20080531

足場パイプ レストア小屋 自作希望!

バイクのレストアスペースが欲しいと思い、足場パイプを組んで板張りしたレストア小屋はどうかと思い付きました。大き目の市販物置も考えてみましたが、予算・構造の自由度・解体易さ・冬場の雪に耐える丈夫さなどを考えると足場パイプはいけそうです。っで、インターネットで情報を探してみた所、あるわあるわ、足場パイプでの住宅自作実例まで出てきました。柔軟性があるので返って丈夫なようです。
スペースとしては、3m90cm×1m80cm内が条件です。この中にどれだけの整備スペースと工具を置けるか・・・・。高さには上限が無いので二階建てにして二階はストックスペースにしようかなどとも考えています。中のレイアウトはどうしようか・・・・。RD二台は中に入れつつ作業スペースを確保しなければなりません。作業棚もいるし、ブラストキャビネットも置かなくては・・・・、なんかいっぱいいっぱいで、ただの物置になりそうな気がしてきました。
ちなみに、現在はあくまでも計画段階です。いつからスタートできるかの目処も立っていません。小屋を立てる以前に現在ある「屋根が雪で壊れかかった物置」をばらして移動しなければなりません。いろいろ大変です。・・・・・この実行する前の頭の中で妄想している時が一番楽しいですよね・・・。

20080530

2サイクルバイク GT750とかKHとか・・・。


��サイクルバイクの集まりの様です。GT750とかKHとかRZとかが見られます。みんな独特な音してますね?。朝方にはいかにもご近所迷惑そうな音ですが、4サイクル直管のボーボー音とは明らかに違うこの音が良いですね?。これに2サイクルの白煙とオイルの焼ける匂いが加わるとお腹一杯になります。あ???たまらん!!

20080529

道内誌 「HO ほ」 ツーリングの目的地にしてみては・・・

北海道情報誌 「HO ほ」が発売になっています。道内誌なので本州では売ってないようです(定かではありません)ネットでは購入できます。っで、今月の特集は、はぐれカフェ、お庭レストラン、秘境そば です。北海道人でも知らないような、街の外れの突き当りの店・・・みたいなお店が紹介されていました。バイクでその店のメニューを食べに行く・・・とか、ツーリングの途中で店を探して立ち寄るとか、いろいろ楽しい旅になりそうです。夏に北海道ツーリングを計画中の方はネットで購入してみてはいかがでしょうか。道内の方は本屋さんで購入できます。

20080528

「OLD TIMER」 Vol.73 ウェットブラスト試用記 接着剤板金とか・・・

「OLD TIMER」誌2003年、VOL73にウェットブラストの試用記、サンドブラストとの比較などが掲載されていました。ウェットブラストにはマコーのココットを利用していました。ウェットブラストの情報を知りたい方はバックナンバーを購入してみては如何でしょうか。その他この号には中古機械工具(旋盤とかフライス盤とか・・)の活用についてとか接着剤を使った板金技術についてなども掲載されていました。5年前の書籍ですが面白かったですよ・・。
「OLD TIMER」誌のホームページ

「カブ」シリーズ、世界生産累計6,000万台を達成だそうです。

「カブ」シリーズ、世界生産累計6,000万台を達成だそうです。発売から50年、すごい台数です。郵便配達バイクとか新聞配達バイク、出前バイクと日本の経済を支えてきたのですね?。ただ、その割には中古車を見かける事は少ないと思うのですが・・・、どんどん輸出されているのでしょうか。90ccのカブをセカンドバイクとして使いたいと思いませんか?海外のカブシリーズではいろいろと派生したモデルもあるようです。125ccもあるのでしょうか。逆輸入モデルとかを扱っているバイクショップとかあると面白いですね。・・・・北海道では聞いたことありませんが・・・・。

20080527

バイク所有しているが利用していない・・・・13.2%

オートバイに関するアンケート情報のニュースがありました。バイク購入に興味のない人は71.1%、興味のある人はわずか6%、まぁ、雨の日乗れないし、危険だし、仕方ない数字かなとも思いますが、その中で気になったのは、所有しているが利用していない人が13.2%いると言う事です。14860人へのアンケートなので、単純計算で1960台ほどが車庫で眠っていると言う事です。この数字を日本全体に広げてみるとトンでもない数のバイクが冬眠している事になりますね?。もったいない限りです。ガソリン高騰の折、整備して晴れの日はバイクで移動するようにすれば、節約に繋がりそうです。

20080526

「OLD TIMER」誌残り30冊

我兄宅から発掘した創刊号からの「OLD TIMER」誌、現在VOL.100が発売中ですが、やっとVOL.70を越え、1991年より2003年までを読破、掲載されている情報も新しいものになり、内容的には自動車リサイクル法が施行される時期のいろいろごたごたが予想される2004年?2008年分をまたマイペースで読んでいこうと思います。何年か前には鉄が屑でしかなかった時期があったのに、今では高く輸出され、それに伴ってバイクは鉄になり、古いバイクはどんどん無くなっていく・・・・っと言う構造のようですね・・・・時代の流れか・・・・。
八重洲出版のホームページ・・「OLD TIMER」のバックナンバーも購入できます。

20080525

バイク任意保険 ネット契約に変更

自動車任意保険は数年前からネット契約に変更していたのですが、今年よりバイクの任意保険もネット契約に変更しました。契約会社は三井ダイレクトです。



現在の契約は30歳未満不担保、20等級なのですが、対人・対物無制限で今年の契約は¥6530でした。今までの営業の方との対面契約の半額以下です。今年は安くて助かりました。
甥っ子もバイクの免許を取ったので、契約変更が必要になると思いますが、年齢担保を21歳未満不担保で¥12000程です。甥っ子本人が初めて契約だと¥26000程となります。
若い人の契約ほど対面とネット契約の差は大きく(年間¥30000程の差になることも・・)なります。若い方ほど費用負担は多くなりますが、もしもの時の為にネット契約で節約しつつ任意保険に加入しましょう。

YAMAHA RD400とか・・・


クラシックバイクの集いのようです。改造されている物も、ノーマルの物もあります。自由な感じですね?。ヤマハのイエローが懐かしい。

20080522

東本昌平RIDE12


東本昌平RIDE12 発売になっています。今月号は、ホンダのビッグバイクがイラストになっていました。個人的には、ビッグバイクより後半のスーパーカブのイラストの方が気になりました。

20080520

ハンディーウェットブラスター

重曹ブラストの情報を検索していたら旭硝子のエコブラストの情報ページで興味深いものを発見しました。ハンディーウェットブラスター(PDF書類)です。見た目はサンドブラストガンに研磨剤吸い込み口と水道水吸い込み口が付いたものです。ノズル部分がちょっと特殊の様ですが詳細まではわかりません。旭硝子のブラスト関連商品のようですが、写真を見た限り安いブラストガンを買って改造すればそこそこ使えるものが制作できそうな気がしますが如何でしょうか?あくまでも気がするだけです・・・・それほど簡単な物では無いかも知れません・・・お試しあれ。

20080519

重曹ブラスト(ドライ・ウェット)環境に優しい。

サンドブラストの研磨剤に重曹を使用するブラストです。重曹を使用することで環境に優しく、作業者にも優しく、安全性が高いそうです。重曹のブラスト剤は旭硝子のエコブラストと言うのが一般的のようです。粒子の大きさで5種類ほどがあります。ブラストノズルについては専用の物があるようですが、普通に手に入るキャビネット用のブラストノズルでもサンメカには大丈夫ではないでしょうか。また、ケルヒャーの高圧洗浄機のホース先端にサンドブラスト用のノズルシステムを接続することで、重曹を利用したウェットブラストも出来ると言う情報も見つかりました。インターネットを検索していると、重曹ブラストは、企業による大規模工事などで使われている事が多い様ですが、もっと個人利用が一般的になればと思います。エコブラストの通販は少ないようです。直接、旭硝子の支店などに電話して購入方法を相談しましょう。

20080518

第2回CIVIC&CR-Xミーティング 6月15日(日)

2008年6月15日(日)に第2回CIVIC&CR-Xミーティング があるそうです。初代シビックも登場する?ようなので言ってみたいですね?。場所が多磨テックゆうえんちなので北海道からはちょっとキツイです。是非ミーティングの様子をホームページで掲載して頂きたいと思います。お近くの方は行って見てください。

20080516

有難うございます。

我家のヤマハRDのフロントブレーキは、時折生命の危機を感じるほど効きの甘いものでした。どんなに力任せに握ってもロックしないと言う、レストアするにもこのままでは町内一周も出来ません。
そこで現行のスポークホイール車の足回りは使えないかと考えたのですが、前後とも18インチの現行車は、HONDA CB233S・SUZUKI ST250E・KAWASAKI ESTRELLAあたりがあります。あとモタードとかオフロードとかもありますが17インチとか19インチとかなので候補から外れるかなと思います。ブレーキ周りだけの交換で済めばそれに越したことはないのですが、古いモデルではなく、なるべく部品供給のある新しいモデルで合うものがあればと思います。きっと、どのモデルのブレーキに交換してもRD純正より安全性が増すことは間違いないでしょう。安心してツーリングに行くためにも何か良い対策はないものでしょうか・・・。

スター企画・・・・北海道にもないだろうか・・

��LD TIMER誌で紹介されていました。「バイクリサイクル専門店 スター企画」です。千葉県にあります。本土はいいな??。北海道にはこういった店、聞いた事がありません。もう、古いバイクが古いままで元気良く走っている事は無くなってしまったのでしょうかね?。バイクは何処へ行ってしまった???。

360ccニッポン軽自動車メモリアル1950-1975


360ccニッポン軽自動車メモリアル1950-1975―昭和の時代を走り抜けたちっちゃな強者たち です。去年発売されていた本ですが、懐かしいですね?。我兄の最初の愛車はホンダZでしたが、ほんとに元気良く走りました。そんな中、心残りなのは360ccのフロンテクーペに乗れなかった事でしょうか・・。二十歳ころにその気になれば乗れたかもしれませんが、今となってはもう無理ですね。・・・550ccのセルボでは駄目なのです。360ccのフロンテクーペ・・・・懐かしい・・・・・。

20080515

ソーダブラストクリーニングシステム

本を見ていたら「ソーダブラストクリーニングシステム」と言うのを見つけました。サンドブラストの一種の様ですが、どうやらサンドに重曹を使うらしいです。何が良いかと言うと、重曹は水に溶けて無害なので使用済みをそのまま下水に流しても大丈夫との事です。・・・環境に優しいと言う事です。家庭でサンドブラストを行うサンデーメカには良さそうですね。重曹の価格とか、そのまま今のキャビネットを使えるのかとか調べてみようと思います。

20080511

ジムカーナー・・ミニか?・・・絶対違うな!


バイクのジムカーナービデオを探していたら、こんなビデオにたどり着いてしまいました。ボディーはミニですが、走りは明らかにFR車の走りです。しかもフロントヘビーにしてリアスライドし易くしている模様・・・。最後のジャックナイフがバイクっぽくて思わず吹き出してしまいました。全然ブログのテーマとは違いますがただなんとなく・・・お楽しみ下さい。

20080510

バイクイラスト 斉藤剛史さん ますこひかりさん

今月号のMr.Bike (ミスターバイク) 2008年 06月号 [雑誌]を見ていたらオートバイとか自動車を描くイラストレーターが紹介されていました。
斉藤剛史さんのホームページ
ますこひかり さんのホームページ です。
ホームページを見ているだけでも楽しいので是非ご覧下さい。

ペーパークラフトクリエーター 大熊光男さん

ペーパークラフト・イラストレーター 大熊光男さん です。オートバイの立体ペーパークラフトなどを製作しています。「GOGGLE」誌の表紙を長期に渡って制作されていました。我家にはGOGGLE全誌揃っています。クラフトキットとかも販売しているようですので、興味のある方はホームページをご覧下さい。

20080509

ツール王国が閉店セールをやっていた・・・。

昨年9月に北海道初の店舗をオープンしたツール王国でしたが、今年3月には親会社と共に倒産してしまい、私のいや?な予感は的中、わずか7ヶ月で閉店となってしまいました。そのツール王国札幌店の前を本日通りかかったら閉店セールをやっていました。駐車場も混み合っていてお客さん沢山いるようでした。いつまでやっているか判りませんが、お近くの方はチェックしてみて下さい。

20080507

4輪バギー・ユナリATV50?が走ってた。

昨日、公道走行可能な4輪バギー・ユナリATV50が実際に公道を走っているのを初めて見ました。50ccなので原付なのですが、普通免許が必要で、運転時にヘルメットは被らなくてもOKです。実際運転していた人はニット帽を被っていました。見慣れない光景なので、かなり違和感を感じましたが、何年かすると日常の光景になるのかもしれませんね・・・。ヘルメットは被った方が良いのではないかと思いましたが・・・・。

20080502

オートバイ 2008年 06月号 大実験スペシャル


オートバイ 2008年 06月号 [雑誌]、頭の中も所有のバイクも古いままのオジサンはあまりオートバイ誌は購入しないのですが、今月号は面白そうで購入してしまいました。「大実験スペシャル」特集です。転倒についてとか、ヘルメットの安全性とかタイヤについてとか興味深かったです。あっ、おまけに日本の名車 SUZUKI・KAWASAKI特集の別冊も付いています。こちらは私のストライクゾーンでした。

地球一バイクHonda SuperCub―スーパーカブ50年の歩み


地球一バイクHonda SuperCub―スーパーカブ50年の歩み (ヤエスメディアムック 202)、が発売されていました。最近はHONDAのAPE100とかXR100とかが改造ベースの中心ですが、昔はカブでいろいろ楽しんだものです。その50年の歩みが書籍になりました。歴代のカタログとか海外のカブとかオフロード仕様のカブとか中年のオジサンには懐かしくも楽しい限りです。