20121211

1992年製シビックフェリオSIRハンドル、22年目で塗り直し

1992シビック、ハンドル塗り替え
新車から乗っている1992年製シビックフェリオSIRのハンドルなのですが、暫く前から手が黒くなったり、服が黒くなったりするようになって、そろそろなんとかしなければと思っていたのですが、安上がりにハンドルカバーでも掛けようとしたところ、革ハンドルにカバーを掛けてはいけないとのこと・・・っで、調べてみたところ革製品の黒とか赤とかは塗装してあるとのこと、しかも塗装過程はほぼ金属の塗装と同じ・・・ならばやるしかないでしょうと言うことで、RD250のレストアの時にシートを塗装した「染めQ」の黒が少し残っていたので、もう一本「染めQ 保護ツヤだし」を購入して塗り直すことにしました。
1992CIVIC FERIO ハンドル塗り替え
ハンドルの取り外しは、中央のホンダマークを外した奥に見えるナットを外すと抜けてきます。
ところがこのナットの堅いこと、堅いこと・・・ラチェットレンチでは回らず、ホームセンターでタイヤ交換用の十字レンチを購入する羽目になってしまいました。ちょっと余計な出費になってしまったのでした。
EG-9 シビック ハンドル塗り替え
そんな訳でなんとか取り外しに成功、脱脂のために拭いたところこの有り様です。表面が細かくポロポロと崩れてくるような感じで、ほぼ限界状態といった感じでした。    つづく。



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