20080908

マフラー亀裂修理完了の真実

フレキシブルシャフト 焼き付き破損
マフラーの亀裂ハンダ修理完了しましたが、完成と言うよりはどちらかと言うと強制終了です。研磨に使っていたフレキシブルシャフトが焼き付きロックしてしまいました・・・。このフレキシブルシャフトも20年物の工具なのですが、メンテナンスもせずいきなり使い始めていたので不安はあったのですが、ちょっと熱いな?、あれ?、音が変わったぞ?、ガガガ、ガン!!突然電動ドリルの方が回転を始めました!ああぁ??!スイッチを止める間も無くドリルコードはコンセントからはじけ飛び終了となりました・・・。みごとフレキシブルシャフトは齢20歳にてご臨終となりました。電動ドリルも一時動かなくなりましたが、こちらはスイッチ部分が若干壊れてしまって修理で直りました・・良かった。
教訓、レストアの時には工具のメンテナンスもきちんとしましょう。
頭に浮かんだこと・・・、未だ2ストバイクの焼付きに出くわした事はありませんが、きっと焼付いた瞬間はこんな風にロックして吹っ飛ぶんだろうなと思いました・・・気を付けなくては・・・。音の変化は貴重な経験でした。

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