気が入ってしまい、タンク内のガソリンが少なくなると流れが悪くなるようです。タンクを満タンにすると良いのですが、そうすると圧力が高まって、せっかく止まっているガソリン漏れがまた起こりそうで、どうしたものか・・・様子見ですね・・・。
問題が発生してからどうするか考える楽観主義です・・・。

20090617

2009年のマメタン、アイドリングOK、ど?ってことない日常


��009年のマメタンの現状です。とりあえずアイドリングはOKです。
エンジン音は、微妙ですが・・・なんか、カラカラ音しています。まぁ、気にしない、気にしない、、、、壊れた時はまた考えれば良いかなっと・・・・。・・・・そうです私はB型です・・・・。
あまり深く考えず、楽しければ良いのです。

20090614

ヤマハXS650のパーツがRD250で使えそうな気がする件・・・。

R?PRO COMPANY さんで扱っているヤマハXS650のブレーキ回りの新品パーツですが、写真を見る限り、1977年型のRD250のフロントブレーキ回りと共通で使えそうに見えます。
見えるだけで確証は全くありません。実物は全然別物だったりして・・・。
ただ年代的にも同時期だし、新品部品として購入出来ることを考えると、もし使えればベストなのですが・・・。
どうかな?、だれか情報持ってないですかね?。R?PROさんのパーツページの写真を見てから気になってしょうがありません・・・。

20090611

ホンダ「スーパーカブ110」を6月19日に新発売だそうです。

ホンダが「スーパーカブ110」を6月19日に新発売だそうです。
生産終了となっていた90ccカブに代わり、排出ガス規制に適合させて110ccになって新発売です。
��倫車全体の販売が減少する中、原付二種の販売は増加しているので、メーカーとしてもガンバッテいるようです。
最高出力は8,1馬力・・・125ccで20馬力を越えている時代があったのを考えると寂しい感じですが(50ccでも7馬力越えていたしな?)、ビジネスバイクとしては必要十分なのでしょうね。
カブの50ccの3,4馬力と言うのはどうかな?と思いますが・・・山中にある我が家まで登っていけないかもしれない・・・・。

��10ccカブは大部分をタイホンダからの部品輸入で生産するそうですが、このカブのエンジンをシリンダー・ピストン変更125cc位にして、マウント方法変更で、オフロードやロードタイプバイクへの展開もメーカー純正で出来そうな気がするのですが、そう言うことはしないのでしょうね?。

HONDAのカブのページ
スーパーカブ110cc発売のニュース
ホンダ・カブ WIKIPEDIAより
スーパーカブ フォト BIKEPICSより

20090608

ASAHI.COMの記事 「30代以上ライダー ご注意」

ASAHI.COMの記事 「30代以上ライダー ご注意」と言うのがありました。
北海道の30代以上のライダーのバイク事故比率が高まっているとのことです。
半年間バイクに乗れず、雪解けと共に1000cc以上の大排気量、大馬力のバイクに乗って、乗りこなせるはずの無い事は、少し考えれば判るのですが、風を切る爽快感はそのことを忘れさせてしまうようです。
道内ライダーがバイクに乗れるのは、実質4ヶ月くらいがせいぜいです。
大型二輪免許を持っていたとしても、パニック回避などの運転技術は未熟だと言う事を肝に銘じて安全運転をしましょう。

北海道二輪車安全運転講習会の案内 9月まで毎月一回開催しています。

20090604

TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 07月号 発売中


TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 07月号 [雑誌]、発売中です。
今号は、キャブレターのオーバーホール、ウェットブラストの実力、パーツ自作などなどです。
サンデーメカにとって、参考書と言えば、モトメンテナンスかタッチバイクですね。
タッチバイクも今年は順調に隔月で発売されています。必ず読みましょう・・・。

20090603

甥っ子が、峠まで遠出、おじさんちょっと心配・・・。

甥っ子が、小樽の毛無峠までSV650で走りに行ってきたそうです。
免許取得後まだ数えるほどしか走っていないので、おじさんとしてはちょっと心配なのですが、乗らなければ上達しないし、自分の事を考えれば、20才ころバイクを買った直後から毎日50km・100kmと走っていたのだから、事故らないことを願いつつ、どんどん乗ってもらうしかないな?っと思うのでありました・・・。

これは甥っ子の車載カメラではありません。去年のおじさん目線です。
こけるなよ??、おいっこよ?。

20090601

USB接続マイクロスコープ タンク内のサビ確認などに

ノートパソコンにUSBで接続して使用するマイクロスコープがありました。
単体で使うファイバースコープなどもありますが、これはパソコン上に画層を表示してタンク内のサビの状態などを確認します。画面上に大きく表示出来るので作業しやすいのではと思います。
また、握り部分にシャッターボタンが付いていますので、表示中の画像をそのままパソコンに保存して、加工、すぐにネットに公開なども出来そうなので、いろいろと面白く使えそうです。

TEC 秀尺USB Hide Scope(ハイドスコープ) HIDESCOPE