20090621

オートバイのバッテリーの取り付けについて

モトメンテナンス誌で見つけたちょっとためになる話。
オートバイのバッテリーを取り付ける時に、シート下の狭い場所で、ターミナルのナットが下に落ちてしまい空回りして上手く止められないことがありませんか(私はいつもイライラしていました)。
そんな時にゴムのガソリンホースなどを5mmくらい切ってナットの下に入れるとナットが持ち上げられボルトを簡単確実に止められるとのこと・・・おぉ??これは使えそう!北海道では毎年、冬にバッテリーを外して、春に取り付けなければなりません。来春からは必ずこれで行こうと思います。
ほとんど0円でイライラ解消出来るとは・・・もっと早く知りたかったです。

っで、バッテリーを取り付ける時に、ターミナル部分に銅粉入りのグリスを塗ることで安定した導電が得られるそうです。これも古いバイクには有益なちょっとした工夫ですね。

コパスリップ COPASLIP 無鉛耐熱導電グリス

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