20070531

GX400角タンクが凹凹凹

YAMAHA GX400 1977年型

友人の家に遊びに行って土の地面に止めておいたら倒れて、以前凹ませてパテ埋めしてあった部分がぱっかり脱落の図。自虐的な一言が目を引きます。この脱落部分が免許取得3ヶ月目でガードレールとちょっとあったときの跡です。なんで右側?と言うご意見もあると思いますが、ちょうどガードレールの切れ目の端がぶつかったと・・・ガードレールと仲良くなった割りには最小限のダメージで済んだと思っています。他は全く無傷でした。っで、パテ埋め、自前下手くそ全塗装、GOLDラインとなっていたのですが、この日を境にまたまた全塗装、REDラインへと変わっていきました。・・・なんで右側に倒れたんだ言いますと、センタースタンドで止めていたら右側だけ土にめり込んで、ドテッ!とまたそこにちょうど良く20cm大の石が庭石としてあり・・・・・。まぁ、どれもこれも楽しい思い出となっております。

20070529

YAMAHA GX400 1977年型角タンク

YAMAHA GX400 1977 角タンク

最初の愛車YAMAHA GX400 1977年型角タンク仕様、完全ノーマルの白ラインです。写真も年季が入っていい感じでセピア調です。大学入って、免許取って6月頃には購入していました。・・・・本当はRDが欲しかったのに・・・・。そしてこの年の夏休みの8月には最初のアクシデント、ガードレールと軽?く仲良しになってタンク破損、自前の下手くそ全塗装でノーマルの姿は終わりを遂げたのでした。まぁ、とにかく走るのが楽しい時期だったのでカッコがどうのとか全然気にしてませんでした。ここから3年間位は1年360日位はバイクに乗っていました。・・・今では絶対無理!!!

20070528

USA仕様のCB1100F見たことある?

HONDA CB100F USA

��Y5代目バイクCB1100F・USA仕様。見たこと無い方も多数いることと思います。思った以上にでかいです。写真からも車庫を占領している感じが伝わるかと・・・乾燥重量が235kg位で110馬力なのに・・・リアの標準タイヤは120サイズです(今時250ccでももっと太いだろう!)。馬力を受け止められるはずも無く、どこでアクセルを開けてもタイヤはズルズル滑ってました。やはりUSA仕様と言う事で平坦な直線道路を一気に500km位走るような使い方が正解だったかもしれません。個人的な運転技術の未熟さは棚に上げて、コーナーはだめだ!っとか言ってしまう口先男でした。

20070527

1975年シビック ロードセーリング

HONDA CIVIC RS 1976

以前にも載せた事がある1975年型CIVIC RSのまだ天井にダンボールの空き箱が積み上げられる前の姿も出てきました。この前読んだ旧車本オールドタイマーにこのシビックは車体が錆びやすくて残っている物は極端に少ないと書いてありました。我が家のこいつは車庫保存ですから錆び無し程度上です。さすがに今エンジンはかかりませんが・・・これはもしかしてお宝??まぁ、そのせいで普段乗っている1994年車のマイカーは雨ざらしで下回りに錆が出始めていますが。・・・車検もナンバーすらない車が車庫保存でマイカーが野ざらしってどう言う事だ!・・ちなみにこのCIVICは我が兄のワンオーナーカーです。

20070526

怨霊??のSV650

怨念のSV650??

ある日ツーリングに行って眺めの良い駐車場で写真を撮ったら、こんな写真が写っていました。これはバイクに憑いた怨霊か?はたまたこの地に住む自縛霊か?フィルムカメラで撮影したものだったので、カメラ屋から受け取ってきた袋からこれが出てきた時は、ほんとにしばらく状況を把握できず呆然としていました。・・・・っが、落ち着いたところで分析してみると、撮影に使ったカメラには何年も前のフィルムが残ったままで、その残りのフィルムを使い切るための撮影だったのでした。その最後の一枚がこれ、きっとフィルムが伸びてしまったのでしょう。確かにカラーも微妙にセピア調だし。・・・・それともやはり何かの霊か??近くの神社でお祓いしてもらった方が良いのか?まぁ、今まで無事故だから大丈夫だろう。

20070525

こっちが1977年のRD250

RD250 1977

こちらもたまたま出てきた1977年型のRD250の写真です。なぜ最終型ではなくこちらのRDが良いかと言うと・・・・・なんでだろう??RDの2サイクルっぽさにはこの角タンクが似合うような・・ただ、なんとなく・・・。最終型と明らかに違うところといえば、排気音はまったく違います。こちらはバリバリ言ってますが、最終型はすっかりマイルド仕様になっていました。そんなお気に入りのRDですが乗らなくなって早何年?・・理由と言えば、とにかくクラッチが重たい!!!!(ビックリマークの数で表現)なるべくストロークを短く調整して負担が掛からないようにはしていましたが、小一時間で手は痺れ握力は無くなり震えが起こると言うとんでもない代物でした。(高校時代はバレー部で握力60kgはあったのに・・)RDに乗っていた時期、こいつで市外へツーリングに行こうなどと微塵も思いませんでした。あっ!それとブレーキも全然利きませんでした。表現するとディスクブレーキのディスクにマンベンなくグリスをスプレーした感じ?? 力いっぱいブレーキレバーを握っても(握力60kgで)決してロックなどはしない感じ??・・・出来の悪い子ほどカワイイと言うことですね。きちんと整備してツーリングに行きたいなぁ。

20070524

燃料コック

RD250 1979

写真がなかったもう一台のRD。YAMAHA RD250 たぶん1979年最終型だと思いますが、写真が出てきたので載せてしまいます。以前に「バイク暦」でも書きましたが購入直前に転倒されてしまい(決して私がコケたわけではありません。)3万円での購入でした。今思い返してみると、そんなに大破したわけではないし(メーターが少し凹んだ。普通に走れる。)購入したのは1986年頃(だと思う、)・・・実は7年落ち位でしかなかったんですね?。3万円って、とんでもなくお買い得だったのではないでしょうか??ちなみに当時すでに1977年型のRDに乗っていたので、こいつはそのまま永い冬眠に入ってしまいました。(今もぐっすりと眠っています。)ず?っと車庫保存なので外見はそこそこですが、もう中身はボロボロですよね?私の体と一緒です(高血圧・中性脂肪・高尿酸値・・・・)。

20070523

SUZUKI SV650 エンジン

SV650エンジン下回り

��Vのエンジンはこんな感じです。艶有りのブラックで塗装されています。隙間が無くてプラグ一つ外せません。バンク角はかなり深くて、私の巨体で沈んだ状態でもステップ擦ったりはしません。・・・そういえば昔のSUZUKI RG250はステップが固定式でコーナーで擦るとステップを軸にいや??な動きをしたのを思い出しました。

20070522

初めて走っているのを見た!RE5!!

初めて走っているのを見ました!SUZUKIのロータリーエンジンバイク・・・RE5!・・・見かけは普通のオートバイですね。



SUZUKI GT いろいろ見っけ!!

��T380

��T500

��T750

小排気量の2サイクルバイクが急減速する時のばらつき気味のエンジンと排気音が大好きです。・・・・・・加速時の排気音とか鋭い加速とか思い浮かばないところが、へそ曲がりの真骨頂!!

20070521

SUZUKI SV650 横から

SV650横から

なんてことはありませんが、横からも撮ってみました。マフラーは程よく焼けています。後ろ側シリンダーのマフラーはバック出しでリアのモノサスの下でトグロを巻いて、右側一本に集合されています。エンジン周りは手の入る隙間もありません。購入時から付いていたので何の違和感もなく使っていましたが、このハンドルはノーマルでは無いですよね??赤いし・・・。べつに全然気になりませんが・・・。ちなみにリアシート上のタンクバックはかれこれ二十数年前の代物です。まだ使えそうです。物持ちが良いと言うか・・・ケチッ!!の方がジャストフィット!

20070519

バイクの車載カメラにいけそう!!


バイクの車載カメラに何かないかと探していたら見つけました!!KFE EXEMODE 509万画素 デジタルムービーカメラ DV572です。SDメモリーを使ったムービーカメラで、2ギガSDメモリーで2時間くらい録画できます。○ドバシ○メラとかでは販売して無いようです。画素数はまぁそこそこ必要十分、機能はあまり多機能ではありませんが必要十分、な!な!なにせ価格が10000円程です。この価格ならバイクに車載して、もしアクシデントにあっても2,3日落ち込めば諦めのつく範囲かと・・・。きっとバイクのダメージの方が痛手でしょう。そんな訳であとは、車載用のステーを自作すれば自己満足満点のツーリング・コーナービデオをばりばり撮影できます。これは買いだ!!

20070518

SUZUKI SV650 後ろ姿

SV650後ろ姿2

タンクのボリュームに比べて、リア回りはすっきりしています。このくらいスッキリしていないと乾燥重量165kgにはなりませんね。エンジンは3000回転位まではどこどこ・とことこ言ってますが、11000回転位まで平気で回ってかなり豪快な音を出します。あ???、私の脳味噌もこの位高回転で回れば人生を2倍位楽しめたのにな??。

20070517

SUZUKI SV650 YOSHIMURA

SV650ヨシムラステッカー

私のSVにはいたる所に「YOSHIMURA」のステッカーが貼ってあります。・・・っが、YOSHIMURAの製品は何も付いていません。きっと最初のオーナーの時にはYOSHIMURAマフラーが付いていたのでしょう。今はノーマルのマフラーが付いています。・・・・でも、ステッカーを剥がしたりはしません。なにせ大雑把な性格ですから。
SV650後ろ姿

真後ろから見た姿はこんな感じです。雨の日は走りたくありません!

20070516

SUZUKI SV650 泥よけ

SV650リア泥よけ

リアの泥よけはナンバープレート裏からバッサリカットされていました。確かに真後ろから見ると太いタイヤが丸見えで迫力あります・・・・っが、昔自転車小僧だったころかっこつけて泥よけ外したら背中に一直線に泥水がかかって、かえってかっこ悪かったのを思い出したのは私だけだろうか??ちなみにこれを直すにはリアの泥よけ全交換となるので当然のように現状維持です。

20070515

SUZUKI SV650 メーター

SV650時計貼り付け

久しぶりにSV650の写真を撮ったので、細々したところを何点かご覧下さい。現在走行距離は8442km、時計がないと不便なので安い腕時計のベルトを外して両面テープで貼り付けてしまいました。ちなみに写真の時計の前にもっと安い100均の時計を貼ったら、防水では無くひと雨で買い替えとなりました。さすが100均!!
SV650チェーンカバー

っで、チェーンカバーは中古で購入当時からありませんでした。とりあえず走るのには問題ないのでそのままです。確かこのバイクは九州方面からはるばる北海道まできたはず。九州ではチェーンカバーを外すのが流行りだったのでしょうか??今もって疑問のままです。

20070514

住宅用防犯カメラでバイクの車載カメラ映像


実際に家庭用防犯カメラで撮影した映像です。撮影した結論、振動も無く直線を走っている時は問題ありませんが、防犯カメラは直射日光に非常に弱い!日光が入った途端にノイズが入って画像が乱れます。また、ミニDVのデジタルビデオは振動に弱い!加速・原則・コーナーなどで車体にGがかかるとまたまたノイズが入ります。以上より峠道を走って撮影したいと言うような条件には向いていなかったようです。残念!今ならSDカードムービーカメラも発売になっているので一挙に問題点解決のような気がしますが・・・携帯電話のビデオ撮影機能も使えるかも・・・WEBカメラをノートパソコンに接続して撮影と言うのはどうだろうか???妄想ばかりが膨らんでいきます。どれもまた失敗しそうな気もします。

20070513

住宅用防犯カメラでバイクの車載カメラ 4

SV650車載カメラ007

そして、こちらがビデオカメラ部分です。防犯カメラの映像出力と音声出力はビデオカメラのAV入力へ、AC電源はシガライターソケットから取ります。シガライターソケットはスイッチを間に付けて直接バッテリーにつなげました。これで、ソケット部分はシート下に入れ、ビデオカメラはタンクバックに入れて出来上がりです。ミニDVテープなのでLPモードで90分の撮影が出来ます。私の場合、泊りがけのツーリングなどは無く、札幌からの日帰りツーリングのみなのでこれで十分です。シガーライターソケットも一個余っていますので、ビデオカメラもソケットに繋げると長時間録画も出来ます。まぁ、私の頭と想像力ではこの辺りが精一杯でしたがなんとか撮影も出来て満足満足な車載カメラとなりました。

20070511

住宅用防犯カメラでバイクの車載カメラ 3

SV650車載カメラ006

ヘッドライト周りのステーはこんな感じです。家にあったステーを組み合わせただけなので色も厚さもいろいろです。ここを見るだけで大雑把な性格が見て取れると思います。ちなみに自分の部屋は片付けられません。まぁ、そんな事はどうでも良いのですが。このステーにカメラをセットして上下からボルトと蝶ナットで締め付けてきっちりと固定します。
SV650車載カメラ003

走行中もグラグラしたりせず取り外しも簡単で、まあまあ個人的には75点くらいかなと・・・・第4話へ続く・・・・

20070510

住宅用防犯カメラでバイクの車載カメラ 2

SV650車載カメラ004

アルミ板のカバーを外すとカメラ本体はこんな感じです。どこから見ても普通の住宅用防犯カメラ、種も仕掛けもありません。たしか、19800円くらいだったような・・・・なにせ物忘れが激しいもので・・・・。本体が防水なのかどうかは定かではありません。後ろのコネクターから判断すると防水処理がされているようには見えません。雨の日は使えないと言う事ですね。再起不能になるのが怖くて実験は出来ません。ステーへの取り付けは蝶ねじで締め付けているので簡単に取り外し、取り付けが出来るようになっています。この辺りは足りない脳みそでも雨の日はヤバイ!!っと感じていたようです。
SV650車載カメラ005

カバーをかぶせるとこんな感じです。繰り返しますがカバーの仕上げの悪さには触れないようにお願い致します。早く取り付けて撮影したくて焦っていた・・・っと言うことでご容赦。・・・・第3話へ続く・・

20070509

住宅用防犯カメラでバイクの車載カメラ 1

SV650車載カメラ001

現在は、SDカードビデオカメラなど小型高性能の物がいろいろ出ているので簡単に作れると思うのですが、何年か前には老化した私の脳みそではこれは画期的な閃きでしたので勝手にご紹介したいと思います。馬鹿な事やってると笑って下さい。
住宅用の防犯カメラ(30万画素カラー、マイク付き)をDVビデオカメラに接続してSV650の車載カメラとしてしまったお話です。
ヘッドランプの横にステーを付けてそこに転んだ時の気休めにアルミ板でカバーを付けたカメラを装着しました。
SV650車載カメラ002

後ろから見ると、いかにも家庭電化製品でAC電源、アナログピンジャックの映像出力、音声出力です。アルミ板の仕上げのいい加減さはなんだ!っと言う突っ込みは事前にお断りさせて頂きます。次回第2話へ続く・・・

20070508

こっちはお宝?SRX?6プラモデル

SRX?6プラモデル外箱

そしてCB750Fのプラモデルと一緒に出てきたこちらはYAMAHA SRX?6です。TAMIYAのWEBで検索した所、こちらは生産終了の様です。っと言う事は・・・・お宝化??・・・って、この前ヤマダ電機のプラモデル売り場で見たような気がするのですが。まだまだ在庫が普通に流通しているみたいです。実車の人気もSRに比べて微妙な地位だったし。へそ曲がりの私としては、個人的に好きで中古を探した事もあったのですがね??。
SRX?6プラモデル中身

っで、中身がこんな感じです。CB750Fより部品点数が少ないようです。別にだからどうだって言うわけではありませんが、お宝目指して保存しようと思います。

20070507

お~なつかしきや~

CB750Fプラモデル外箱

いつ購入したかも忘れてしまう位前のCB750Fのプラモデルを部屋の片隅から発見しました。こっ、これはお宝か!っとTAMIYAのホームページで検索しましたところ残念ながら現在も発売中でした。さすが世界の名車はいつまでたっても現役です。
CB750Fプラモデル中身

中身はこんな感じです。新品なので当然袋も閉じたままです。今考えてみるとこのプラモデルは保存するために購入したのではなくて、作るために購入したと思うのですが、物忘れの激しい私はいとも簡単に過去の物としてしまったのでしょうね?。こうなったらあと20年保存してむりやりお宝にしてしまおう!

20070506

サンドブラストキャビネットとコンプレッサー

サンドブラストキャビネット

そして、我家のサンドブラストキャビネットとコンプレッサーです。もともとは、バイク用ではなくガラス工芸にチャレンジしようかと思って揃えたのですが、サンドブラストと言うのは応用範囲が広くてガラス加工・研磨・サビ取り、いろいろ使い道が広くて楽しいですよ?。コンプレッサーとキャビネットはセットで購入しましょう。あっ、サンドブラストはエアーを大量に使いますので予備タンクもあると使い心地が向上します。キャビネットの手を入れるところに腕が入らないほどには肥る事がないようにと願って止まない作者でありました。

20070505

エアーコンプレッサーと予備タンク

コンプレッサーと予備タンク

我家のエアーコンプレッサーと予備タンクです。コンプレッサーは近くのホームセンターで売っている安物ですが、予備タンクと組み合わせると家庭用としては十分健気に働いてくれます。サンドブラスト・インパクトドライバー・エアダスター・塗装等もろもろ一台でいろいろ使えます。予備タンクは持ち運びが出来るので一家に1台!あると重宝します。私の老いた体もエアーコンプレッサーくらいマルチに働いてくれれば良いのですが・・・・・。

20070504

男の隠れ家6月号は一冊で2度おいしい


男の隠れ家6月号の特集は「男のバイク」です。バイク誌ではないので内容も一味違います。いつもさりげなくバイクがそばにある生活・・の様なものを感じました。しかも今月号はキャンピングカーの特集もやってます。キャンピングカーでゆっくり日本一周っと言うのも憬れですね?。っと言うわけで今月の男の隠れ家は2度おいしかったです。

後ろから前から埃だらけのマメタン

マメタンの後ろ

マメタンを後ろから前から激写してみました。見事な汚れ具合です!タンクもシートもカウルも黒だろう予想はつきますが、全然黒くありません。フロントフォークもサビだらけ、せめてもの救いはウインカー・テールランプ・ヘッドライト・メーター周りが無傷な所でしょうか?レストア好きの方には良い素材かもしれませんが、私には少々オーバーワークな気がします・・・・。直る頃には初雪か・・・・・?
マメタンの前


20070503

14869.7kmはまだまだいける??

マメタンのメーター

砂埃だらけのマメタンのメーターを指で擦ってみると、走行距離は14869.7km。一応ワンオーナーカーなので間違いの無い実走行距離だと思われますが、この距離は原付の場合まだまだいけるのか?そろそろ限界なのか?焼き付きさえしていなければ何とかなりそうな気がするのですが、まぁ?もしもの時はサビだらけのマメタン1号のエンジンを磨けば良いか・・・・一週間くらいは動くだろう。

20070502

オールドタイマーNo94


きっと随分前から発売されていたのだと思いますが、こんな書籍が売っていたんですね。たまたま本屋で見たら、掲載されている車の古さ加減が好きなバイクの古さ加減とオーバーラップしました。なにせこの時代の車のエンジンはバイクと一緒で簡単でしたよね?。我家には1975年製CIVIC RSも冬眠中なのでこの本で勉強しよう! ちなみに個人売買のページには旧車バイクも載っていました。

これは?マ・メ・タ・ンのエンジン!

マメタンのエンジン

冬眠中だったマメタンを軒下から引き出したらその奥に・・・・マメタンのエンジンが出現!っこれは、冬眠中のマメタン2号の前に乗っていたマメタン1号の変わり果てた姿では、、、こんな所で出会うとは、、、ヘッドもないし、キャブレターもないし、シリンダーはサビだらけ、頭は無いし体はサビだらけでガタがきてるって私自身の行く末か??  このエンジンあっちやこっちを磨いてヘッドも研磨して一週間くらいだけえらく速くなって、一気に壊れてしまった悲しい思い出が今も涙を誘います。

20070501

マメタンの全体はこんな感じ

マメタンの全体

とりあえず北海道も春だし、広い所に引きずり出してみました。中国からの黄砂の影響とは思いませんがいたる所砂だらけです。事故車ではないので欠品などは無いようです。タイヤの空気はすっかり抜けてパンク状態です。タンクの塗装も浮いて剥げてきています。見かけはそこそこですが、走らせるにはかなり大変そうですね?。持ち主の足腰の衰えを見ているようで悲しい・・・・・。