20090430

懐かしきラジカセ、日立パディスコ 飛び出すマイク

日立PADISCO1280
たしかこのブログは2サイクルバイクを大切に乗ろう・・・的なブログのはずだったのに、最近は昭和懐古主義的なブログに変わってきているような気がします。・・・っと言う事で、
春だしと、車庫の中を探検していたらこんな物が出てきました。
��5年ほど前の日立製PADISCO1280と言うラジカセです。FM・AM・SWの3バンドラジオ付き(当時は短波放送聞けるのが重要でした)。
そして、こいつはワンタッチでポン!っとマイクが飛び出してきてワイヤレスマイクになり、当時としては最先端、カラオケっぽい事も出来ました。
まだ電源入れてませんが、ほこりが被っているだけで壊れている様子は無いので、もしかしたらまだ使えるかもしれません・・・・あまり使い道は無さそうですが・・・。

20090429

ライダーのための北海道ツーリングマップ 09年版

北海道をツーリングするライダーのためのツーリングマップ、0円マップ北海道 ’09~’10 (SAN-EI MOOK ツーリングGO!GO!ガイドシリーズ)が発売になっています。
北海道全域の観光スポット、お勧めコースなどが紹介されています。ライダーハウスの紹介、お得なクーポン券など、全ページ北海道をオートバイでツーリングするライダー目線で作られていますので、夏の北海道上陸に備えて準備してはいかがでしょうか・・・。
北海道のレンタルバイクの情報なども掲載されています。

二輪の生産終了が止まらない?排出ガス規制・騒音規制の影響

nikkei TRENDY NETで「二輪の生産終了が止まらない?排出ガス規制・騒音規制の影響」と言う記事が掲載されていました。
排出ガス規制強化と騒音規制強化でオートバイの生産終了車種が多数発生だそうです。
逆輸入車などは輸入中止になるようです。90年代に2サイクルバイクが消え、2000年代には4サイクル単気筒などが姿を消していきます。
各メーカーは、排ガス規制、騒音規制をクリアする技術力はあるが、採算が取れないからや??めたっ!と言ったところのようです。・・・自分の首を絞めてるような気もしますが・・・・残念です。
ただ、最新の排ガス規制、騒音規制は、これからの新車の認可時に適用されるので、このブログを見ているような方々の、古?いバイクには適用されないので、ノーマル状態で乗っていれば、白煙を吹こうが、音がちょっとうるさかろうが、回りの白い目さえ気にしなければ大手を振って乗っていても良いと言う事です。・・・はぁ、良かった、良かった・・・。
家なども新築よりリフォームが流行の今、みなさん今あるバイクを大切に乗っていきましょう。
リペア部品などを再生産発売してくれるカスタムショップを大切にしましょう!。

20090428

Old-timer (オールドタイマー) 2009年 06月号 発売中


Old-timer (オールドタイマー) 2009年 06月号 [雑誌]発売中です。
巻頭は、「奇跡の117クーペ、レストアを越えた超・愛車手入れ術」です。見事な117クーペが見られます。
その他、360cc軽、510ブルーバード、クラウンエイトなどの記事もあります。
自家製ゴム部品製作実験室も好評継続中です。

20090426

津軽海峡高速フェリー「ナッチャンWorld」期間限定復活決定

以前に書いていた、ナッチャンWORLDの夏季限定運行が決定したようです。
津軽海峡フェリー(道南自動車フェリー)が運行を行います。
ホームページ上では認可申請中となっており、時刻・運賃・予約方法等はまだ掲載されていません。
広報では、2009年7月18日?9月30日までの期間限定で7月18日?31日、8月24日?9月30日は1日2便(1往復)、8月1日?23日は1日4便(2往復)、航海時間は2時間45分、全席指定席、定員450名での運航予定となっています。
全席指定となっていますので、ホームページをこまめにチェックして、夏の北海道ツーリングには是非ナッチャンで上陸して下さい。

20090425

1975年世界歌謡祭、中島みゆきの時代のTVアンコールを知っている??

1975年世界歌謡祭 中島みゆき 時代グランプリ
やまがたすみこさんのレコード紹介のついでにもう一枚、1975年の世界歌謡祭のLPレコードです。
中島みゆきさんが「時代」でグランプリを受賞した時のものです。
っで、レコードはその時の受賞作品が収録されていると言う事で良いのですが、その世界歌謡祭の様子を当時TVで放送していて、中島みゆきさんがグランプリを受賞後、アンコールで時代をアカペラで歌ったような記憶があります(もしかするとギターはあったかも・・・)。
その時のイメージが今でも忘れられず、当時はまだビデオデッキなど無く、それ以後その映像を一度も見ることは出来なかったのですが、・・・・そんな35年前の記憶が有る方はいるでしょうか?
このLPを購入する時もアンコールが入っているかなと思ったのですが、オーケストラの時代が入っているだけで、ちょっと残念だったような気がします。
・・・・そんな、青春時代でした・・・。
探偵ナイトスクープに出したら、映像探してくれるだろうか・・・?

20090424

スロットカーの箱に描かれていた45年前の謎のレースカーの正体

我が家の押し入れから出てきた45年前のスロットカーセットの箱の横に描かれていた謎のフォーミュラカー、マンタレイですが、掲載ホームページ情報を頂き一気に解決しました。情報提供ほんとうに有難うございます。
くるま村工房様のホームページの中に、まさにスロットカーの情報としてマンタレイが紹介されていました。
スロットカー マンタレイ
予想どおりと言うかやはり、実際にレースシーンで活躍したモデルではなくコンセプトモデル的なものだったようです。フロントエンジンの屋根付きフォミュラーカーってやっぱり変ですよね?。
��5年前だと、今のように風洞実験などは有るはずもなく、カーデザインも試行錯誤の時代だったのかもしれませんね。
スロットカー ポルシェF1 1964スロットカー ムスタングGT 1965
スロットカー ロータスエランスロットカー マセラッティ3700GT 1965
1 & 2 bike funfunのスロットカーの記事
Old Bike & Car funfunのスロットカーの箱の横のイラストの記事

20090423

やまがた すみこ さん の あなたの ベスト20曲 教えてください

みごとなほどバイクと関係の無いひとりごと・・・・。

昨日のフジテレビの青春アカペラ甲子園、良かったですね?。毎回楽しく見ています。
ハーモニーの善し悪しで、チームの実力・当日のコンディションなどがダイレクトに伝わってくるアカペラは奥が深いですね?。
ただ、最近はボイスパーカッションが入っているのが当然、入っていないと駄目なような風潮がちょっと残念です。

そんな事を考えていたら、2007年にアカペラ甲子園に参加していた、ソフトボイスと言うグループを思い出し、あ?あの子達はほんと?に良かったな?と思い出して、ネットで検索、YOUTUBEでも何曲か聞くことが出来、改めてその良さを実感したのでした・・・。

っで、ここからが一気におじさんの世界に・・・・、ソフトボイスの歌を聴いていたら、70年代に活躍していた「やまがたすみこ」さんの歌が無性に聴きたくなって・・・
やまがたすみこ 青春のLP・EPレコード
思わず、やまがたすみこさんのレコードを引っ張り出して来てしまいました。
知っている方はどれだけいるでしょうか?フォークソング全盛の70年代、それこそレコードがすり減るほど聞いてました。
バイクの好みと言い、持っている物と言い、すっかり昭和で時間は止まっている感じですね。
・・・・そうです、私はおじさんです・・・・。

あっ、ちなみにやまがたすみこさんは今でもマイペースで活躍しているそうです。
��OU TUBEでも探すと見つかります。是非一度聞いてみて下さい。

あっ、それとネットで検索している時にたまたま知ったのですが、ソフトボイス(Soft Voice)さんはなんと4月24日に初CD「Pure Breath」をリリースするそうです。あまりのタイミングの良さに思わず購入してしまいました。
是非、歌声を聞いてみて下さい。
Pure Breath

20090421

激レア!45年前のスロットカーセット、これは珍しいですよ!

スロットカー箱1
今もコアなマニアのいるスロットカーですが、それが45年前の物となるとこれは珍しいですよね?。
我が家の押し入れには魔物が住んでいます・・・、なんでも取り込んでしまうのですね?。
っで、このスロットカーセットですが、製造メーカーはニチモとなっています、調べてみるとどうやら今でもあるメーカーのようです。
箱には当時のポルシェF1とフェラーリF1が描かれています。付属のスロットカーもこの2台でした。
スロットカー箱2
フタを開けると、8の字になるコース部品と12Vトランス、コントローラー、スロットカーが見えて来ました。箱の横には当時販売されていた他のスロットカーが描かれています。
この当時のスロットカーは24分の1スケールがメインで現在のスロットカーは32分の1が標準だそうです。
スロットカー箱3
うち蓋を開けるとコース部品にはガードレールとかコーナーの幅を広げる部品なども含まれています。
箱の逆サイドには、コース部品を追加購入する事で出来る4コースの巨大コースサンプルなどが描かれていました。
ポルシェF1・フェラーリF1以外にも後で買ったスロットカーが2台ほど入っていました。
当時、時間も忘れて遊んでいた記憶が蘇ってきた・・・・ような・・・、コントローラーは使い込んだ形跡がありありです。
標準は8の字コースなのですが、オーバルコースにして直線部分にジャンプ台作って飛んだ後上手くガイドに着地出来るかとかして遊んだのを思い出しました。失敗するとコースオフして飛んでいってしまったのですよね?。
スロットカー ポルシェ・フェラーリF1 1964
そしてこちらが標準で付属のポルシェF1(1958?1964年)とフェラーリF1です。
好き勝手に改造して遊んでました。残念ながらボディはそのまま残っていたのですが、モーターとかガイド・ブラシとか肝心の動力部分はどちらにも付いていませんでした。外してそのままどこかにしまってしまったのでしょうか・・・・探せばどこかに有るかな??全部揃っているものとばかり思っていたので全く思い当たる所が無い・・・・。捨ててしまったか、押し入れのもっと奥の宝箱に入っているのか・・・。
これもバイク同様レストアしないとなりませんね・・・。

箱の横に描かれていた当時のスロットカー

20090419

東本昌平 RIDE 23 (Motor Magazine Mook) 発売中


東本昌平 RIDE 23 (Motor Magazine Mook)発売になっています。
今号巻頭はCBX400F(1981?1984年)です。
ホンダの名車中の名車、CB400Fの後、2気筒のCB400Nスーパーホークを発売して、他メーカーの4気筒競争に遅れをとった後に満を持して発売した4気筒モデルですが・・・・発売期間短かったのですね?。当時は不法改造車ベースっぽい感じでイマイチだったような・・・。
まぁ、この頃の4気筒はZ400FXもGSXFもXJもどれも似たような物ですが・・・、現在でもノーマルで残っている現車は少ないでしょうね?。どの車種も良いバイクなのだがな?・・・。

20090418

SV650 スタント スペインから


��V650の新しいスタントビデオです。スペインから。
相変わらず派手ですね?。何度も失敗しながら完成させていくのですね。
前ブレーキの使い方が難しそうです。
よく見るとフレームスライダーも市販の物とは全く違いますね。両サイドの張り出しが2倍ほどあります。これを軸にして回転させたりもするのですな・・・。
この方達はジムカーナーとか走らせたら速いのだろうな?・・・、真似はしないようにしましょう。

20090415

飛び出し式ウインカー・・・あった、あった・・・

飛び出しウインカー
��980年のNUMBER誌に発見、1929年製のモトグッチと書いてありました。
昔のボンネットバスとかには付いてましたよね?。さすがにバイクに付いてたとは思いませんでした。
現在のバイクにこれを付けるわけにはいきませんが、ピョン!とか飛び出してきたら子供受けしそうですね。

20090414

バイクツーリングに牽引ボックス

バイク牽引ボックス
またまた、古い雑誌から目に留まったバイクの牽引ボックスです。
こんなのを曳いて大陸横断のツーリングとかするのでしょうか。
この微妙な違和感が良いですね?。これで日本縦断ツーリングとかしたいですね。
国内では販売してたりするのでしょうか。ナンバーとかは取れるのか?
・・・なぜか気になるバイクの牽引ボックスでした。

20090411

タイのカブ7人乗り!・・・日常の光景・・・

タイのカブ
我が家の古?い、バイクの雑誌(The Bike 1981)を見ていたら思わず目が留まってしまいました。
��980年代のごく普通のタイの日常のようです。カブが生活に溶け込んでますね。乗ってる人も楽しそうです。
当時からカブは丈夫だったのですね?。さすがにタイヤはちょっと潰れているようです。

そう言えば話は変わりますが、子供二人・大人一人の自転車3人乗りはOKとなるそうですね(自転車は専用でなければならない)。
ちょっと考えると、大人の二人乗りと、子供二人を前後に乗せたお母さんの三人乗りとどちらが危険度が高いか・・・?・・・(どちらも肯定するつもりはありませんが)警察の取り締まりの判断基準の信頼性の無さを感じます・・・組織第一では無く人命第一でお願いしたいものです。

テレビのニュースでは、タイヤを小さくして重心を低くくした3人乗り二輪自転車が紹介されていましたが、最低限3人乗りは3輪自転車限定にするべきだと思います。

歩道を走るのも、人にも車にも危険ですよね?。自転車走行専用区分の整備を早急に進めて頂きたいものです。

20090410

THE2ストローク 60マッハから90TZRまで ロードライダームック本


the2ストローク―2スト114台を一挙紹介! (Gakken Mook)が発売になっています。
一冊まるごと2ストロークバイク特集です。絶滅寸前になろうかと言う2スト情報源としては、もうすぐに手に入れなければなりません。
内容は2ストロークについての紹介と、大部分がカスタム2ストバイクの紹介、あと2サイクルバイクのレストアとかカスタムとかをやっているショップの紹介と言ったところでしょうか。
カスタムバイクについては、まさに100%カスタムバイクばかりですが、これからは2サイクルでもノーマル状態をキープして、どれだけオリジナルを保っているかを紹介するような本作りもして欲しいですな?。
とりあえず、数少ない2ストロークバイク専門ムック本、我が家では永久保存です。

20090409

ガレージビルダー―趣味空間を手作りする オールドタイマームック 218号


ガレージビルダー―趣味空間を手作りする (ヤエスメディアムック 218号)が発売されています。
オールドタイマー誌のムック本ですが、これはバイクレストアとか実際ガレージ自作するかどうかにかかわらず、読むだけでも面白くて楽しい本です。
ガレージの基礎作り(生コン作業のDVD付録付き)とか単管パイプでのガレージ作り(これは要チェック)とかが豊富な写真と共に詳しく紹介されています。
その他、夫婦で6階建ての賃貸マンションを建ててしまった「沢田マンション」も紹介されていました。
まさにストライクゾーンのムック本です。



20090408

金属研磨・鏡面仕上げに、日動工業(株) スピコンハンドリール

日動工業(株) スピコンハンドリール10M SH-E102・・・電流調整機能付きのコンセントです。
書籍よりの情報ですが、サンダー等を使ってバイクのフォーク・クランクケースを研磨する場合、荒削りでは10000回転程度、仕上げの鏡面仕上げには6000回転程度が良いとのこと、その場合この電流調整機能付きのコンセントを使うと、非常に便利で都合が良いとのことです。
お試し下さい。

日動工業(株) スピコンハンドリール10M SH-E102

20090407

1982年パリモーターショー特集号

1982parishow
��982年パリモーターショー特集、オートバイ誌臨時増刊号です。
この頃になるとどこのメーカーも開発が進んで、現在のバイトとさほど違和感がありません。
かえってこの頃の方が、車種も多く2サイクル、4サイクルと選択肢も盛り沢山でバイク好きには楽しい時代だったかもしれませんね。
ホンダCB1100シリーズとかV4とか、カワサキのGPZシリーズ、ヤマハはやっぱりRZシリーズ全盛でしょうか。
��0ccアメリカンとかも各メーカーから出ていました。とにかく車種が多い!良い時代でしたね?。

20090406

バイク車載カメラの外部電源に「MyBattery Book X」


日本トラストテクノロジー MyBattery Book X MBBOOKX・・・パソコン・IPOD・携帯ゲーム機などに使える携帯型外部充電バッテリーです。パソコンを駆動することも出来るのでかなりの容量があります。
っで、これを何に使うかと言うと、バイクの車載カメラの外部電源として使ってみてはどうかと言うことです。
携帯電話のバッテリーの10倍程度の容量があるので、DVテープビデオカメラにはきついかもしれませんが、SDメモリーのデジカメムービー・ビデオカメラなどを使った車載カメラには、十分使えるのではないでしょうか。
重さも225gほどで、出力端子、出力電圧も各種設定出来るので、うまく手持ちのカメラに適合すれば、バイクバッテリーから電源を取るような大がかりな事をする必要がありません。
今年のツーリングにはバイク車載カメラを載せて、峠ムービーをYOU TUBEで自慢しましょう。

GIGAZINEの「MyBattery Book X」の記事

20090405

春先の北海道だからと言って毛糸の帽子でバイクは駄目だろう・・・。

本日は札幌近郊も気温10度を超え春間近となり、バイクにも10台ほど出会ったのですが、前からやけに頭の小さな人が乗ったバイクが走ってくる・・・変だな?と思って見ていたら、なんと中型バイクに乗った中年のおじさんが黒い毛糸の帽子を被って運転していたのでした。
遠目にはあれ???くらいですが、近くに寄ったら判るだろう!きっと今年初のバイクで近所を試運転かなにかだったのでしょうが、・・・・見られてますよ・・・!・・・いやっ、あれは毛糸帽子型ヘルメットだったかもしれない・・・。

20090404

ディスクブレーキメンテナンスのエア抜きツール

古いバイクのレストア時、ブレーキメンテナンスは自分の命を守る為にも必須の作業です。
昔は、空き缶とスパナとブレーキレバーを握りながら、一人だと手が足りないな?とか言いながらやっていましたが、今は便利で安全簡単確実なツールがちゃんと発売されています。
油圧ディスクブレーキのバイクのレストアをする場合には準備しておいた方が良いですね。

ディスクブレーキのブレーキオイルエア抜きツール

YAHOO動画で東京モーターサイクルショー2009レポート公開中

YAHOO動画 東京モーターサイクルショー2009 レポート が公開されています。

国内4メーカー、BMW、ハーレー、ドカティなどが紹介されています。
どのメーカーも1000ccオーバーの魅力的なモデルを誇らしげに紹介していました。
・・・っが、国内自動車は660ccの軽自動車がバカ売れ、海外では日本円で30万円ほどの自動車が発売されているこの時代に、1000ccオーバー、100万円オーバーのモデルをどのメーカーも競い続ける姿に違和感を覚えたのは私だけでしょうか・・・?
��25cc以下・250cc以下と制限を付けつつ、低排出ガス、高燃費、高出力モデル、フルラインナップの開発に挑戦するようなメーカーは出てこないのでしょうか・・・(無いだろな??)。

そうしてみると、スズキのバッタものと言われようと、壊れやすいと言われようと、国内販売がレッドバロングループだろうと、国内メーカーが切り捨てたクラスの狭間を補うヒョースンはもう少し評価しても良いのかもしれませんね・・・。

今の不況が1年、2年と続いて、大型バイクが売れなくなってきて初めて重い腰を上げるのでしょうか・・・。
もう小排気量バイクのガソリンエンジンなんて開発対象外なのかもしれませんね。

20090403

TOUCH BIKE 5月号 絶版車で遊ぶ磨きにこだわって 発売中


TOUCH BIKE (タッチバイク) 2009年 05月号 [雑誌]が発売されています。
モトメンテナンスと並び数少ないバイク整備の専門誌なのですが、我が家の近くの本屋では入荷しません。大きめの本屋さんに行かないと売っていない所もあると思います。ちょっと残念・・・。
��月号の特集は磨きについて、かなり詳しく手順などを説明されていました。又、サンドブラスト・ウェットブラストについての記事も掲載されています。
今年のレストア生活に向けて情報収集しましょう。

20090402

ワイヤー注油メンテナンスにワイヤーインジェクター

オートバイのワイヤー類にスプレーグリスなどを使って注油する時に使います。
古いバイクのレストア時、何年も冬眠していたりすると、ワイヤー類の動きが悪くなり注油メンテナンスが必須となります。・・・新品ワイヤーが手に入ればそれに越した事はありませんが・・・
そう言った時にワイヤーインジェクターを使う事で注油作業を行う事が出来ると言うわけです。
これはサンデーメカとしては常備しておかなければならない一品ですね。

ワイヤーインジェクター スプレーセット
ツインタイプワイヤーインジェクター

GYAOバラエティのバイクムービーが面白い

GYAOバラエティのバイクムービーCUSTOM ROADが面白いです。
今日現在放送しているものには、スズキRG500γの紹介と走行ムービー、1960年製のノートンの単気筒ムービーなどが高画質で見る事が出来ます。
ネット中毒のバイク好きの方々は当然もう見られているのでしょうが、ご存じなかった方は是非ご覧になって下さい。・・・高画質なのはありがたい・・・。

20090401

デジカメ・GPS等をワンタッチでバイクに車載するステー制作

デジカメ・GPS・IPODなどをバイクに取り付けるステーを制作しています。
特筆すべきは、ハンドルへの取り付けがワンタッチで出来、簡単に取り外す事も出来ると言う事ですね。
英語がわからなくても、ビデオを見ているだけで、何となく構造判ります。
部品点数も少なめで、大げさな取り付け構造ではないので、ハンドルへのワンタッチ部分を自作・又は市販品流用出来れば、誰でも制作出来そうです。
だれかトライしてみて下さい。



デジカメ車載・IPOD車載ビデオもあります・・・・




今年初の大型バイクと夏タイヤ自動車に遭遇・・・。

��月を目前にして札幌も春めいてきて、(我が家の辺りはまだまだ雪多しですが・・・)街中は積雪0cmで春もすぐそこ、っと思っていたらやはり・・・本日今年初、郵便バイクや新聞配達バイク以外の大きめのバイクに遭遇しました。
道路は舗装が完全に出ているので走るのは問題ないのですが、気温はまだ6度ほどなのでちょっときついかなと・・・初老の我が身にはとても耐えられないだろうな思いつつすれ違ったのでした。
そして、これまた本年初、夏タイヤをはいた自動車を見てしまいました。自動車の夏タイヤは、まだ夜中に路面凍結するので、リスク大だと思うのですが・・・・絶対に昼間しか走らないのであれば大丈夫かな・・・?。
我が家は札幌といえど田舎なので、マイバイク・マイカー共にあと2・3週間は現状維持です・・・。