20080628

スズキSV650にYTX12?BSバッテリーは使えるか?

YT12A?BS

スズキSV650の標準バッテリーはユアサで言うとYT12AーBSです。サイズは縦・横・高さが87mm×150mm×105mmですが、このサイズは特殊なサイズのようです。激安系のバッテリーなどを探すとYTX12?BS系の87×150×130mmが圧倒的に多く販売されています。縦横サイズは同じなのでSVに載らないかと思い早速試してみました。上部に厚紙で25mmかさ上げ、積載実験・・・・なんとか載ることは載ります。ただバッテリー上部にあるプラスチック製のバッテリー固定部品は外さなければなりません。また、プラス側のバッテリーコードが短めなので新たに制作するか、延長するかしなければなりません。微妙に不都合です。130mm系のバッテリーを乗せるのであれば、標準規格が10AHなので容量アップして12AHの物を載せると良いのではないのでしょうか・・・。SVはVツインの大排気量なのでセル始動も負担が大きいようです。・・・・懐に余裕のある方は、ユアサとか古河の標準バッテリーを乗せましょう・・・・。・・・・・あくまでも貧乏人の浅知恵です。

20080627

取りあえず液体ガスケット購入

液体ガスケット

マメタンは何処が不調で長期冬眠に入ったかの原因も全く判明しないうちから、なんとなく液体ガスケットを購入してきました。自分の中では勝手にヘッドガスケットが逝ってしまったのだろうと結論付けています。・・・・まぁ、どうせヘッドは開けないとならないのでOKかなっと・・。ガスケットも銅版から自作ですね。東急ハンズ行けば売ってるかな??

20080626

マメタンのバッテリー 6N4B?2A 購入

我家のバイクは、マメタンもSV650もRD250も全てバッテリーは使い物にならなくなっています。っで、購入計画のためネットでバッテリー価格等を情報収集したところ、バッテリーは国内製のユアサ・古河の高価格のものと、多種の中国・台湾製の激安バッテリーグループがある事が判りました。価格差もありますが、いろいろと賛否両論がある事も判明・・・・考え所です。
また、地元情報も見ておかなければと、昨日巨大ホームセンターへ偵察に行った所、マメタン用の古河製6N4B?2Aが1680円で販売されていました。・・・・ネット価格と比べてもそこそこだったので即購入となりました。
マメタンのバッテリー

その他の種類のバッテリーは高価格だったのでネット購入にしようと思っていますが・・・・、

��V用のバッテリーをネットで調べてみると、ユアサ・古河の製品は12000円程、その他の激安バッテリーは1/2?1/3の価格で販売されていました。・・・・・そこで一考・・・・北海道の場合、間違いなく半年間はバイクには乗れず、バッテリーも半年間無駄に管理しなければなりません。っであれば、ユアサ・古河の高品質・高価格の製品をどんなことがあっても3年間使い続けるよりは、激安バッテリーを毎年買い換えて、来春も使えればラッキーと考えた方が北海道ライダーには良い様な気がするのですがいかがでしょうか・・・・。・・・・ここで、あくまでも自己責任で、となりますが・・・・。
ネットで見つけたお安いバッテリー情報
yellバッテリー日本総代理店 ウィング フルカルシウムバッテリー
シーマリングループ マリン用品で定評のあるメーカーだそうです。種類多数あり。
秋月電子通商 バイク用バッテリーとは行っていませんが使用情報が沢山あり。
その他にもメーカーいろいろありました。ご参考まで・・・・。

20080625

書類なし原付(マメタン)ナンバー取得完了

マメタンの全体

我家に唯一原型で残っていたマメタンですが、昔?し、友人が新車で購入し、その友達に受け継がれ、そこでエンジンブロー・・・のまま我家にきてかれこれ20数年冬眠を続けていましたが、その間に廃車証も紛失、部品取りかと思っていましたが、とりあえず役所にTEL、古くて珍しいバイクなのでなんとかナンバー取得出来ないか相談した所、所定の譲渡証と、フレームナンバーの石摺りと、現状の写真を持って来て下さいとの事、全て揃えて本日役所へ行ったところ・・・
マメタンナンバー取得


いとも簡単にナンバー発行して頂けました。あまりに古くて役所にもマメタンの記録は残っていませんでしたが、しっかり過去3年間分さかのぼって税金は払わされました。まぁ、ナンバー取れたので良しとしましょう。基本的に盗難車でなければなんとかなりそうです(地域によっていろいろ違うと思いますが)。
でっ、ナンバーは取れたのでぼちぼちとレストア始めようかと思います。前所有者の友達の記憶によると、どうやらガスケットが飛んだのではないかと思います(まったく定かではありませんが・・)。キックペダルは動くので焼付いてはいないようです。さてさてこれからどうなることやら・・・・ぼちぼちと整備していきますので、ぼちぼちと報告していきたいと思います。気長にお付き合い下さい。

20080621

MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2008年 08月号


MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2008年 08月号 [雑誌]発売になっています。今月の特集は、あなたにもできる!!「鈑金ハンダ」です。溶接を始めるには、先立つものと勇気がちょっと・・っと言うサンメカにはお勧めのハンダです。やり様によってはタンクの穴の補修まで出来ます。ワンオフのクラッチケーブルとかスロットルケーブルの制作にも活躍します。・・・チャレンジ!!
ハンダ関連部品各種
ワイヤー自作キット各種

20080620

HYOSUNG GT125 Vツイン

HYOSUNGからVツインネイキッドスタイルの125cc GT125 が発売になるそうです。原付2種クラスでごくごく普通のネイキッドスタイルで良いですね?。馬力は高くありませんが、124ccDOHC8バルブのVツインエンジンはお洒落です。街乗り用としては最適ではないでしょうか・・。国内メーカーにも頑張ってもらいたいものです。
バイクショップのレッドバロンでは、ヒョースン取扱い記念キャンペーンを実施しています。・・・125ccバイクが欲しい!

別冊 MOTORCYCLIST 2008年7月号 2サイクル500/400ccレプリカ


別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 07月号 [雑誌]が発売になっていました。今月の特集は、ヤマハRZV500R&スズキRG500Γ&ホンダNS400R特集です。懐かしくて目頭が熱くなりました。すでにどのバイクも発売から20年を経過して、維持していくのも大変ですが、乗っている方々は大切にして欲しいと思います。一度は乗ってみたいですね?。
他にも、ブレーキホースの自作方法なども掲載されていました。レストアラーは必読です。

20080619

飛行船が墜落!!・・・・・ではない・・

飛行船

最近札幌市内上空によく飛行船を見かけていたのですが、おぉ?!こんな所に墜落!・・不時着??・・停泊・・していました。場所は石狩湾新港地区の野っ原です。さすがにこれだけ大きくなると留める場所もいろいろ大変そうですが、周りに人影も無く、お借りして空の散歩に行きたい気分になりました。とりあえず手稲山をバックの記念撮影です。
札幌市内上空の飛行船

ちなみにこちらは以前札幌市内中心部のビルのあいまに見かけた飛行船です。ゆっくり飛んでるのかと思ったら逃げ足の速いこと、速いこと、あっという間に見えなくなってしまいました。・・・・空を見ながらの運転は危険なのでやめましょう!

20080617

東本昌平RIDE13 HONDA CB1100R


東本昌平RIDE 13―バイクに乗り続けることを誇りに思う (13) (Motor Magazine Mook)が発売になっていました。おぉ?、今まで中綴じの簡易製本だったのに、今月号から背付の本になっている!儲けてるね?。っで、内容はホンダのCB1100R特集です。私も昔々人気薄のUSA仕様CB1100Fに乗ったことがあるので懐かしかったです。USA仕様のCB1100Fなんて北海道で指の数程しか走っていなかったのでは・・・・。トルクだけは鬼のように有りましたが、車体が重過ぎてブレーキは利きませんでしたね?。我兄は、自宅の車庫でCBを移動中に、壁とCBの間に挟まれて動けなくなりました。古いバイクなので重心も高く見かけ以上(見かけ通り?)に重かった事だけが思い出に残っています。

20080616

PENTAX デジカメ OPTIO W60 完全防水 ハイビジョン撮影  車載カメラに!


ペンタックスからバイクの車載カメラに使えそうなデジカメが発売になりました。完全防水で4mの水深で2時間撮影しても大丈夫だそうです。防水対策をせずにそのままバイクに車載して突然の雨に出くわしても全く心配ありません。カメラ機能も1000万画素、広角28mmからの光学5倍ズームで現在のデジカメの最高クラスです。肝心のビデオ撮影機能も15フレーム/秒ながらハイビジョン撮影にも対応しており、SDHCメモリー容量いっぱい撮影できますので、峠道一山越えくらいは一気に撮影できます。たくさん撮影して「YOU TUBE」にアップしましょう!

20080615

バッテリー再生と再生バッテリーとサルフェーション除去

マメタンのバッテリーの件は取りあえず置いておいて、その他RD250のバッテリーとかも必要になるなと思い、どうせ北海道ではバッテリーも半年寝てすぐ駄目になるので、安いバッテリーはないかと探していたところ、バッテリー再生とか再生バッテリーとかが見つかりました。バッテリー電極に付く硫酸鉛によるバッテリー劣化(サルフェーション)を取り除いてバッテリーを回復させる(デサルフェーション)技術とのこと。再生バッテリーとして販売されているバッテリーにも利用されているそうです。・・・・いろいろと語弊はあるかもしれませんが、素人的に考えると高周波洗浄機みたいなものを電気的に実現すると言うこと??・・・あまりにアバウトだ?。
っま、難しい事は置いといて、サルフェーション除去器とかパルス充電器とかが普通に購入できる価格で販売されていました。これは、非常に、興味津々です。・・・・北海道で、古いバイクとかレストアとかに関わりあるバイク乗りには必需品になりそうです。

サルフェーション除去器・パルス充電器

20080614

マメタンのバッテリー

マメタンのタイヤが即納出来ないのは了解出来たのですが・・・・・バッテリーも無い・・・、メーカーではまだ普通に生産しているようなので購入は可能のようですが、昔はホームセンターとか行けばミニバイク用で普通に買えたのに、今は原付も12Vなのですか??マメタンの6N4B?2Aはありません・・と言うか6Vのバッテリーなどどこにもありません。・・・さてさて、次は何が足りなくなるのでしょう・・。

20080613

マメタンのタイヤ2

マメタンのタイヤサイズ適合する物はフロントがIRCのTR1、リアはBSのTW8のみのようです。ただ前後でメーカーが違うとパターンが違うので・・・ちょっとどうかと思案中・・・IRCのTR1には2.75?14サイズがあり標準よりわずかに細いのですが前後でパターンの統一が出来るのでこちらの方が良いかなと思っています。チューブも交換しなければならないでしょうし、こちらも即納ではなく取り寄せ品のようです。・・・いろいろ思案中・・・・バッテリーも新品にしなければ・・・・。

20080611

マメタンのタイヤがない

廃車済みのマメタンのナンバー取得の目処がたったので整備しようかと思って新品タイヤを探したらマメタンのタイヤ、フロント2.50-15、リア3.00-14サイズがありません。ロードバイクにもスクーターにもない特殊なサイズでした。IRCの一種類だけが近いサイズであるようですが、即納ではないようです。いきなり第一歩目からつまづいてしまいました・・・・がっかり・・・・。

20080608

スズキOR50(マメタン)主要諸元

��0年前の仕様説明書より転記です。全国のごくごく少数のマメタンの諸元を知りたい人のためにどうぞ・・・・・。

マメタン(SUZUKI OR50)主要諸元
寸法・重量
 全長         1680mm
 全副          660mm
 全高         1020mm
 軸間距離      1080mm
 最低地上高      165mm
 車両重量        69kg
 乗車定員         1名
性能
 燃料消費率      80km/L(30km/h)
 制動停止距離     3.0m(20km/h)
 登坂能力        0.35(tanθ=19°20′)
 最小回転半径     1.8m
原動機
 総排気量        49cc
 内径×行程      41.0×37.8mm
 圧縮比         7.2
 最高出力       5.5ps/8000rpm
 最大トルク       0.51kgm/7000rpm
 潤滑方式       分離潤滑式(CCIS)
 弁機構         吸気:ピストン弁・リード弁併用
              排・掃・気:ピストン弁
 始動方式       キック式
 キャブレータ     VM16SH

動力伝達・走行装置
 クラッチ型式     湿式多板・コイルスプリング
 トランスミッション  常時噛合式5段リターン
 1次減速比      3.842
  変速比1速     3.166
     2速     1.941
     3速     1.380
     4速     1.083
     5速     0.923
 2次減速比      3.307
 キャスタ       28°30′
 トレール       60mm
 タイヤサイズ(前)  2.50?15?4PR
 タイヤサイズ(後)  3.00?14?4PR
電気装置
 点火方式       マグネット点火
 点火時期       上死点前18°
 発電機        マグネット
 バッテリ型式・容量  6N4B?2A 4Ah
その他
 燃料タンク容量    5.5L
 エンジンオイル容量  1.2L
 スパークプラグ    BP?6HS(NGK製)
             W20FP(デンソー製)
 タイヤ磨耗限度    前後輪共 残溝1.6mm絶版バイクス

20080607

マメタンOR50、30年前の取説・仕様書発見!

マメタン スズキOR50取説・仕様説明書

バイク雑誌の間から30年前のマメタンの取扱い説明書と仕様説明書を発見しました。中の写真から察すると初期型の緑単色タンクのマメタンの物です。友人からマメタンを譲り受けた時に一緒に貰った物でしょう。10×15cmの大きさでシートカウルにも入る大きさなので、痛み具合からしてカウルの中に入りっぱなしだったのかもしれません。あまりに古くて記憶が全くありません・・・。とりあえず大事に保存したいと思います。

20080606

北海道ポケットマップ


北海道ポケットマップ発売になっていました。小型なのでタンクバックとかジャケットのポケットに入るサイズです。今夏の北海道ツーリングを計画している方には必携です。

20080605

ホタテ貝殻を再利用 ソフトシェルブラスト

本日放送していたモクスペでホタテ貝殻をリサイクルしたウェットブラストが紹介されていました。っで、インターネットで調べてみました。どうやらソフトシェルブラストと言う物の様です。産業廃棄物となるホタテ貝殻をリサイクル素材として利用する点では良いと思いますが、価格はどの位なのでしょうか・・。環境に優しいとは言え、重曹ブラストのように水に流せる物ではなく、使用後の貝殻粉は相変わらず廃棄物として扱わなければならないと思うのですが、その辺の扱いはどうなのでしょうか・・・。土に撒くと肥料になって土に返る??

20080601

タンク内のサビ確認に光源付きファイバースコープ

バイクレストア時にタンク内のサビの状態確認、錆取り後の仕上がり確認に、光源付ファイバースコープが利用できるそうです。タンク内はガソリン注入口から周辺は確認できますが、燃料コック付近の奥の方の状態は目視では確認できません。そんな時にファイバースコープを使います。工業用のファイバースコープはちょっと高額ですが、耳かき用のファイバースコープも代用できて低価格です。ただ、見た感じでは耳かき用スコープは先端部分に持ち手があるので、狭くて奥深くの部分の確認には不向きかもしれません。・・・プラグ穴からのシリンダー内の確認などにも使えそうです。
光源付ファイバースコープ・耳かきスコープ