20071231

北海道はまだバイクシーズン??

あっという間に2007年も最後の一日となってしまいましたが、なんと今日フルフェイスのロードバイクが走っているのを見てしまいました。この時期郵便バイク以外で走るのを見るなど例年は皆無なのですが、今年は異常気象です。スキー場などには申し訳ないのですが、雪がこれだけ少ないと7年落ちのスタッドレスタイヤを履いている身としては非常に助かります。あと3ヶ月少雪で終わってくれる事を祈るばかりです。ドカ雪が怖い・・・・。
来年はガソリン価格が安くなる事を祈りつつ、来年もよろしくお願い致します。

20071221

ガレージが欲しい!!モトメンテナンス75


��OTO MAINTENANCE 75 発売になっています。今回の特集はガレージが欲しい!!です。はい!欲しいです!ガレージと言っても広さ豪華さピンきりですが、贅沢は言いません。雨風がしのげれば・・・。住めば都?とか言ったりしますがスペースがあるだけで心は満たされますね?。北海道の冬は長い・・・・・。

20071220

APRILIA RX125 SX125 ミラノモーターサイクルショー

別冊モーターサイクリスト2008年1月号の記事にミラノモーターショーの新型バイクが掲載されていました。その中で興味深いのは、APRILIAが2スト125ccのRX125とSX125を発表したと言う事です。オフロードとモタードなのですが、欧州の排出ガス規制をクリアしているとの事です。・・・・なぜ世界有数のバイク生産国の日本が出来ない??・・・・出来ないのではなく、やらないだけなのではないでしょうか?1000ccを超えるビッグバイク、200kgを越えるスクーター、それが必ずしも悪いとは言いませんがそれだけで良いのでしょうか?100kgそこそこの車重、小排気量、ガソリン高騰の現在、燃料消費量などを考えればいろいろな選択肢が出てくると思うのですが。こんな事を書いても国内メーカーに伝わることが無いのは判っているので、せめてこのアプリリアのバイクが国内でも発売される事を祈るばかりです。

88伝説:公道2ストレーサーの沸点 別冊MOTORCYCLIST


余計な出費をしないように定期購読以外はなるべく買わないようにしているのですが、思わず購入してしまいました。特集が「88伝説:2ストレーサーの沸点」です。まぁ、私の2ストは70年代なのですが、書籍で2ストとか書いてあるとつい手に取ってしまいます。内容も2ストレプリカの最盛期についてで、ネイキッド好きの私のストライクゾーンではありませんが、2ストを守っている人達、バイクショップなどいろいろ掲載されています。是非ご覧あれ・・。

20071219

携帯電話で車載カメラ、サンプル映像はお勧めマップにあります。

携帯電話で車載カメラ映像、お勧めマップカテゴリーにありますのでご覧下さい。
札幌市 幌見峠
札幌市 小別沢トンネル
札幌市 手稲山
札幌市 手稲山旧道
札幌市 大倉山ジャンプ競技場周辺

2剤性高性能耐熱接着補修剤 コンクエスト110

2剤性高性能耐熱接着補修剤 コンクエスト110 、こちらはオールドタイマー誌での実テストで500℃まで耐えたそうです。エンジン周りの補修に使えます。接着強度もJBウエルド同様かなり強力です。ハンダでの補修に比べるとかなり価格差がありますので、補修サイズ、場所等適材適所で利用しましょう。

耐熱性にも優れエンジンルームにも使用可能  強力接着剤JBウエルドセット

耐熱性にも優れエンジンルームにも使用可能  強力接着剤JBウエルドセットです。オールドタイマー誌の実テストでは300℃まで耐えたそうです。エンジンヘッド、マフラー等の補修に利用できます。2液混合タイプなので接着強度も高くなっています。

20071217

サンドブラストは錆取り溶剤 溶接は強力接着剤へ?

サンドブラスト、溶接、板金はレストアの定番ですが、ブラストサンドの管理とか溶接の難しさとかいろいろ素人には面倒な事も多々あります。っで、錆取り溶剤(酸化還元の化学反応)での錆取り+研磨+錆び止め塗装なども積極的に利用した方が良いようです。
また、溶接・板金の代わりとして強力接着剤もいろいろと出ています。ガソリンタンクの穴の補修などにも使えるもの、耐熱接着剤、軟質プラスチックの接着などなど多種多様です(FRPなどもその一種でしょうか?)。もっと研究して紹介していきたいと思います。

20071212

強力ウォーター&エアーブローガン ET?240AW

強力ウォーター&エアーブローガン ET?240AW・・・エアコンプレッサーに接続することでエアブローガンとウォーターガンとして使えます。洗車などに使うのはもちろんですが、このガンにサンドの含まれた水を循環式にしてノズルサイズを調整した場合ウェットブラストとして使えないでしょうか?本体価格安いので、失敗してもあきらめのつく範囲かな?・・・・っと。・・・すべて頭の中の妄想の範囲内ですので、実際に実験してみる方は自己責任でお願いします。うまくいったら教えてください。私もやってみようと思います。
強力ウォーター&エアーブローガン ET?240AW

東本昌平RIDE 7―バイクに乗り続けることを誇りに思う


東本昌平RIDE 7―バイクに乗り続けることを誇りに思う   が発売になっていました。ヨンフォア(HONDA CB400F・・1977年頃型?)イラストが掲載されていました。このバイク、高校の同窓生が乗っていてカッコ良くてバイク好きになりました。もう一人SUZUKI GS400に乗っていたヤツもいたなぁ??。

20071205

USBフラッシュドライブ 4GB DUCATIエディション SDCZX-004G-JD1


サンディスクからUSBメモリーのドカティコラボレーションエディションが発売になったそうです。パソコンデータの持ち運びに現在無くてはならないUSBメモリーですが、このブログを見ているバイク好きの皆様には、やはりこんな物を何気に持っていてもらいたいものです。ドカティエディションのUSBフラッシュメモリー・・・・この響きだけで十分です。携帯ストラップ代わりとかバイクキーのアクセサリーとか趣味と見栄と実益を兼ね備えた一品としていかがでしょうか。

20071116

111111km

別にどうと言うことはありませんが、よくこういったのがWEBに載っていたりするので撮って見ました。マイ自家用車、15年と7ヶ月で111111kmです。小さな事からこつこつと・・・。っと言うか今時15年も乗るか?ですが、RDとかマメタンとか持っているバイクを考えれば、まぁ納得かなっと・・。あっ!ちなみにこの前RDの走行距離見たら2台とも1万?2万キロでした。30年で2万キロって逆に走らなさ過ぎです。

20071113

東本昌平RIDE6  80’sバイクが沢山


東本昌平RIDE6 が発売になっています。今回も80'Sバイクイラストが沢山掲載されています。RG?γも良いバイクでしたね?。

20071110

錆止めの定番塗料 POR15 タンクリペアキット

いろいろな場面場面で必ずと言っていいほど出てきます。錆止め塗料 POR15です。タンクリペアキットとなっていますが、乗用車の下回り、溶接・研磨後の錆予防など、どこにでも使えるようです。サンドブラストなどでの錆取り後、研磨後にもすぐにPOR15を使って大気に触れるのを予防します。車庫にストックしておきましょう。
POR15 タンクリペアキット

20071109

アルミ補修の定番「デブコン」

アルミ製品のパテ補修の定番製品です。一般的な2液混合のパテと使い方は同じですが、アルミ粉が含まれていますので硬化後の仕上がりがアルミ材と似た物となります。破損、亀裂等の補修に使いましょう。
アルミ補修の定番デブコン

20071107

絶対生きてる!!・・日野コンテッサ

「オールドタイマー」読書は現在1995年頃なのですが、読んでいたら目が釘付けに・・・・こいつは絶対生きている!!・・・・昔懐かしい日野コンテッサのエンジンなんですが、○チャピンとか増○ジゴロウとか何かのキャラクターにしか見えません。
日野コンテッサ エンジン

絶対魂が宿っていそうです。このエンジンでレストアしたら、どこか勝手に走って行ってしまいそうです。

20071106

バイク部品形成に日新レジン?製品

バイクレストア時のゴム部品等の欠品部品の制作に、日新レジン?の製品がいろいろな場面で使用されるようです。ホビー製品としての販売もしている様なのでサンデーレストアラーにも使えそうですね。
日新レジン株式会社のホームページ

RD400 らしい??


��D400らしい?です。タグはRD400になっていますが・・。ゼロヨンやってます。RD400フル加速すると軽くフロント浮いていました。この頃の2ストバイクはどれもそんな感じだった様な気がします。懐かしい・・。

RD400 マフラーはノーマルでない 


��976?77年頃のRD400?ほとんどノーマルですが、マフラーは別製品が付けられています・・・・、惜しい!!

20071105

ウレタン形成に真空脱泡器

ウレタンゴムとかシリコーンでゴム部品、レンズなどを自作形成する場合、溶剤の流し込み時に脱泡を行わなければなりません。市販の真空脱泡器などもありますが、中古の真空ポンプなどを使って自作する方法もあるようです。そのほか遠心脱泡と言うのもあるようです。どちらにしても脱泡をしっかり行わないと仕上がり、耐久性に問題があります。・・・・部品自作への路は遠い・・・。

20071103

ウインカーレンズとかゴム部品を自作

ウインカーレンズとかゴム部品とかを自作する・・・・の書籍からの情報をとりあえず忘れないように掲載。
まず、型取り用にシリコン系常温硬化型ゴムを使用、信越シリコーンのKE12・KE17・KE1310STなど。
型の補強にFRPを使用。・・・FRP補修キット
元部品との剥離には離型剤、信越シリコーン・KF412SP(レンズ類には使用不可)。
最終の材料として2液性ポリウレタンゴム、チバスペシャルティケミカルズ、RA80AK、クインネート300使用。
情報が古いので、自己責任、自己情報収集でお願いします。新しい情報が見つかれば掲載します。

初めに元部品が必要です。それよりメス型を作り、そこからオス型を作ります。そのオス型をパテ等で形成して、また最終のメス型をつくり、そこから自作部品を形成します。

信越シリコーンのホームページ
チバスペシャルティケミカルのHP

別情報・・・・エンジンパーツの液体パッキンには信越シリコーンのKE45

掲載の型番の商品が現在あるかどうかも未確認です。類似商品はあると思いますが・・・・。とりあえず備忘録と言うことで。

20071030

いつのまにか近所にバイク王が

近所のバイク王

いつの間にか我が家の近所にバイク王が開店していました。ここは確かめがね屋だったのだが・・・、バイク王どんどん増殖しています、こんな半年も雪に埋もれる田舎にまで、バイク王恐るべし。中古バイク買うことも出来るみたいですね。生活に困った時はRDでも売るか!


20071026

東京モーターショー2007オフィシャルガイド


東京モーターショー2007オフィシャルガイドブックが発売になっていました。国内4メーカーのバイクニューモデル、コンセプトモデル、国外メーカーモデルなども紹介されていました。CB1100Rは空冷モデルでちょっとクラシカルな雰囲気も持っていてカッコ良かったです。

20071025

溶接入門には自作バッテリー溶接機が良い?

いろいろ情報収集していると、溶接はホームセンターなどで安く売っている交流アーク溶接機は初心者には難しいそうです。薄い鋼板の溶接も出来ず綺麗に溶接するのも大変とのこと・・。そこでよく紹介されるのが乗用車用のバッテリーを2個ほど直流で接続して作る直流溶接機です。溶接の開始も簡単で1mm以下の薄鋼板(自動車ボディーなど)の溶接も出来るそうです。溶接棒は1.6mm?2mm位を使います。バイク用バッテリー2個直列で1.4mm位の溶接棒を使っても良いようです。ネット上にも直流バッテリー溶接機の情報が沢山流れています。使い方によってはバッテリーの破裂の危険があるとも書かれていますが、きちんと使えば大丈夫なようです。十分に情報収集して、自作ですから自己責任で楽しくサンデーメカニックを満喫しましょう。

ヤマハ・オフ・ワールド―DT1誕生から40年


ヤマハ・オフ・ワールド―DT1誕生から40年 ヤマハオフロードバイク40年の歩み が発売になっていました。ヤマハの歴代オフロードバイクが紹介されています。どれも乗ってみたいバイクばかりでした。中にオフロードバイクの系譜みたいなのが掲載されていましたが、1991年のDT125を最後に125cc以下はそれ以降一台のオフロードバイクも発売されていません。メーカーの技術力を持ってすれば生産販売することは十分可能だと思うのですが、ガソリン高騰の折高燃費、低公害、少量多品種販売で、是非生産をして欲しいものです。

20071019

モトメンテナンス 74


モトメンテナンス 2007年12月号が発売になっています。今回の特集は「やっぱり塗りたい!!楽しいDIYペイント」です。下地作りの方法からエアコンプレッサーを使ったエアブラシによる塗装、塗料の選択等かなり詳しく解説されています。オフシーズン中にバイク整備を行いましょう。

20071013

除雪機だらけのバイク屋その2

除雪機だらけのバイク屋

札幌市内のバイク屋はこの時期みんなこんな感じです。除雪機屋さんです。後は冬季間バイクを預かったりするようです。やはり在庫のバイクは半年間冬眠するのでしょうか?年明けたら型落ちモデルになってしまうのか??バイク屋の七不思議です。

20071011

もう少ししたらスノーモービルの季節

北海道は明日にも初雪が降るような情報が流れていますが、もう暫くするとスノーモービルで遊ぶ季節になります。札幌市内からわずか30分ほどでスノーモービルを楽しめる場所があります。夏場もATVなどで遊べるのですが・・。冬の北海道観光のついでにスキーの他にスノーモービルも楽しんでみては如何でしょうか?
ワンダーランドサッポロ


拡大地図を表示

20071009

東本昌平RIDE5 片岡義男のRD250


東本昌平RIDE5が発売になっていました。中の記事で片岡義男のボビーに首ったけの一部がRD250のイラストと共に掲載されていました。小説の中にRD250が出てきていましたが、むか?し読んだ事があるような・・ないような・・気のせいかも??

20071005

ホンダが大型スポーツバイクにオートマチック

ホンダが大型バイクにオートマチックミッションを搭載したロードスポーツモデルを発表です。東京モーターショーに出品されるそうです。
お金を持っている団塊世代の新しい需要がターゲットのようです・・・っが、これはこれですばらしい技術だと思うのですが、何度も言うように、この技術力を小型バイク(125ccクラス)に投入してほしいものです。家族のある若い世代のお父さんにささやかな楽しみを提供して下さい。

20071004

北海道のバイク屋は除雪機だらけ

��0月の声を聞いて北海道のバイク屋さんは店頭が除雪機だらけになります。我が家も小型の除雪機があると良いよね?と、毎年言いつつママさんダンプ(雪除け用のスコップのオバケ)で頑張っています。おかげで冬場はいつもぎっくり腰の恐怖と戦いながら春を待っています。近所に大型の除雪機を使っている方がいるのですが、見てるとカッコいいのだよな?。
ホンダの除雪機
ヤマハの除雪機

20071002

スズキとカワサキのホームページ

ホンダ・ヤマハのホームページを見てきたのでスズキとカワサキのホームページも見てみました。
スズキのホームページ
カワサキのホームページ
どちらも新車情報などは詳しく掲載されていますが、やはりホームページに関してはホンダが一番です。会社の沿革・歴史・歴代車両の紹介など、見る人を惹きつけるものがあります。スズキもカワサキも良いバイクを作っているのですからホームページの制作も頑張ってほしいものです。

20070930

ヤマハのホームページは・・・?

ホンダのホームページを見たので、ヤマハのホームページにもヒストリーラインナップみたいなもの無いかと見てみましたが、見つかりませんでした。・・・が、125ccバイクの情報がありました。任意保険についてなどいろいろ書いてありました。・・・確かにそうです!125ccバイクをもっと普及させましょう。・・・って言ってるくせにラインナップはスクーターだけかい!!少量多品種、オンロードとかオフロードとかモタードとかいろいろ販売する努力をしましょう!・・お願いします。

ホンダの歴代販売車の情報

��IVIC RSの情報を探していたら、ホンダのホームページ内に1960年代からの四輪・二輪のプレスニュースとかいろいろな情報が掲載されているのを見つけました。さすがメーカー、情報量が豊富です。見ているとその年代を懐かしく思い出してしまいます。本田党の方もそうでない方もゆっくり眺めてみてください。

20070928

OLD TIMER まだまだ残り60冊

「OLD TIMER」毎日のように読んでいるのですが一向に減っていきません。なにせ100冊近くあるので毎日読んでも3ヶ月以上掛かります。

今1994年頃のを読んでいます。?,14にホンダZ(360ccの頃の軽自動車、知らない人も多いかも)のエンジンの組上げ方法が写真付きで詳細に載っていました。水冷4サイクル2気筒360ccです。今時の400ccバイクよりずっと簡単で、本の副題もプラモデル感覚とか書いてありました。4サイクルバイクのレストアの勉強には参考になりそうでした。2サイクル派の私にはあまり関係ありそうには思えませんが。

そういえば我が家のCIVIC RSがまだ元気な頃、同年式のCIVIC GLを一年半だけ乗っていた事があります。もう何十年も前の話ですが、解体屋でRSのツインキャブレターとカムシャフトを買ってきてGLに取り付けて走っていたのを思い出しました。4速ミッションだったのでRSより加速が良かったような記憶があります。楽しかった??!

20070926

北海道のバイクシーズンはあと少し・・・

北海道はここ数日朝晩寒いです。一雨ごとに寒くなります。朝日岳では初雪が降りました。バイクは昼間に短時間乗る位が限度になります。そして11月になると郵便配達バイクと新聞配達バイクの独壇場になります。10月中に厚着をして紅葉ツーリングに行きましょう。

20070924

ネジ山修正の定番品!!タップダイスセット ミリサイズ

タップダイスセット、レストア整備時にねじ山が潰れてしまった場合にタップダイスセットを使って新たなねじ山を作ります。古いバイクなどでは錆による固着などでねじ山が潰れてしまう事は多々あります。やはり必需品ですね。
タップダイスセット ミリサイズ

20070922

ショックドライバー・インパクトドライバー

ショックドライバー・インパクトドライバー、もう何十年も前からお世話になっています。ドライバーの頭をハンマーで叩く事で錆びて緩まなくなったネジなどを外す事が出来ます。バイクレストアの最初の一歩、分解の時に必ず必要になります。 ショックドライバー・インパクトドライバー

20070921

ハンドリベッターとハンドナッター

どちらも裏側に手の回らない場所などを固定する時に使います。
ハンドリベッターは板金作業などでボディーと鋼板を留めたりするのに利用してその上をパテなどで成形します。
ハンドナッターはハンドリベッターの内側がナット状になったものでこれを使うことでボルトでの締め付けが出来るようになります。各種サイズのナッターが揃っています。

ハンドリベッター
ハンドナッター

20070920

サンドブラストの必需品 集じん機

サンドブラスト作業を快適に行うためには集じん機は必須です。ブラストサンドの粉塵を吸い込む為にはそこそこの性能が必要です。木工用、乾湿両用、金属粉塵用などいろいろあります。その他にもいろいろと使い道がありますので十分にご検討ください。
集じん機

20070919

電源ユニットが燃えたパソコンのその後

電源が燃えたパソコンその後

以前に書いていた電源ユニットが燃えたパソコン、現在こんな感じです。これはパソコンです。ケースはありませんがパソコンです。燃えた電源ユニットは2年間のメーカー無償修理保障が付いていたのでタダで直ってきました。(2年間無償修理という事は、2年間は壊れないと言う自信がある訳ではないのか・・・?。)
この前はBIOS画面も出なくなったのでマザーボードも逝ってしまったかと思ったのですが、とりあえずメモリーを新品付けて見ました。


電源が燃えたパソコンその後2

・・・動いています!!一発起動です!メモリーが逝ってしまっただけでマザーボードは大丈夫だった様です。結局今回のアクシデントで電源ユニット発火、液晶モニター破損、512MBメモリ×2枚破損が顛末の様です。マザーボード、ハードディスク、CPUは大丈夫でした。
このパソコンが起動しなくなった所で急遽一台パソコンを組上げたのでPCケースがありません。っで、こんな状態で動いています。フルカウルのバイクのカウルを全部外して走っている様な物です。・・・あまりに不憫なので、ジャンクのケースでも探してきてパソコンぽく?しようと思います。
結局なんやかんやで散財をしてしまいました。・・・何が悪いって、新品で買って半年で火を噴く電源ユニットが悪い!!!!

20070918

ヤマハ純正2サイクルオイル、4種類もあったんですね。これが無いと2サイクルバイクは動きません。何年か前は普通にホームセンターでも買えたのですが、これからは2サイクルオイルさえも買いずらくなっていくのでしょう。北海道で2サイクルバイクを守っていくのは無理なのかもしれません。本州の皆様、古い物好きの皆様、あとはよろしくお願いします!!!

20070917

はんだの選択、鉛と錫の割合

板金用のはんだは鉛の成分が多いものを使います。
鉛37%・スズ63% 融点185℃
鉛40%・スズ60% 融点190℃
鉛50%・スズ50% 融点220℃
鉛の多いはんだは融点が高いので高温のはんだコテが必要になります。鉛の少ないはんだは融点が低いので精密はんだとか細かい部分に使います。その他鉛0.1%以下、融点183?190℃と言うはんだもあります。

20070916

花咲かGタンク.クリーナー

花咲かGタンク.クリーナー 旧車レストア時のバイクタンクの錆取りと言えば、必ず出てくる定番商品です。高温を長時間保たなければならないので作業は大変ですが、結果は最高です。長期眠っていたバイクを起こす時にはタンク内の錆取りを行いましょう。
花咲かGタンク.クリーナー

20070915

板金用はんだ

板金用はんだは鉛成分の多いものを使います。鉛が50?60%のはんだが金属板金に適しています。また、金属との接着を強力にするために必ずフラックスをハンダ付け部分に塗らなければなりません。ハンダ付けの後はそのままにしているとすぐに錆ますので、必ず後処理をしましょう。
板金はんだとフラックス

20070914

東本昌平 RIDE3・RIDE4.


東本昌平RIDE4が発売になっていました。この本は増刊号かMOOKかと思っていたのですが、どうやら月刊誌のようです。漫画?イラスト本?・・本屋さんではバイク雑誌のコーナーに置いてあります。とりあえずキープかな?

20070913

ハーレーの売り上げが伸びていると言う話

国内のバイク売り上げが縮小する中、ハーレーだけは売り上げを伸ばしているそうです。特に高齢者ライダーが多いとの事、その事は良い事なのですが、今年は特に自動車もバイクも高齢者の事故のニュースをよく見るような気がします。大排気量車はアクセルを開ければスピードはどんどん上がりいとも簡単に本人の許容範囲を超えてしまいます。コーナーはバンクさせなければ曲がりません。定年退職して初めて免許を取得した方が、昔の憧れでいきなり大排気量車に乗ることは大変な危険と向かい合っている事を心してください。特に北海道では冬季間半年もの間バイクに乗ることができません。十分に注意してバイクライフ、団塊ライフを楽しんでください。
関連YAHOOニュース

FRP 補修キット

FRP 補修キットです。バイクの修理とかでよく本とかに載っているのですが、意外とどこを探しても売っていません。船とかサーフボードの補修用ですが当然バイクの補修にも使えます。容量も多いのでかなり使い出があるのではないでしょうか。FRPの補修だけでなく鉄部パーツの補修にも使えます。
FRP 補修キット

20070912

ホットボンド用 スティックパレット

ホットボンド用 スティックパレット がエンジンガスケットに使えるそうです。インターネットで情報見つけました。まったく事の真偽は定かではありません。完全な自己責任と、興味と、怖いもの見たさでお使いください。ただ、製品の使用目的とは違うのですが使えそうな気がします。シリコン製のようでゴムなどより熱・油・強度に優っているようです。・・・・部品の無い旧車整備のパーツに駄目もとでご利用ください。
ホットボンド用 スティックパレット

20070911

デジタルはかり SKシリーズ (防水・防塵) SK-1000WP

デジタルはかり SKシリーズ (防水・防塵) SK-1000WPです。なぜレストアに精密はかりか?と言う話なのですが、プロの方たちは、2液性のボンドとか、2液性の塗料とかきちんと分量を量って混合して利用するそうです。素人ほど目分量でやってしまうのですね。言ってる私も精密はかりなど持っていません。この機会に心を改めてはかりを手に入れましょう。このはかり、防水・防塵タイプなので車庫などの作業スペースでも利用する事が出来ます。
デジタルはかり SKシリーズ (防水・防塵) SK-1000WP

20070910

OLD TIMER 93 アマチュア向け板金テクニック

OLD TIMER 93 2007年4月号・・・バックナンバーすぐ購入してください。普通の本屋さんでは売っていませんので、直接八重洲出版のブックストアーから購入しましょう。付録で「八武崎名人直伝 アマチュア向け板金テクニック」のDVDが付録で付いてきます。これは勉強になります。名人が素人の為にわかり易く映像で解説しています。かぶりつきで見てしまいました。錆だらけのパーツがみるみる綺麗になっていきます。サンメカにとってプロの仕事を見る機会は少ないと思います。ぜひ見ましょう!

鈑金ハンマーセットウッドハンドル

鈑金ハンマーセットです。特に旧車の整備などには必須の工具ですが、意外と持ってない人が多いのではないでしょうか。素人には綺麗に仕上げるのは難しいですよね?。とりあえず買って、日々練習!本番に備えましょう!
鈑金ハンマーセット

RD250レストア 旧車でGOOD!

��D250をレストアしているサイトを見つけました。旧車でGOOD!です。まだ走れるようにはなっていないようです。至る所錆だらけで手こずっているようですが、徐々に完成に近付いているようです。早く完成した姿を見たいものですね?頑張ってください。

20070909

エアコンプレッサー予備タンク

エアコンプレッサー用予備タンクです。家庭用の小型コンプレッサーで大量にエアを使うサンドブラストなどを行う場合、予備タンクを使うことで快適な作業を行うことが出来ます。また、予備タンクにエアを入れた後、持ち運ぶことでエアコンプレッサーの無い所でもエアツールを利用する事が出来ます。エアコンプレッサーを使う作業には必須です。

マメタンのレストア 軒下研究所

なにげにインターネットを眺めていたらマメタンのレストアを行っているページを見つけました。軒下研究所です。どこのどなたのページか存じませんが楽しく見させて頂きました。しかし昔のバイクは部品少なくて簡単ですね?。そうそうCIVIC RSのエンジンルームもあの小さな車体のくせにスカスカです。YAMAHAのRDも大きなプラモデルみたいです。いやいや・・褒めているのですが・・・わかって頂けるでしょうか。

20070908

HYOSUNG RX125

HYOSUNG RX125。韓国のバイクメーカーです。SUZUKIのバイクのOEM生産をしていて独立したそうで、その辺りはいろいろと賛否あるようですが、RX125とRT125シリーズは国産メーカーがこのクラスを生産しなくなった事、新車で30万程度で購入できることを考えると評価する価値があるのではないでしょうか。原付二種規格として普通自動車の特約として任意保険に入る事も出来ます。125ccオフロードは消えて無くなりそうな気配がしますので大切にしましょう。国内二輪車排出ガス規制は大丈夫なのでしょうか。発売まもなく販売中止になっては残念です。っと言うより国内メーカーはもっとしっかりしてほしいものです。技術力はあるのだから、大排気量とかスクーターばかりでなくオフロードのラインナップもきっちり作ってもらいたいものです。
HYOSUNG

20070907

旧車整備に超音波洗浄機・パーツ洗浄台

オートバイ旧車部品に洗浄は必須です。超音波洗浄機・ポンプつきパーツ洗浄台があると効率よく洗浄作業が出来ます。超音波洗浄機はあまり見かけませんが、車庫に一台持っていると自慢できます。当然洗浄力も強力で懐具合が許せば是非購入したい機器です。
超音波洗浄機・パーツ洗浄台

20070906

OLYMPUSμ790防水3m耐衝撃1.5m


オリンパスμ790SW 水深3m防水、落下耐衝撃1.5mです。デジカメですが当然ビデオ撮影機能もあります。ステー加工してバイク用の車載カメラとして使いましょう。雨の日の走行ビデオとかも撮ってみたいですね?。

20070905

将来のレストアに備えてCIVIC RS情報

あまりのへそ曲がり具合の為に、旧車と言っても人気薄のYAMAHA RDとかCIVIC RSとかに偏った趣向の為にインターネットからの情報も細々とした物になりつつあり、数少ない情報を見つけた時にはきちんと記録しておかないとすぐに忘れてしまいます。そんな訳で、バイクのブログですがCIVICの情報も見つけたら、物忘れの激しい自分の為に書いておこうと思います。書いた事すら忘れてしまいそうですが・・・・。
Hasshan's 1st. Gen. HONDA CIVIC web site
初代シビックRS(1973年SB1型)大修理記録

20070903

イタリアのStelvio峠、北海道ならオロフレ峠

イタリアのStelvio峠これはすごいですね?。むか?し走った日光のいろは坂もかなりだった様な記憶がかすかにあるのですが、北海道で言えばオロフレ峠あたりでしょうか。Stelvio、You Tubeで調べると沢山ビデオが出てきます。見てるだけで酔いそうでした。酔い止めの薬を飲んでから見ましょう。

20070902

三宅島バイク・フェスタ??

三宅島オートバイレースは三宅島バイク・フェスタとなって開催されるそうです。11月16日?18日開催。島内一周レースは中止、周回コースでのレースも中止、閉鎖中の飛行場でドラッグレースとバイクパレードがあるそうです。始めの計画からはかなりの違い様です。しかもバイク4メーカーからの協力は未だに得られていないそうです。メーカー協力が無いと言うことは安全面とか運営面とか何か問題があると言うことでは?それでも強行するのでしょうか。予算が出ているから止められないお役所仕事?三宅島復興にプラスになるのでしょうか?人間、止める勇気・一から出直す勇気も必要かもしれません。願わくば政治的意図などとは関係なく純粋に三宅島復興に役立ってほしいものです。
関連ニュース
石原都知事会見

20070901

ナッチャンRera 今日から就航、乗りたい!

ナッチャンRera 今日から就航です。ニュースでやっていました。定員800名だそうですが今日第一便に乗ったのは463名だったそうです。まだまだ乗れたのですね?。9月に入って北海道は過ごし易い気候になっています。ツーリング日和が続いています。是非来て下さい。お???い!北海道!
ナッチャンRera 7月24日の話

20070831

国内二輪車排出ガス規制でますます・・・・

「2006(平成18)年国内二輪車排出ガス規制」に適合できない車種は9月1日以降生産できなくなるそうです。っで、原付、原付二種はまたまた消えるバイクがあるのではないかとの話・・・・。ますます寂しくなりますね?、古き良きとか、古い物を大切に、、と言う意見は即刻却下される世の中なのだ!・・・何とかならないものでしょうか?超低公害2サイクルバイクはどうした!!

小物パーツの制作に旋盤・フライス盤

バイクレストア・整備で小物パーツの制作に重宝する家庭用旋盤・フライス盤です。業務用を購入すると百万円くらいする物もありますが、サンデーメカには家庭用の低価格小型機で十分、置き場所・重量などの心配も無く使い切りましょう。
小物パーツの制作に旋盤・フライス盤

20070830

整備の基本はまず高圧洗浄機で洗浄

整備の基本はまず高圧洗浄機で洗浄です。高圧洗浄機は価格がそのまま洗浄機の性能に比例するのですね。圧が高いと汚れもガンガン落ちるのは明らかです。家庭使用としては難しい選択ですが、予算と相談して高性能の物を持ちたいものです。
ケルヒャー高圧洗浄機各種

20070829

近くにオープンツール王国

ツール王国開店

この地に住んでかれこれ30年あまり、やっと近場にツールショップがオープンするようです。9月8日オープンと書いてありました。今までは近くにホームセンターはあったのですが置いてあるパーツは売れ筋定番商品ばかりで、必要なパーツは市内の端から端まで往復2時間くらい掛けて買いに行ったりしていました。これで特殊工具なども手に入りやすくなるでしょうか。売り上げ悪くて閉店!などとならないことを願うばかりです・・・・オープン前に不吉な(曇り空も不吉っぽい)・・・。微力ながら売り上げ協力しなくては・・。

最新のレトロバイク部品はRDに使える??

��4と言うバイク雑誌で最新のレトロバイク(現行車でレトロ風のバイク)特集をしていました。そのバイクに乗りたいとかではなく、そのバイク達どれもがスポークホイール使用で、このホイールとかフロントブレーキ周りとかをRDに流用できないか??的に読んでしまいました。ブレーキ周りが現行車になったら安心して30年前のバイクに乗れるのですが・・・・誰か情報ください・・・・またまた他力本願でした。

エアコンプレッサーがあればエアツールいろいろ

エアコンプレッサーで使用するエアツールです。 ポート研磨、金属研磨、彫金などに使えるエアリューター、 低回転で研磨、ポリッシュが出来るアングルサンダーなど整備、レストアに役立つパーツがいろいろあります。

20070828

ブラストサンド

ブラストサンド(ガーネット・アルミナ・ガラスビーズ)です。キャビネットを使ったブラスト、直圧式ブラスト、ブラストと名の付く物には必ず必要になります。材質によって、錆取りか研磨かによっても利用するサンドは変わってきます。用途に合わせて常備しましょう。
ブラストサンド

20070827

落下式ブラスターとかスポットブラスターとか

キャビネットに入らない大物をブラストする時には落下式のブラスターを利用します。また面積の小さな場所をブラストする時にはスポットブラスターを利用します。どちらもキャビネットの無い状態で利用するのでサンドの管理・防塵などには注意が必要です。
落下式ブラスターとかスポットブラスター

20070826

直圧式サンドブラスター

キャビネットを使わずタンクにエアコンプレッサーで圧力を掛けて使用する直圧式サンドブラスターです。サンドブラストキャビネットに入らない大きな物をブラストする時などに屋外などで利用します。タンク内に圧力が掛かっているので強力なブラスト作業が行えます。サンドを回収するシステムが無いので管理、防塵、ご近所などに注意が必要です。
直圧式サンドブラスター

20070825

エアコンプレッサー 24L?60L

100V電源で使えるエアコンプレッサー数点です。24L?60Lのタンク容量があります。サンドブラストで使用する場合は、タンク容量は多ければ多い方が快適に作業できます。少ないとすぐに圧が下がって効率が悪くなります。予算と相談しながら出来るだけ大馬力・大容量の機種を選択しましょう。
家庭用100Vエアコンプレッサー


20070824

サンドブラストキャビネット

サンドブラストキャビネットを集めてみました。いろいろなサイズがありますが、個人的には直置きタイプの大きさの方が良いような気がします。ブラストキャビネットに関しては大は小を兼ねるは間違いなく正解です。

サンドブラストキャビネット


20070823

オートキャンパー9月号軽キャンパーアルバム

AUTO CAMPER (オートキャンパー) 2007年 09月号が発売になっています。

今月の特集は軽キャンパーアルバム2007です。ボディ無改造のキャンパーからフル改造のキャンパーまで多種多様です。660ccの排気量でよく頑張ってる・・・感動した!!  個人的には荷物が沢山積めて寝れてバイクが一台積めれば理想なのですが。田舎に行ってレストアベースのお宝バイクを見つけて積んで帰って来る・・・なんて言うのが楽しい妄想です。

20070822

未来型バイク??「RENOVATIO」

GIGAZINEで来年リリースされるかもしれない前衛的バイク「RENOVATIO」が紹介されていました。かもしれない・・・なので発売されないかもしれないともなる様ですがどうなのでしょうか。外国語に弱いのでメーカーのホームページの内容はいまいち判りませんが、カッコだけならあまり興味は惹かれないかなと思います。どうせなら次世代ディーゼルエンジンバイクとかハイブリッドエンジンバイクとか超低公害2サイクルエンジン(絶対にありえない??)とかなら辞書片手にホームページ隅々まで読むのですがね?。
メーカーのHP Confederate Motor Company

20070821

レストアのキーワード、異種金属接触腐食

オートバイや自動車のレストアラーには常識なのかもしれませんが、スチールボディにカッコいいからとかサビないからとかでステンレスボルトなどを使うとボディ側が余計にサビるという話です。錆び難い金属と、錆び易い金属を接触させると錆び易い金属が余計錆びます。
--------------------
錆びにくい金属
  ↑
ステンレス
黄銅
ニッケル
スズ


アルミニウム
亜鉛
マグネシウム
  ↓
錆びやすい金属
--------------------
鉄材の結合にステンレスボルトを使ってはいけません。逆に鉄材にマグネシウムなどを固定してマグネシウムを錆びさせ鉄の錆を抑えたりします。船舶などでは常識だそうです。この技術を応用してボディに電流を流して錆び難くする電子防錆器というのもあるそうです。バイクなどはむき出しなので必要かもしれません。OLDTIMERからの受け売りでした。

20070820

モトメンテナンスINDEX9


MOTO MENTENANCE INDEX9が発売になっています。「不動車再生」はじめの一歩 です。こちらはレストアラーには必須本です。一家に一冊保存版です。隔月発売のモトメンテナンスと重複している内容もありますが、それを考慮しても保存版です。隅々まで読み漁りましょう。
MOTO MAINTENANCE INDEX9 (モトメンテナンス・インデックス9)

モトメンテナンス 73


MOTO MENTENANCE 73が発売になっています。サブタイトル「バイクいじり”魂”おおいなる自己満足ワールド」です。そうです・・自己満足です!!これが大事ですよね。あと旋盤の記事とかも載っています。直圧式サンドブラストについても掲載されていました。直圧式サンドブラスト・・・・ウェットブラストに応用できないか???
MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2007年 10月号

20070819

RDは車庫でエンジン掛けてはいけません!!


このビデオ経験あります!RDは決して車庫の中でエンジンを掛けてはいけません。呼吸困難になります。だからと言って外でガンガン吹かすとご近所迷惑だし、困ったもんです。RDのエンジン音、高めの図太い音なので耳に付くのですよね?。ご近所の皆様申し訳ない・・・・。

20070818

電源ユニットが燃えたインターネットPC結末

先日電源ユニットが火を噴いた我PC、電源ユニットを交換、燃えた電源は無償修理で帰ってきたのですが、結局液晶モニターも壊れ、どうやらメモリーもやられBIOS画面にもアクセスできなくなりマザーボードもだめなようです。急遽PCを一台自作(インターネットが出来ないと一日も生きていけない中毒症状が・・・)新PCにメモリー付けてみましたがやはりメモリーは駄目なようです。次は新しいメモリーをマザーボードに付けて動くか検証してみようと思います。マザーボードも駄目なような気がする・・・・・。ハードディスクは認識できるのでどうやら生きているようです。データの移動、セットアップ、インストール・・それほど難しい作業ではないのですが、時間の掛かること!インターネットをする時間が無い!バイクの故障のときも一つ一つ原因を検証していき、楽しいと言えば楽しい時間なのですが、故障が複数個所に渡っていると精神的ダメージが大きく立ち直るのが大変です。・・・新しいPCでインターネットでもして立ち直ろう!!

20070816

パトカーの車載カメラ

セブンイレブンの駐車場に車を止めていたら隣にパトカーが停車。別に何も悪いことはしていないが・・・・。どうやら昼ごはんを買いに入っただけのようでした。っで、何気に中を覗いたら、助手席のコンソールボックスに土台がはめ込まれてそこからステーが2本、ダッシュボードの上には10年ぐらい前のビデオカメラが固定されていました。まぁ、機能本位、見かけなどは関係ないのですが、あまりの適当さに我が雲台利用の携帯電話車載カメラの方が勝った!!とか一人で納得してしまいました。しかしあのビデオカメラ古いにもほどがある、8ミリビデオカメラかもしれない・・・・。

20070815

レストアとは

OLD TIMER読みあさっているとレストアに必要な事が少しずつ見えてきた。とりあえずまずサビとの戦い、研磨、塗装、それからゴム部品、欠損部品の自作、エンジンのオーバーホール、その他もろもろ・・・、何をするにしてもそこそこのガレージは必要なようです。まぁ、バイクのレストアなら自動車ほど広いスペースは必要ないとは思いますが。だいたいみんな半年とか一年とかかけてレストアしています。北海道では春に始めたら出来上がる頃は初雪の季節と言う事ですね。お楽しみは翌年の春までお預けです。工具などもまだまだ足りない物が沢山あります。やはりレストアは老後の道楽か?・・・・いやいや体力が落ちないうちに始めなければ、ただでさえ最近老眼が進んで物が見えにくくなっているのに!

20070813

POR?15 金属の錆び止め塗料

��LD TIMER読んでるとよ?く出てきます。POR?15、何なのか良く判らなかったのですが、どうやらレストア時にサビ取り研磨した鉄材に塗布すると強力な皮膜を作り以降サビを出なくする物との事です。レストアの必需品です。ただ元は建築とか造船とかで使われていたようでバイク用品としては情報が得られません。POR?15で検索するとかなり沢山ヒットするのですが・・・。ホームセンターとかでは入手できるのだろうか?
とりあえずPOR?15情報(住宅関連会社です)

20070811

YAMAHA RD250 白煙!白煙!!


��AMAHA RD250です。あ??、この白煙がたまらんです!顔を近づけて深呼吸したい!・・・そう言えば独特な臭いのする2サイクルオイルがあったような気がするのですが、あれは何だったのだろう?オイルに何か別のものを混ぜていた?・・・白煙+臭いがお洒落でした・・・・後続車には迷惑な話だ・・・・・。

20070810

パソコンが熱暴走

我が家のインターネットPC、使い始めて数年、ここ数日の猛暑が原因か初めて熱暴走らしきダウンをしてしまいました。バイクの暴走はよく聞くのですがPCが暴走とは・・・実は心当たりがあるのです。我PCは自作PCなのですが、ケースファンのベアリングが劣化して騒音を発するようになり、うるさくて、うるさくて!・・・ケースファンを全て新品と交換したのですが、その時CPUクーラーのファンも静音タイプのファンに交換していたのでした。・・・高速ファンと静音ファンでは倍以上風量が違うのですね・・CPUファンを静音タイプにしたら全然冷えません。CPUクーラーでなくてCPUヒーターだ!!っで、CPUファンはすぐに高速タイプに交換しました。今現在何事も無かったかのようにPCは黙々と働いています。バイクもパソコンも自己流の改造は要注意ですね。改良になるようにしなければ・・・・。

20070809

ペーパークラフト

いろんなペーパークラフトアーティストのページです。自動車のペーパークラフトが中心ですが、なんか素敵だったので・・・・
太田隆司さん テレビチャンピオンにも出た事があるそうです。
篠崎均さん
YASU TANAKAさん
��LDTIMERには田中文夫さんと言う方も載っていたのですが、インターネットから情報が得られませんでした。この人のクラフトが一番お気に入りだったのですが・・・・残念。

20070808

ウエットブラスト

キャビネットを使ったドライサンドブラストは構造もメンテナンスも簡単で自作も簡単だという事は判ったのですが、ウェットブラストはどうにかならないものでしょうか?最近流行の高圧洗浄機の先にサンドケースを付けて使えないかとも考えたのだが常に綺麗な水しか使えないので駄目でしょう。直圧落下式のドライブラストガンのサンドケースをホースで大きなタンクに繋げて研磨剤を混ぜた水を入れて使うというのはどうだろうか?使った混合水はキャビネットから回収してまたタンクに入れて使う事で簡単なウェットブラストもどきにはなる様な気がするのですがいかがでしょうか?だれか実験台になって挑戦してみてくれませんか?成功したら私もやってみようと思います・・・・・他力本願!!

20070807

360ccの昔の軽自動車

��LDTIMAERを読んでいると良く軽自動車が出てきます。最近の若い方は軽が360ccだった事も知らない人が多いのではないかと思います。我兄の最初の愛車はホンダZでした。その頃私はまだ免許がなかったのですがフロンテクーペが好きでした。2サイクル360ccでガンガン白煙撒き散らして走る姿が良かったですね?。結局乗る事もなく過ぎてしまいましたが、書籍で写真を見たりすると懐かしくなってしまいます。・・・360ccって、今時中型バイクでも400ccあるのに・・見かけは自動車だけど中身はバイクと一緒ですよね。しかも2ストだし・・。乗ってみたい!!

20070806

公道走行可能な4輪バギー・ATV50ビデオ

公道走行可能な4輪バギー・ユナリATV50のビデオがあったので載せます。



20070805

公道走行可能な4輪バギー・ユナリATV50

先日テレビを見ていたら公道を走っている4輪バギーを発見!何だこれは、っとインターネットを探してみたら発売されていたんですね?、ユナリ Unilli Moter ATV50 LTD 日本総販売元、ここが輸入代理店の様です。UNILLI ATV50 LIMITEDUNILLI ATV50 SP、そしてちょっと違った感じのFUN KART FKT50R、などがあるようです。FKT50Rなんか人目を引きそうです。公道走行できる4輪バギーは50cc以下で保安部品が付いていて最高速は60km以下、原付一種登録ですが免許は普通免許が必要、ヘルメットは被らなくてもOK(安全のためには被った方がよい)とのことです。原付一種だから自家用車の任意保険の原付特約とかファミリーバイク特約とかも使えると言うことだと思います。価格はそれなりの価格をしていますが、乗ってみたいです。この流れで4輪バギーが流通していけば、国内メーカーの販売開始とかもあるかもしれません。何か法改正とかも付いてきそうな気がしますが・・・・。

20070804

バイク部品の輸入に強いのは?

インターネットを眺めていると、YAMAHAのRDの部品なども海外ではまだまだ流通しているようです。海外の部品販売で日本語対応している所とか、バイク部品の輸入代行とか面倒な手続きとかは極力少なくして、国内で部品購入するように買い物できる方法はないでしょうか??最近真剣にRDの部品は何とかしなければと思っている今日この頃です・・・・情報求む!!

20070803

北海道の廃車バイクはどこへ??

何十年も前、部品取り用にマメタンの廃車を探したときは自動車とかを扱っている解体屋だったような・・・いつも思うのですが、関東方面にはバイク専門の中古パーツショップなどがあるのを聞きますが、北海道のバイクの廃車はどこに消えているのでしょうか?全部関東に流れているのか?いくら絶対数が少ないとはいえ年間では何千台と廃車が出ると思うのだが・・・北海道では解体バイクはおろか中古パーツさえ見つからない・・・RDなどのパーツが皆無なのはわかるが、せめて流用部品でも探したいです。情報のある方は是非教えてください。

20070801

サンドブラスト情報

��LDTIMER81号からのサンドブラスト情報です。
エアーコンプレッサー圧は6kg/?以下で行う。ガラスビーズは3kg/?で行う。(圧が高いとビーズが早く割れて効果がなくなる)。
アルミパーツのブラストには、地肌をそのまま利用する場合はガラスビーズ、塗装の前処理をする場合はアルミナ又はガーネットサンドを利用する。
鉄のパーツには、鉄が硬いためガラスビーズはほとんど効果が無い。ガーネットサンドの70?80番を利用する。
ブラスト処理をする場合は必ず防塵マスクをする。(肺に入った物は溜まる一方なので病気の原因となる。特にガーネットサンドは要注意)。

自作キャビネットもいろいろ載っていました。プラスチックの収納ケースを改造したものは当たり前で、その他、軽のワンボックスの中を使ったもの、換気扇ダクトを改造したもの、中にはダンボールで自作した物もありました(使い捨てか?)。ドライブラストのキャビネットは意外と簡単に自作できると言う事ですね。
ウェットブラストも載っていましたが、やはり仕上がりが綺麗でした。なんとかシステムを自作できないものでしょうか?又はどこかのメーカーで10万円位でシステム販売したら、個人にバンバン売れると思うのだが・・・・100万円って・・・・無理!

20070731

ガレージのある家 vol.10

ガレージのある家 vol.10が発売されています。今のトレンドは部屋から愛車を眺められる車庫のようです。理想ですね?、まずは設計から初めて家を建てる・・・予算はどれ位掛かるのでしょうか。レストアベースのバイクなら500台くらいは買えるかも・・・理想を手に入れる為にはお金が掛かるのですね?。来世には頑張って理想を手に入れようと思います。今世ではもう無理です・・・あっ!宝くじがあった!・・まず買わねば・・・またお金が掛かる・・・。因果応報とはこの事か・・。

インターネットPCの電源から煙・・・

先日、インターネットをメインに使っている自作PCが使用中に突然ダウン、気が付くと後ろの電源ユニットから煙がモクモク??、部屋中に煙が充満してしまいました。火事か!!っと慌ててPC本体を野外に移動・・・とりあえず出火は免れましたがかなり心拍数上がりました。この電源ユニットは1月に購入したばかりで、わずか半年で壊れてしまいました。やはり一日12時間以上の稼動は厳しいのか?電源ユニットに関しては、安かろう悪かろうが当てはまるのだろうか?この電源はヒューズなどの安全対策はなされていなかったのだろうか?火事にならなかったのが不幸中の幸いでした。翌日には落ち込んでばかりいられないので購入店に修理依頼、PCを寝かせておくわけにも行かず、もう一台電源ユニットを購入しました。(幸い電源ユニット以外のPC内部は無事でした)っが、電源ユニット取り付け後起動してみると2台接続されていたモニターの一台が過電流か何かで破損したことを発見!こちらは古い液晶モニターなので修理を諦め予備のCRTと交換しました。っで、やっとブログ更新も出来る様になり、インターネット生活を再開しましたが、いまだ発火恐怖症で恐る恐るPC作業をしています。・・・何か良い予防策も思い浮かばず、事が起こった時は慌てず騒がず冷静に対応する以外にないと実感しました。・・・・煙が出たときのあの独特の臭いも嫌なものですね?。 2サイクルバイクのオイルの焼ける臭いとは明らかに違ってました。バイクのレストアもガソリンやオイルを扱うので十分に注意して作業をしましょう。

20070729

気ままに寄り道バイク旅

��HKBSで気ままに寄り道バイク旅を放送していました。題名の通り気ままに寄り道がメインで、バイク旅は少なめでしたが、バイク番組自体が少ない中で貴重な2時間番組でした。北海道にいながら知らない道もあり面白かったです。8月18日(土)午後2時半から4時半まで再放送があるようです。見逃した方は是非見てみてはどうでしょうか。

20070728

変な、おかしな乗り物

キャタピラーバイクです。これもGIGAZINEで紹介されていました。スノーモビルでないか?っと言う意見もありますが、乗ってみたいですね?。そう言えば、昔々にはスノーモビルに保安部品を付けたモデルが公道を走っているのを見たことがあるような気がするのですが、妄想なのだろうか?こんなキャタピラーバイクにもナンバー付けて冬道走りたいです。普通に自動車追い越したりしたらビックリするだろうね?。前にも書いた事があるような気がしますが、4輪バギーもナンバー付きモデルを発売すれば良いのに・・・・そう思いませんか??ヘルメット着用バイク免許必須にすれば何も問題ないと思うのですが・・・。
こちらもGIGAZINEから変な乗り物特集です。(かなり重いページなので要注意)。絶対作れません!

20070727

Artepfau 時計部品でバイクを作る

GIGAZINEで紹介していました。Artepfauです。時計部品でいろいろなバイクのミニモデルを作っています。どれもこれも非常に細かくて手が込んでいます。これは私には作れないな?・・・って、まずこれだけ時計部品は手に入らないだろう!ゆっくり見て楽しみましょう。

20070726

日本モーターサイクル史―1945-2007


こんなバイク書籍見たことありません。厚さが4cmくらいあります。1970年以降のバイクを扱った書籍は多々ありますが、こいつは1945年以降2007年までです。1945年って、戦後からってことでしょうか・・・。見たことも無いようなバイクの写真がたっぷり掲載されています。これはもう、気軽に読むというよりは完全保存版です。枕にもなりそうです・・・・・。
日本モーターサイクル史―1945-2007

20070724

北海道の道の駅&ナッチャンRera

北海道の道の駅、総数90ヶ所あまり、ツーリングに便利に利用しない手はありません。北海道地区「道の駅」連絡会の公式サイト「北の道の駅」で情報収集、ほっかいどう道の駅-活用ブック をタンクバックに入れて北海道ツーリングに出発しましょう!北海道の夏は短いです。これから8月、9月の初め辺りまでがツーリングシーズンとなります。そうそう9月1日に東日本フェリーの超高速フェリー「ナッチャンRera」が就航になります。就航記念チケットなども発売になっているそうです。9月1日当日もまだバイク乗れそうです・・・狙い目では?・・・函館?青森1時間45分って・・・昔は5時間以上掛かっていたのに(ちょうど東京?札幌間の仮眠時間になっていた。)・・・。是非一度乗ってみたい!!!

20070723

ゴム銃のオッグクラフト

だんだん内容がバイクから逸脱してきている今日この頃です。もう何も言うことはありません。ぜひご覧ください。ゴム銃のオッグクラフトです。前から知ってはいたのですがホームページがあったんですね?、連射の動画も見れます。バイクのレストア好きな人なら、鼻腔がピクピクすることでしょう!!
504連発ゴム銃P503 DOTT DEL

20070722

ducakomのページ

こちらも別冊モーターサイクリスト8月号で紹介されていたducakomのページ です。かなり古めの小排気量バイクを中心にレストアしています。新車同様にまでするレストアとは違いますが、その台数と勢いには感動します。細かく整備の過程なども写真で紹介されていますのでゆっくりご覧頂けるのではと思います。2サイクル小排気量バイク・・・良いですね?!

20070721

モトプランニング

別冊モーターサイクリスト「モトプランニング」が紹介されていました。ヤマハ2サイクルツイン専門店・・・誘い文句がたまりません!小排気量のヤマハバイクが得意のようです。こんどRDのブレーキ周り相談してみようか?どうせならモトプランニングさん!店ごと札幌に移住しませんか?毎日通います!
モトプランニング

20070720

札幌秘境100選って??

北海道新聞で札幌秘境100選と言うのが紹介されていました。札幌近郊に秘境100選って??そんなに無いだろう!札幌ってどんだけ田舎だ!と言う突っ込み所満点ですが、その辺りも作者の思惑通りで、まんまと乗せられてしまったという感じです。実際秘境か??っと言うのも多々ありますがそれを承知で観光してみるというのも良いのではと思います。本州方面から来て短い滞在期間の間に行って見ては?とは決していえませんが(もっと有名な観光地を楽しんで下さい)、ゆっくり時間を掛けたツーリングが出来るのであれば、回ってみるのも良いのではと思います。
秘境100選ver.2
札幌秘境100選

20070719

へそ曲がりの真骨頂ホワイトラベンダー

ホワイトラベンダー2

バイクの趣味趣向でへそ曲がり具合を露呈している私ですが、ガーデニングでもすっかりへそ曲がりです。ラベンダーと言えば紫!が常識ですが、じつは白とかピンクのラベンダーもあります。っで、我が家ではせっせとホワイトラベンダーを植えて、挿し木をして増やしています。紫一色のラベンダーなんてつまらない!紫と白とピンクでコントラストを楽しんだ方が良いではないか!少数派マニアの方はホワイトラベンダーを育てましょう。
ホワイトラベンダー

満開まではもう少し掛かりそうです。もっと白く、もっとピンクになります。たのしみ??。

20070718

別冊モーターサイクリスト U?125cc


別冊モーターサイクリスト2007年8月号の特集はU?125ccの大きな魅力、つまり125cc以下はいいぜ!!!と言う特集です。そうです私も常々思っていました。排ガス規制などの為にどんどん市場は小さくなってしまいましたが、125cc以下なら自動車任意保険の原付特約を利用することで、安心(社会的責任)も果たしつつバイクのオープンエアを楽しむことが出来て最高の環境ではないかと思います。自動車も最近は軽自動車がバカ売れしている状況で、もっとメーカーが逃げずに開発をして種々のラインナップを発売すればマーケットが出来るのではないかと思っています。っと言う訳で別冊モータサイクリストU?125cc特集をお読みください。

小出茂鐘商会

独特なタッチの旧車イラスト 小出茂鐘商会 です。メインのイラストはミニの様ですが、その他の旧車(自動車)のイラストも描かれているようです。このタッチが好きです。バイクは描かれていないようですが、こんなイラストが描けるようになれば人生もっと楽しくなりそうな気がします。パソコンは一年365日毎日使っていて、イラスト描くに必要なソフトもいろいろ取り揃っています。あとはヤル気のみ!!

1975年RD200


ヤマハRD200です?国内にRD200は無かったような?2気筒なので国内で言うRD125ですかね?排気音はRDシリーズその物です。RD125ならこの後、角タンク仕様もあったはずです。角タンクの125も直線的で良かったですね?。でこかでポンコツ手に入らないですかね?。・・・・125ccだと馬力に合わせて体重減量しなければ・・・・。

20070717

1977年頃RD400 エンジン音


ほとんどノーマルのRD400とチャンバー付きのRD400ですね。ノーマルの方が静かそうに感じますがノーマルマフラーも6000回転位になると威勢の良い音になります。どちらにしても、いかにも2サイクルっぽいばらついた感じとか、エンジンブレーキ効かなそうな感じ(実際効かない)に惹かれますね?。書いてて自分のへそ曲がり加減にあきれて来ます。


20070716

YAMAHA RD400 ほとんどノーマル


��977年型RD400ほとんどノーマル仕様です。こうやってRDのビデオを探していると、この1977年型が非常に目に付きます。最終型のデイトナ仕様はあまり見つかりません。あちらの方々はこの角タンクが好きなようです。私も大好きです。実は私はアメリカ人です・・・・・・うそです。日本語以外は喋れません。このRDもそうですがタイヤもきちんとTT100GPを履いているあたりのセンスが勉強になります。チャンバーを付けているRDが割りと多いのですが、私としてはノーマルのメッキマフラーを付けていてほしいと常々思っています。勝手な思い込みですが・・・・。

20070715

ヤマハ2サイクルバイク カタログで楽しむ


歴代のヤマハ2サイクルバイクをカタログで綴っています。50ccから400ccまで、数あるRDシリーズを楽しむことが出来ます。動画では無く静止画のスライドショーですが、一枚一枚見入ってしまいました。懐かしいですね??。

20070714

YAMAHA RD400 角タンクがたくさん


ヤマハRD400角タンク仕様が沢山映っています。外国では30年前の同じバイクが一同にこれだけ集まるCLUBがまだまだ在るのですね?。日本製のバイクなのになにかちょっと悔しいです。もっと古い物を大切にしましょう。



20070713

ヤマハRD250ピストン・シリンダ・ヘッド

RD250ピストン・シリンダー・ヘッド

車庫内パーツも最後の大物、RD250のピストン・シリンダ・ヘッドのセットです。ヘッドの形状から判るとおり、角タンクRDの物です。角タンクのRD250を中古で購入したとき前のオーナーはいろいろパーツを持っていて全部まとめて売ってくれました。ありがたいオーナーでした。RD250を運転して持ってきた後も、車で部品を取りに往復したりしました。使われた形跡はありますがピストン・シリンダーには問題ないようです。大事に保管です。RD250いろいろパーツはあるのですがブレーキ周りのパーツは何もありません・・・・。ここが一番問題なのです。何か他のバイクで流用できるものはないでしょうか??ブレーキ周りさえ良くなればまだまだ乗れると思うのですが。

20070712

ロケットクラフト

数年前のOldtimerを読んでいたら面白い記事を発見、ロケットクラフトと言うお店です。札幌にあるんですね?、同じ市内なのに全く知りませんでした。反省。自分の愛車のぬいぐるみを作ってくれるそうです。特徴を捉えた一点物だそうです。作ってもらいたい!!「エンジンぬいぐるみのパイオニア ロケットクラフト 」と謳っているあたりがマニアックで良いです。ホームページを見て楽しみましょう。

軽キャンパーfan 2007SUMMER

本屋さんで立ち読みしていたら見つけました。バイクとは関係ありませんが、ちょっと似た匂いを感じるかな?・・・っと。軽自動車を改造したキャンピングカーの書籍です。私の場合15年物のCIVICセダンに乗っているのですが、最近キャンピングカーとは言わないまでも、HONDAのバモスなどの軽のワンボックスで何処でも好き勝手なところに消えてしまいたいと思う事が多々あります。カメラとかビデオとかパソコンとかいろいろ載せて車で寝泊り、各地の温泉で入浴、・・・・ささやかな希望です。あっ、北海道では軽と言えども、4WD、オートマは絶対条件です!!

20070711

RD250ヘッドライトステー

RDヘッドライトステー

��D250の純正ヘッドライトステーです。ヘッドライトはハロゲンヘッドになっているのでその為だと思われますが、ただ単にカッコだけかもしれません。そういえばノーマルのヘッドランプは無かったな?。
RDエアフィルター

エアフィルターです。2気筒のRDにエアフィルター3個って・・・、これを付けると吸気音だけ大きくなって一向に速くはなりません。これだけ変えても意味無しです。チャンバーとかいろいろ変えないとダメみたいです。ノーマルのエアフィルター付けていた方が何かと好結果でした。

20070710

ヤマハRD250ガソリンタンク

RD250純正タンク

��AMAHA RD250の純正タンクです。全然使っていません。実は1977年型RD250にはRD400の角タンクが付いています。RD400とRD250は共に角タンクながら微妙に形、容量が違います。中古で購入した時にRD400のタンクが付いた状態で我が家に来ました。そしておまけで、外したRD250のタンクも付いてきました。以来車庫でず?と眠っています。塗装・ステッカーもノーマルのままです。大事にしなければ・・・・。

20070709

ヤマハRD250クラッチケーブル

RDクラッチケーブル

��D250用のクラッチケーブルです。新品だとは思うのですが定かではありません。RDのクラッチはケーブルが新品でも非常に重いことは間違いない!!です。
RDクラッチケーブル2

現在は古いケーブルの現物があれば、個人にでも新品のケーブルを作ってくれるメーカーもありますので中古部品も取っておいたほうが良いと思います。プラスチック部品の再生などでも型取り用に現物が必要になります。いまさら遅いのですが、25年も所有し続けるのであればもっと新品部品をストックしておくべきだったと悔やむばかりです。無い状況を楽しむと言う事も言えますが、有るに越したことはありません。

20070708

ヤマハRD250バックステップ

RD壊れたバックステップ

車庫内パーツ、残るはRD部品となりました。まずバックステップキットです。見ていただくと判ると思いますがブレーキ側のつま先部分が破壊されています。ここがキックアームが干渉するのです。キックするときにペダルを上げてキックするのですが、その時必ず勢い良くペダル先端に激突して、まず徐々に曲がり始め、最後には折れてしまいました。何度か穴開け直したりして使っていたのですが根本的な解決策無く諦めてしまいました。ポジション悪くなっかたので乗りやすかったのですが残念です。

20070707

Oldtimer 旧車再生テクニック

兄が大量に保存していた旧車レストア本OLDTIMER、まずは別冊のパート別旧車再生テクニックすぐに使える裏技500から読んでみました。自動車のレストアの本ですがこの本良いです!前半はサビ取り、板金、パテ埋めなどの外装関連の本かなと思って読んでいたのですが、後半面白い記事がどんどん出てきました。ウインカーレンズなどを自作する、ゴム部品も自作する、ガスケットも自作する。何でも作ってしまおうとする姿勢に感心してしまいました。これはバイクのレストアにもバリバリ使えます。一家に一冊保存版です!!

20070706

HONDA CIVIC RS エンブレム

1975年シビックRS エンブレム

��IVIC RSのエンブレムも転がってました。冬眠中のRSから外された物です。外した後の穴はパテ埋めされて塗装されています。こういうのは、ちゃんと取って置いてレストアする時にはきちんとノーマルに戻さなければいけません。そう言えば「モトメンテナンス」とか読んでいると時々、こういったパーツから新品パーツを作り出す方法とかが特集されていたりします。読んでるだけだと簡単そうですが、実際やると大変なんでしょうね?。
話は変わって車庫にあった多数のマメタンパーツ、フレームだけが無い事に気が付きました!どうやらでかくて邪魔になるので捨てられたようです。・・・・フレームさえあればナンバー取れるのに・・・・部屋にはちゃんと書類は残っていました。教訓!!パーツはいろいろ捨ててもフレームだけは取っておきましょう。後々楽しむ時に必要だという事に最近気が付いて反省させられました。

Z750FX2 クラッチケーブルとか

Z750FX2用クラッチケーブル?

まだまだ車庫にはいろいろあります。これはZ750FX2のクラッチケーブルの新品ですね。FX2は乾燥重量210kg位で今で言うとそれ程軽いバイクではなかったのですが、乗り易かったです。交差点でコケたり、軽トラに追突したりしましたが、乗り易かったです。今もなんとか無事に生きてます。
不明ケーブル

これは何のケーブルか判りません。マメタンのスロットルケーブルかクラッチケーブルか?わけの判らないパーツも合わせるとこの車庫の中にはどれだけのガラクタがあるのだろう??

20070705

ハンドル・ハンドル・ハンドル

ハンドルいろいろ

ハンドルも何本も転がっていました。右2本はマメタン用でしょうか?左の3本はRD用でしょう。RDはノーマルだと大きなアメリカンの様なアップハンドルが付いています。さすがにちょっと納得いかない!いろいろ試しています。ガソリンタンクとの干渉など付けてみないと判らないので、ハンドルはいつの間にか増えていますよね?。

CB750Fバックステップ

CB750F バックステップステー

��B750Fのステップステーです。CB1100FのUSA仕様はアメリカ向けと言う事でツアラー風な作りになっていて、キャストホイール・メーターカウル・アップハンドル、そしてステップはかなり前の方にセットされていました。このステップを国内CB750Fと同じバックステップ位置に変更するためのステーです(純正部品?)
バックステップキット

っで、バックステップキットなのですが、これはCB用なのか他のバイク用なのか今となっては全く記憶がありません。結局CB1100Fは最後までノーマルのままで乗っていたので全く使いませんでした。あっ!ステップキットはRD250に付けて使ったかも・・・。RDはどのバックステップを付けてもキックアームをキックする時に干渉してうまくいきませんでした。バックステップ使う為にキック外して街中押しがけしていた時期がありましたが、さすがに限界を感じて諦めました。当時は街中押しがけカッコイイ?!とか思っていましたが、今考えたら滑稽以外の何物でもありません。思い出して書いているだけでテンション下がってきました。

20070704

いきなりすいません。

マメタン タンク

マメタンのタンクも2個転がっていました。ガソリンはきっちり抜いてあるので内側も大丈夫だろうと思われます。燃料コックもきっと大丈夫でしょう。しっかし我一族は何でもかんでも捨てずに取って置く家族だ!一歩間違うとゴミ屋敷の主人になってしまうかもしれない・・・・、いやっ!他から見たらもう既にゴミ屋敷に住む、頑固オヤジかもしれない・・・・・。十分注意して生きて行こう!!・・前にも言ったことがある様な気がする。

20070703

マメタン マフラーとかフォークとか

マメタン マフラー

マメタンのマフラー、かなりがっつりサビてます。
マメタン フロントフォーク

フロントフォークは2セットありました。っと言うかなんでマフラーは2セット無いんだ?
マメタン フェンダー

フロントフェンダーとリアフェンダーは1セット。
マメタン バックミラー

そしてバックミラーは1.5セット・・・1.5セットって・・・・。昔原付はバックミラー片方だけだった?転んで壊した記憶は無いし・・まぁ、別にだからどうだと言う訳では無いので、マメタンのミラーは3本車庫に転がっていたと言う事です。まだまだ続く・・・・・。

20070702

Oldtimer があった!!!

Oldtimer

バイク雑誌ばかりで自動車の本をほとんど読まない私がたまたま本屋で見つけて買ってしまった自動車雑誌OLDTIMER(旧車のレストアの本です)。なんと兄が(1975年式シビックRS廃車済みオーナー)創刊当時から15年間に渡って買い続けていました。これはすごい!!背表紙を眺めているだけでワクワクしてきます。隅から隅まで読み漁ってやります!これでしばらくブログネタも続きそうです。よかった!よかった!

20070701

車庫からぞろぞろバイク部品が!

マメタン リアカウル

暇だったので車庫の中を捜索していたらバイクパーツがざくざく出てきました。マメタンは部品取りも含めて3台あったのでパーツも沢山転がっていました。シートカウルも下手な塗装がはげてボロボロですがどこにも割れなどは無いので表面整えて塗装し直せば綺麗になりそうです。
マメタン 荷台

マメタンの荷台までありました。友人が高校時代かばんを縛り付けて学校に通っていたのでしょう。荷台ひとつに思い出が見えてきます。メッキがはげて錆びてきてますがまだ使えそうです。

20070630

レンタルバイクで北海道ツーリング

北海道観光の夏のシーズンに入ろうとしています。今年は手ぶらで北海道入りしてレンタルオートバイでツーリング、自然を満喫と言うのはいかがでしょうか?レンタルバイクを行っているショップへのリンクをご紹介します。
レンタルバイクのフットマン
イーグルモーターサイクル
YSP札幌西
ナカムラモーターサイクル
アメヤモーターサイクル
��SP札幌中央 TEL 011-841-1980
夏のツーリングは山方面で日帰り温泉が良いかな?海で夕日を眺めると言うのも良いかも・・・。夕日に向かって走るんだ!!

20070629

携帯電話で車載カメラ、夜間撮影は??


携帯電話で車載カメラ、夜間撮影を行ってみました。撮影モードも、オート・夕景・マニュアルモード、ホワイトバランスくもり・ホワイトバランス電灯と設定を変えてみましたが、どれもあまり結果に違いは見られないような感じになりました。どのモードで撮影しても街路灯やネオンの明るさなどで勝手に撮影感度が変わってしまうため突然暗くなったり明るくなったりしてしまいました。夜間は昼間以上に割り切った使い方が必要だと思います。

20070628

北海道百科vol.13 北海道の自然を旅する


北海道新聞社季刊の北海道百科2007年6月号が発売になりました。今回のサブタイトルは「自然と遊ぶ」「北海道の自然を旅する」です。一般的な広告だらけの旅行誌とは違い、200ページのほとんどが北海道各地の自然を紹介した記事で埋め尽くされています。北海道に住んでいながら知らなかった場所まで紹介されていました。この一冊を片手に各地を探訪したいものです。 夏の北海道ツーリングの準備にいかがでしょうか?

20070625

携帯電話で車載カメラ 独り言には要注意!


携帯電話の動画撮影、だいたいの動画品質は判ってきたのですが、さすが携帯電話!マイク性能は思った以上に高性能です。何気ない言葉がしっかり録音されています。運転中にぼそぼそ独り言を言っている事に初めて気が付きました。自重しなくては・・・。動画は自主規制で編集させていただきました。動画撮影の時にはマスクの二枚重ねをしよう。
札幌市の田園調布・宮の森の住宅街、夜景・デートスポット大倉山ジャンプ競技場、荒井山、円山方面をいったりきたりしてみました。

20070623

モトメンテナンス 2007年8月号


MOTO MAINTENANCE (モトメンテナンス) 2007年 08月号 [雑誌]が発売になっています。今月の記事で面白かったのは、タンクの凹みや穴の補修に板金ハンダが使えると言うのです。ホームセンターでも手に入る板金ハンダがパテ埋めより強力に、溶接より手軽に有効に使えるそうです。今すぐにでも実践してみたい内容でした。
クルマとバイクの専門書店「リンドバーグ」
の記事も掲載されていました。札幌にもリンドバーグの支店を作ってくれたら良いのにな?、すぐにでも遊びに行くのだが・・・・。

20070622

ヤマハ発動機の無料ペーパークラフト

知っている方も多いと思いますが、知らない方の為に、ヤマハ発動機のホームページに無料ペーパークラフトがあります。夏場は野外活動で忙しいと思いますので、冬の冬眠期間(北海道は半年雪の中)の一人遊びにブックマークしておきましょう。・・・・これから夏になろうという時に載せる話ではないですね・・・・年末頃に言え!でした。

20070621

札幌市内のサイクリングロードマップ

札幌市内のサイクリングロードマップを見つけました。自転車で体力作りに安全なサイクリングロードを走りましょう。レンタサイクルもあるようなので、ツーリングの一日をサイクリングにしてみてはいかがでしょうか?ちなみにサイクリングロードですからバイクでは走れません・・・・走ろうと思えば走れると思いますが走ると捕まるはずです・・・・。お気をつけて。

20070620

YOU TUBE 日本語版開始

動画共有サービスの YOU TOBEで日本語版のサービスが開始されたそうです。今まで英語版で使いずらかった人もこれでたっぷり楽しめます。世界中の数え切れないバイク映像を見尽くしましょう。むか?しのお宝映像なども見つかったりします。

20070619

携帯で車載カメラ晴れの日は海雪モードで決定


携帯電話で車載カメラ、いろいろ試した結果、晴れの日は「海・雪」モード(F903iの場合)での撮影が一番良い結果となりました。直射日光や舗装路からの照り返しの強烈さが海面・雪面に匹敵すると言う事でしょう。「海・雪」モードにすると舗装路の灰色、周りの木の緑なども他の設定と比べて自然な色を再現しています。雨の日、曇りの日、夜などはどの設定が良いのだろうか?長期戦になりそうです。
映像は、札幌市手稲ハイランドから下って、後半は今ではあまり車の走らない手稲山旧道です。この旧道昔は難所で上まで登れずに、オーバーヒートで途中で引き返して来た記憶があります。昔むか??しの話でした。

20070617

携帯電話で車載カメラ 製作過程


今までの携帯電話で車載カメラの製作過程をムービーにまとめてみました。失敗を繰り返し出来上がってみれば、材料費わずか1700円ほど、お金をかけずに楽しいマイライフ!これなら本当に誰でも作る事が出来そうです。みんなで作ってビデオを撮りまくりましょう。携帯は外部メモリーに長時間録画が出来る物を選びましょう。 

20070615

携帯電話で車載カメラ 手稲オリンピアを登る


携帯電話で車載カメラ、マニュアルモードで明るさ、色の濃さ+2、30フレーム/秒、最高画質録画、10分で80メガ程の容量となりました。やはり直射日光は厳しいようです。おもちゃの様なレンズを使っているのだから仕方が無いか・・・。それでも以前の30万画素防犯カメラを使った車載カメラよりは、ずっと頑張っています。
今回は1972年札幌冬季オリンピックの会場となった手稲山に行って見ました。ここのコーナーはスピード出さない様に大き目の深い横溝が付いている所が何ヶ所もあります。バイクで走るとかなり危険です。ビデオでもガッツンガッツンきてるのが判ります。気をつけて走りましょう。山頂の方は景色も良く、自然に囲まれてマイナスイオンたっぷりです。熊にも会えるかも・・・・??

20070613

携帯電話で車載カメラ 試行錯誤


携帯電話(F903i)の車載カメラ動画ですが、晴天下ではオートモードで色の発色とか直射日光とかいろいろ問題ありの様なので設定を変えつつ撮影報告したいと思います。今回はマニュアルモードで明るさ・色の濃さを+1、ホワイトバランスを太陽光に設定してみました。あまりオートモードと変化は無さそうです。灰色のコンクリート道路が赤っぽいです。
走った所は札幌近郊では心霊スポット?として有名だった小別沢トンネルを走ってみました。昔は車がすれ違う事が出来ないほど狭い素掘りのトンネルでいかにも何か出そうだったのですが、すっかりりっぱなトンネルになってしまいました。なにか見えましたか??

20070612

東本昌平RIDE1


東本昌平イラストが随所に掲載されたちょっと変わったバイク誌です。バイク誌なのかイラスト本なのか微妙に難しい所ですが、一家に一冊保存版にしたい書籍です。価格も雑誌価格なので気軽に購入できます。

20070610

携帯電話で車載カメラ撮影テスト 札幌幌見峠


携帯電話の取り付け方法が決定したので早速撮影テストに行ってきました。映像はサーバーにアップした段階で映像形式が変換されているようで実際はもう少し高画質で録画されています。F903iの場合録画品質は5段階あるのですが、真ん中の設定だと2ギガメモリーで20時間ほど録画できますが映像状態はかなり粗くなってしまいます。保存設定は最高画質(2ギガメモリーで3時間程度の録画)が必須です。望遠は標準から8倍まで設定できますが(320×240ピクセル設定の場合)標準で広く撮影した方が振動とかもごまかしが効くようで見やすいです。
携帯動画が使えることが判ったので次は”バイクに車載カメラ”をやりたいのですが・・・・・今年は乗れるバイクがありません・・・SV650は車検切れ中、RD250は保険・税金は払ってあるので乗ろうと思えばいつでも乗れるのですが、ちゃんと整備しないと町内一周も不安です。とりあえずステーだけでも考えてみようか・・・。
っあ!ちなみにビデオの撮影場所は、札幌市近郊ごくごく近場の幌見峠を撮影してきました。円山から西野ー真駒内へ続く道路へ抜ける峠です。考えられないくらい狭いです。よくバイクがこけてます。峠の頂上には北海道のラベンダーの発祥の地??とか言われているラベンダー園があります。7月8月に来札される方は行ってみてはいかがでしょうか。

20070609

吸盤付雲台で携帯電話の車載カメラ 完成

携帯で車載カメラ 吸盤付雲台03

一晩で「吸盤付雲台で携帯電話の車載カメラ」据え置き型は計画中止となりました。ダッシュボードに置くタイプはカメラ位置が低いのでボンネットが映り込み易いと思っていたので、上の方に付けられないかと思い試してみたら、意外と簡単に取り付けられる!部品点数も少なくてスッキリしているので使えそうです。吸盤が映り込んでは困るので携帯を中心からずらして取り付け、その為左右のバランスが悪くなって傾いては困ると思いステーを右側に長く出してバランサーの重りを付けようかと思いましたが、実際に走ってみたら意外とガッチリ!問題ありませんでした。シルバーの左右ステーは短くても大丈夫の様です。
携帯で車載カメラ 吸盤付雲台04

携帯で車載カメラ 吸盤付雲台05

携帯で車載カメラ 吸盤付雲台06

一番安い雲台で耐荷重も500gしかなく振動などで動いてしまうのではと思っていましたが、そこそこ頑張ってくれます。この形で制作すると、吸盤付雲台1260円とステーを一本、携帯固定用のバルサ材で総額1700円位でしょうか。撮影テストの結果も上々だったのでこれで完成にしたいと思います。これなら猿でも作れる!!携帯動画の撮影結果も後日掲載しようと思います。

20070608

吸盤付雲台を使って携帯電話で車載カメラ

携帯で車載カメラ 吸盤雲台その2

雲台を使った車載用ステーを作ってみました。かなりスッキリしています。これなら車に置いてもさり気なくて良いかもしれません。レンズ前に反射防止のカバーも小さいのを取り付けました。自由雲台なのでいろいろと角度を変えられますが、どの程度きっちり固定できるかが問題点です。さてさて、どうなることやら・・・
携帯で車載カメラ 吸盤雲台


携帯電話で車載カメラ 挫折→再起

携帯を車載カメラ15

携帯で車載カメラ、最終的にはこんな感じになりました。照り返し防止にカバーも付けて見ました・・・・・っが!!なんか大げさになってきた感じ・・もっとさり気なく取り付けたいのだが・・・と言う事でこの企画は挫折。っで、○ドバシカメラのホームページを見ていたらなんと!沢山の携帯用とかデジカメ用とかの三脚とか雲台を発見。しかも安い!はじめに準備した材料費より安いではないか・・・。
デジカメ用雲台

店舗まで行ってこんなのを買ってきました。吸盤付きのデジカメ用雲台です。1260円・・安い!耐荷重500gなので携帯電話なら使えそうです。
挫折前に撮影テストもしてきたのですが、それはまた後日・・結果としては、最高画質で録画記録すれば(2ギガメモリーで3時間程度の録画時間)そこそこかなと言う感じです。

20070606

携帯電話で車載カメラ 置いてみた

携帯を車載カメラ12

今度はモニターがフロントガラスに干渉することも無く一応完成です。この状態で撮影して上下左右の位置を微調整して固定して終了です。さてさて携帯電話のムービー機能は見るに耐えるものか?そこが一番肝心な点です。
携帯を車載カメラ13


20070605

携帯電話で車載カメラ 第二弾

携帯を車載カメラその10

携帯を車載カメラ11

携帯電話をセットするとこんな感じです。高さも低くなってすっきりしました。車に置いてみて問題無さそうなら撮影テストしてみようと思います。携帯のムービー機能はどれほどの物か?直射日光でもノイズ無く撮影できるのだろうか?ワクワクドキドキです。

20070604

残ーー念!! 失敗↓ 写せるけど・・・

携帯を車載カメラその7

ダッシュボードに置いてみました。・・・・っが、モニターの部分がガラスに当たって、見ることが出来ません。レンズ部分は正面を向いているので撮影は出来そうですが、なんかスッキリしません。ちょっと全体の高さが高すぎた様です。・・・・・・・そこで、
携帯を車載カメラその8

おもいっきりスッキリしてみました。これって材料費いくら掛かっているんだ?500円いってるか?無い頭で構想一日買い揃えた材料も使う事無く、バルサ材とL鋼だけで完成です。5cm位は低くなったのでフロントガラスには干渉しないと思うのですが、低いとボンネットが映り込んでしまいそうです。・・どうなることやら・・とりあえずこれでまた置いてみます。

20070603

正体は、携帯電話を車載カメラにしてみる。

携帯を車載カメラその5

出来上がりはこんな感じです。自動車のダッシュボードに置いて携帯電話のビデオ機能で撮影をして見ようと思った次第で・・。携帯電話はDOCOMOのF903i(横モーション携帯なのにワンセグで無いと言う中途半端な機種)です。CCDは320万画像、ビデオ機能も30フレーム/秒でSDカードのメモリー容量一杯録画できるので、2ギガバイトのSDカードに320×240ピクセル・30フレーム/秒で20時間位撮影できます。まぁ、そこそこ十分です。保存形式は3GP形式ですので、パソコンに3GP形式データを変換・加工出来るソフトがあればDVDにしたり、動画共有に公開したり、いろいろ楽しめそうです。
携帯を車載カメラその6

携帯はバルサ材でぴったりサイズの筒を作り差し込むようにしました。バルサ材は柔らかいので車の振動が伝わっても携帯に傷が付きません・・・・っのはずです・・。撮影の開始・終了には上の方の5個位のボタンしか使いません。カメラレンズはケースの上に出るようにしました。・・・さてさて、それでは車に取り付けてみよう!

20070602

老化防止の工作

携帯を車載カメラその3

昨日の続きです。真横から見るとこんな感じです。あっ!大きさ比較にタバコの箱でも置けば良かったか・・・大きさは縦1m横90cmです。・・・・そんな訳はありません、高さは10cm位です。
携帯を車載カメラその4

斜めから見るとこんな感じです。想像力とか柔軟性とかは年々激減し鈍感力の塊となりつつある頭で作ったこの代物、ちゃんと使えるのか?その正体とその後はまた明日・・・・。