キャビネットを使ったドライサンドブラストは構造もメンテナンスも簡単で自作も簡単だという事は判ったのですが、ウェットブラストはどうにかならないものでしょうか?最近流行の高圧洗浄機の先にサンドケースを付けて使えないかとも考えたのだが常に綺麗な水しか使えないので駄目でしょう。直圧落下式のドライブラストガンのサンドケースをホースで大きなタンクに繋げて研磨剤を混ぜた水を入れて使うというのはどうだろうか?使った混合水はキャビネットから回収してまたタンクに入れて使う事で簡単なウェットブラストもどきにはなる様な気がするのですがいかがでしょうか?だれか実験台になって挑戦してみてくれませんか?成功したら私もやってみようと思います・・・・・他力本願!!
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初めまして。
ウエットですか、5馬力くらいの200Vモーター搭載&でっかいタンクの
コンプレッサーがあるなら吸引型ウエットが運用できますね。
ただウエット型はミストの発生がすごく、キャビネット内部の視界が悪く
なりワークを目視するのが困難になります。
これを避けるためにキャビネット上部にミスト吸引装置を設置します。
��でっかい水分対応掃除機)
他の問題はウエットゆえに、水に研削メディアを混合して運用する訳ですが、
ワーク対象物が金属の場合、またキャビネットが金属の場合、錆びの
発生がすごい事になります。
��) キャビネット内部の錆対策
��) 研削メディア溶液の腐敗防止措置
��) ミストの処置
この3点がネックです。
特に2)の腐敗防止は大変で、他にも使い終わったメディア溶液は
産業廃棄物扱いです。
あと一つ、 ウエットで間違ってもマグネシウム系の素材は研削しないように
こんな感じでしょうかw