20090302

1959年?1970年ヤマハ250ccロードバイクの変遷

ヤマハ250ロードバイクの流れ
ヤマハ250ccロードバイクの1959年から1970年までの変遷です。

まず、1959年 YDS1 アサマ火山レースを意識して作られたモデルとのこと。2サイクル2気筒246cc、最高出力20ps/7500rpm、最高速度140km/h、車重138kg、価格185000円。

��962年 YDS2 最高出力23ps/7500rpm、最高速度145km/h、車重156kg、価格187000円。

��964年 YDS3 混合給油が分離給油となりました。最高出力26ps/8000rpm、最高速度152km/h、価格187000円。

��968年 DS5E、アルミシリンダ、上下分割式エンジン、最高出力29.5ps/8000rpm、最高速度160km/h、車重168kg、価格193000円。

��969年 DS6 最高出力30ps/7500rpm、最高速度160km/h、車重145kg、価格187000円。

��970年 DX250 最高出力30ps/7500rpm、最高速度160km/h、車重138kg、価格196000円、DX250になるとRDシリーズへの繋がりが判るスタイルとなってきていますね。

浅間高原自動車テストコース、アサマ火山レースが行われたコースです。(WIKIPEDIAより)

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