20110604

SV650購入10年目にして大発見!サイドスタンドスイッチ・・・。

suzuki sv650 サイドスタンド
��011年SV650にバッテリーを取り付け始動も完了、ウインカーもブレーキもホーンもテストOK、さてちょっとブレーキテストでも・・・っとギアをローに入れた途端にエンジンストップ・・・・・。
��,3回繰り返すも毎回エンスト・・・、さてさてどうしたものか・・・クラッチの固着かな~いままでいろいろ乗ってきたけどクラッチが張り付いたことは無かったがな~、でも、ローに入れた途端にエンストだしな~。
とりあえず、押しがけすればショックで剥がれるかな~、っということで押しがけで何度かショックを与えて再度チャレンジ・・・(ここの一連の作業で自分が行っていることがおかしい事に気がつくべきだった・・・・)、エンジンは掛かる・・ローに入れると・・エンスト・・・、これを数回繰り返す・・・、外も暗くなってきたので本日はあきらめてネットで情報検索となりました。
・・・・すると、やはりクラッチの固着情報と言うのは多々あるのですが、その中に数件サイドスタンドスイッチなるものの不良でのエンストと言うものを発見・・・これはスイッチ不良ですからスタンドを上げていてもローに入れるとエンジンストップ・・・ふむふむ・・・もしSV650に付いているとすれば・・・そもそもスタンド出したままで作業しているのだから、スイッチ不良ではなくエンジンストップでごく当たり前の安全動作と言うことに、それを知らずに頭を抱えている私の脳みそ不良と言う結果になります。

そういえば、購入当時ニュートラルに入れてクラッチを握らないとセルモーターが回らないと言うのを知らずに、出先でセルが回らず、シート外してヒューズ確認したり2時間ほども悪戦苦闘、右往左往したのを思い出しました・・・たまたまローに入れたままセルを回そうとしていただけでした・・・・。ウインカーキャンセラーにも驚いたしな~~。
そんな物たちはRD250にはなかった!GX400にも、Z750FX2にも、CB1100Fにも付いてなかったぞーーーー!!っとひと通り文句を並べて、翌日サイドスタンドの確認をすることと致しました。

そして翌日、どきどきビクビクしながらエンジン始動・・・問題なし、今日はシートに跨ってスタンドを上げて・・・ローに入れると・・・何事もなかったようにエンジンはアイドリングを続けるのでした・・・ちゃんちゃん。
っで、昨日のことをよく思い出してみると、押しがけの時にギアを入れて押すときに・・・クラッチを握って・・・バイクを押しつつ・・・クラッチを繋いで・・・・ちゃんとクラッチ切れてるではないか・・・ここで気付くべきだろう・・・結局バイクはどこも悪くなく、クラッチ固着から離れられなかった私が原因という結論となりました・・・。

まぁ、購入から10年間、一度もスタンドの上げ忘れをせずに乗り続けていたから気がつかなかったのであって、そこは自分を褒めてやっても良いかなっと・・・。
今回は動作確認ということでバイクに跨らずに、スタンドを出したままだったというのがそもそもの原因なのですが、バイクを起こして、跨り乗った状態で確認という動作を無意識に怠ってしまう自分の体力低下・老化が一番の問題点かもしれません・・・・基礎体力アップ、運動しなくては・・・でも腰がな~~・・・。

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