20121227

MOTO MAINTENANCE 2013年 02月号 ガレージが欲しい!!

MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2013年 02月号 [雑誌]発売中です。
今号は毎年お馴染み2013年イラストカレンダー付きです。
特集は、ガレージが欲しい!!part15と言うことで、いろいろなガレージが12例ほど紹介されています。
その他、メーターのメンテナンス(これは珍しいですね)、連載のRZ350メンテナンスなど盛り沢山です。



20121217

なんか変・・・CIVICハンドル付けたら、微妙にズレてる・・?

シビックSIRハンドルズレてる
ハンドルに革用の塗装をして新品ぽくなった、わがシビックフェリオSIRですが、ハンドルを取り付けて走ってみたところ微妙に違和感・・・ハンドルの角度と進む方向が違う・・・。
これが運転している時には意外と気にならなくて、ハンドルを見ながら運転している訳ではないので、普通に走れるのですが、やはりちょっと違うだろうと・・・。
ハンドル取り付けの歯車が一段ズレていたようです。位置を調整して、無事完了いたしました。
一週間ほど乗っていますが、塗装が剥がれる様子もなく、手触りも良くなって満足な出来です。
まぁ、あまり20年以上も同じ車に乗られている方は多くないと思いますが、革巻きハンドルでそこそこ古くなってきている時は、新品交換の前に塗装してみるのも良いのではと思います。

20121212

1992年製シビックフェリオSIRハンドル、22年目で塗り直し その3

1992シビックフェリオ ハンドル取り付け
ハンドルの塗り直しは完了したので、あとは取り付けるだけです。ハンドルボス側も綺麗にして、ホーンボタンの接点部分をグリスアップして取り付けます。
1992シビックフェリオ ハンドル取り付け完了
見かけも肌触りもかなり良くなりましたが、下地を作ってないので、細かいデコボコがそのまま残っています。この辺りが抵抗になってまたそのうち剥がれてくるかもしれません・・・まぁ、その時はその時、また塗り直しましょう!!
1992CIVIC FERIO ハンドル取り付け完了



1992年製シビックフェリオSIRハンドル、22年目で塗り直し その2

1992CIVIC FERIO ハンドル塗り替え養生
ハンドル中央を養生、本来は革用パテで下地を作ってから行うのが良いのですが、革用パテが手に入らなかったので、いきなり塗装することにします。この辺りがB型人間、現状より状況が改善されればそれで良し!!
1992CIVIC FERIO ハンドル 黒塗り
まず染めQ黒をちゃちゃっと吹き付けます。
1992CIVIC FERIO ハンドル クリア塗装
っで、その後染めQ保護ツヤだしをちゃちゃっと吹いて終了です。2時間くらいで出来上がってしまいました。ハンドル外す時のほうがよっぽど大変だった・・・。  つづく。



20121211

1992年製シビックフェリオSIRハンドル、22年目で塗り直し

1992シビック、ハンドル塗り替え
新車から乗っている1992年製シビックフェリオSIRのハンドルなのですが、暫く前から手が黒くなったり、服が黒くなったりするようになって、そろそろなんとかしなければと思っていたのですが、安上がりにハンドルカバーでも掛けようとしたところ、革ハンドルにカバーを掛けてはいけないとのこと・・・っで、調べてみたところ革製品の黒とか赤とかは塗装してあるとのこと、しかも塗装過程はほぼ金属の塗装と同じ・・・ならばやるしかないでしょうと言うことで、RD250のレストアの時にシートを塗装した「染めQ」の黒が少し残っていたので、もう一本「染めQ 保護ツヤだし」を購入して塗り直すことにしました。
1992CIVIC FERIO ハンドル塗り替え
ハンドルの取り外しは、中央のホンダマークを外した奥に見えるナットを外すと抜けてきます。
ところがこのナットの堅いこと、堅いこと・・・ラチェットレンチでは回らず、ホームセンターでタイヤ交換用の十字レンチを購入する羽目になってしまいました。ちょっと余計な出費になってしまったのでした。
EG-9 シビック ハンドル塗り替え
そんな訳でなんとか取り外しに成功、脱脂のために拭いたところこの有り様です。表面が細かくポロポロと崩れてくるような感じで、ほぼ限界状態といった感じでした。    つづく。



30年物の工具箱・ラチェットケース・・・この錆加減が良い!

工具箱30年もの
ちょっと必要になって出してきたラチェットレンチですが、赤も青もどちらもかれこれ30年は使っているような気がします。どちらも安物だと思うのですが(当時で1000円くらいか?)、私に買われたのが運の尽き、30年も働かされることになってしまったのでした。このケースのサビ具合がまた年季が入っていて良いですね~、骨董と言うよりはまだまだ普通に道具です。
上2つに比べれば下のTOOL BOXなどはまだまだ新しい、20年くらいかな・・・?車載の工具箱として現役です。

20121206

別冊Old-timer No.4 (2012 AUTUMN)

別冊Old-timer No.4 (2012 AUTUMN) (ヤエスメディアムック384)発売中です。
オールドタイマー誌のバイク特集号です。
今号の特集は、どっこい生きてる未再生原形車「親子でダブルワン」
ガソリンタンクの全塗装研究
明日から自作可能!船橋式ゴム部品製作講座
超級旧車趣味人四者四様
エッチングで七宝焼エンブレムを再現!?
ワイヤーの作り方 などなどです。
私が一番惹かれた特集は、芸術的二輪車模型の記事です。6ページほどですが、いつかは自分でもこんな二輪車模型を作ってみたい!!っと思いました。